初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

すまぬ母

2007年08月23日 | Weblog
ちびは、ほぼ平熱になりましたが
朝からだるそうにごろごろ
本人も保育園に行きたくないと言う
今日は、母が仕事はお休みの日
せっかくのお休みだけど、申し訳ない
姉の子にもううつる心配はなさそうだし
よろしくお願いいたします。と言うわけで今日は実家で遊んでいます。

歓送迎会が会社でありますが
むろんそんなものキャンセルです。
というよりも元々嫌い
職場の環境がよくて仲がよければまた違うんでしょうけど
なんでプライベートまで顔つきあわさなならんのだといつも思う。
とちょっぴりグチ

夏風邪でしょうか

2007年08月22日 | Weblog
ちびが日曜夜から発熱し、一昨日・昨日と保育園をお休みしました。
月曜医者に行った際には、2~3日のんびりしていれば…ということで抗生剤ももらわなかったのですが
どうにも熱が下がらない
昨夜には39度4分になり、寝苦しそうだったので解熱剤を使いました。
そんな訳ですが、さすがに3日連続で会社も休めず
今日は夫とバトンタッチ
午前中にお医者さんへ行って抗生剤をもらってきたようです。

明日もダメだったら、実家の母に頼むかなぁといったところ
母もまだ仕事現役だし
同居している姉の子(生後2ヶ月)もいるし
あんまり迷惑かけたくないんですよね…

最強?

2007年08月22日 | Weblog
先日、姉に子供が生まれた
まだ生まれて数ヶ月の小さい赤ちゃんを抱っこしていると
やっぱりもう一人と思う。

で姪を抱っこしてると
必ずちびが「あっこ(抱っこ)~」と来る

で抱き上げた時のちびの顔
「今わたし、最強。」と言わんばかりの表情。
ちびだけかと思うとそうでもなくて、
パパやママに抱っこされている小さい子は大抵そういう顔をしている。

無敵とは程遠いママだけれど、
そんな信頼を向けられると少しは、しっかりしなきゃなんて思ったり

子育ては沢山のものを子供から与えられている。

機関車トーマス恐るべし・・・

2007年08月13日 | Weblog
夏休みを取って
「ソドー島フェスティバル」に行ってきました。
http://www.sonymusic.co.jp/MoreInfo/Chekila/Thomas/fes/index.html

本当はこんな混みそうな日には行きたくなかったんですけど
期間が期間だし、夫の休みの関係もあるしという訳でGo

しかしトーマスやパーシーと写真を撮る為の行列がすごすぎです・・・
自己中な理由かもですが、ちびを待たせたり我慢させて泣かれたりするのも嫌、
泣かれたり、駄々をこねられたりしてそれにストレスを感じてイライラしたり
怒るのも嫌というわけで
この手のイベントは避け続けて来ただけに
この行列はつらい・・・

入場料の割りに内容大したことないなぁとひどいことを思いつつ
奥に進みびっくり
プレイチケット発売中しかも6枚つづりのみ
あーこういうの普通なのでしょうか

しかし並んでいて色々な親がいるなぁと
改めて実感
体験コーナーの様なところでちびと並んでいると
順番が代わる瞬間に子供が横入り・・・
子供だから待ちきれなくて+列が目に入らなかった?というのは何となく分かります。
大抵の親御さんは「すみません~」って言って
自分の子供並ばせるんですけど
今日何組かいた親は、子供横入り→自分も一緒になって横入り+撮影開始
オイオイ
こういうとき夫は「しょうがないなぁ(子供も親も)」と特に何も言わない
でも私は短気?なので間違いなく「(みんな)並んで待っているんですけど」と注意する
夫婦でも性格違うなぁと思ったり

でも、その横入りするパターンもいくつかあって
割と横入りが多いのが親だけでなく、祖父母同伴組
あとわざと気づかないフリでの横入りじゃなくて
自分の子供に手一杯で周りが見えていない親

