初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

予防接種開始(まずは、ロタウィルスとB型肝炎)

2013年03月03日 | Weblog
ちびが2ヶ月となったので予防接種を開始しました
まずは、B型肝炎とロタウィルス(どちらも任意接種)

任意接種なのでお金の話からすると
B型肝炎が6,700円でした
ロタウィルスが14,300円
(もちろん金額は病院によって違うかと思います)

B型肝炎は
普通の注射器による注射でした

B型肝炎ウイルスは、体に入ると肝炎をおこし、キャリア(ウイルスを体内に保有した状態)になると肝硬変や肝臓がんとなります。
特に3歳以下の子どもの場合、キャリアになってしまうことが多いことと
原因不明の感染もあることからきちんと接種したほうが良いのかなと
また、急性に発病した肝炎が急激に非常に重い症状(劇症肝炎)になることも
その場合は命に関わる場合もあります

ロタウィルスは
生ワクチン経口ワクチン(口から飲むタイプ)でロタリックス(GSK社)を看護師さんに飲ませてもらいました

ロタウィルス感染症は、ウィルスによって子どもの下痢やそれに伴う嘔吐がおこります。
「嘔吐下痢症」とも呼ばれますが、正式には胃腸炎です。
かかってしまうと根本的な治療法はありません。
ロタウイルスには多くの種類(型)があり、5歳頃までに少なくとも1回以上はかかりますが、その後も何回かかかることがあります。
ただし2回以上かかると重症化する可能性は低くなります。そのためにワクチンも2回以上接種します。
ワクチンで重症になるのを約90%防ぐことができるとのこと

でちびがどうなったかと申しますと
爆睡してました
検温されようが服を脱がされようがスヤスヤ
注射を打たれた瞬間だけは「いてー」というような叫び声?を一瞬あげましたが
泣くこともなく
シロップもなんじゃこれは・・・という複雑な顔をしつつもゴクゴク

ああ、なんて手のかからない子かしら
次回は四種混合・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンを受けます