自分も気を付けます
ちびを連れて歩くにどの程度ヒトに迷惑がかかるのか、よく分からない
泣いたり騒いだりで不快に思うヒトもいるだろうし
その辺を気にしたらきりがないと思うのだが
今日のトーマス行列で泣いてごねたり
勝手にあちこちに行こうとするちびを見て
この手のイベントやおでかけは、まだまだ先なのかなぁとか思ったり
そんなお出かけでした。

初めての海水浴&御神輿

2007年08月07日 | Weblog
公約を果たすべく、週末に小旅行に行きました。
ちびには大旅行ですが

金曜に会社早退して、夕方に首都高から湾岸をかっ飛ばして行きました
夫は道を知らないので、無論運転は私
千葉の匝瑳市へ

母の実家に祖父母が健在なので
ひ孫を見せる&おこづかいをあげるのも目的に行ってきました。

ついでに4、5日は、毎年祇園祭があるのです。
毎年8月4・5日行われる八重垣神社祇園祭
八重垣神社を中心に10町内から合わせて20数基の神輿が繰り出されます。
京都のとは、まるで風情が違うけど大きなお祭りをちびに見せてあげようかと思って行きました。

担がれる神輿はこの地方特有のスタイルで
「あんりゃぁどした」という威勢のいいかけ声で練り歩きます。

また、祇園祭は神輿の行列にバケツや桶、ホースなどで冷水を浴びせかけるのも特徴です。
駅前などで、大型トラックに満杯に貯めた水をまるでどしゃ降りのようにまく場所もあります。

従来女性は神輿を担ぐことは許されていませんでしたが、
この祇園祭では女人禁制の旧例が緩和されて、「女神輿」が繰り出されるようになりました。
4日の夕方から市内の小学校で出陣式を行い
女性達により男達に負けじと各町内から10基の神輿が渡御されます。

5日の午前に八日市場小学校に10町内から集まった20基以上の神輿と囃子連は、延々と連なって市街を練り歩きます。
夕刻になり八重垣神社に次々と入る前には活気が最高潮に達し、担ぎ手達の力の入った渡御がみられます。

で、この5日はちび誕生日ですから
母の親戚関係はみんな祇園の日とちびの誕生日を覚えてくれています。

3日に移動をして、4日のあまり気温が上がらないうちに
九十九里方面へ海水浴へ(堀川浜なるところへ行きました。)

台風の影響で遊泳禁止でしたが、ちびもいるし最初からあんまり泳ぐ気もなかったので
ちびとお昼まで2時間ほど遊びましたが、塗り残した部分が軽い火傷状態…
まさか足の甲まであんなに焼けるとは、恐るべし砂浜
ちびは完全防備で無事でした。
九十九里浜の砂は直径0.2ミリ。
風が強かったので風紋が見られました。
5日の夕方に車を飛ばして帰宅しました~
ちびは、帰りたくない!ひとりでお泊まりする!!と泣いていましたが
当然却下です。
そのせいか帰り道で2回吐かれましたが…
どうして子どもというのは泣くと吐くのでしょう

道が混んでて帰宅は21時
さすがに疲れましたが、ちびが喜んでくれたからよかったかな。

で月曜日…
疲れたちびは、保育園に行きたくない!と駄々をこね
実家の母が仕事が休みだったのでお願いして会社へ

そして今朝
まだ疲れが取れないらしく+まだ眠りたかったらしく
今までにない駄々のこねようで…
時間休取りました
そういう日だったようです。
ちょっと寝て起きたら、嘘のようにけろっとして保育園に行きました。

日射病、熱射病

2007年08月01日 | Weblog
一応ではありますが、梅雨明けしました
ちびの七夕のお願いを叶えるべく、週末海に行っちゃいます!!

そんな訳で気になる日射病、熱射病について

日射病
太陽の光を多く浴びたことにより汗が多量に体の中から出てしまい
体中に水分が足りなくなってしまう状態のこと
心臓へ戻ってくる血液が少なくなって心臓が空打ちをしてしまう病気です。
めまいや頭痛・立ちくらみになることもあります。

対策
帽子をかぶって直射日光を防いぎ、こまめに水分補給

対処
倒れたらすぐに木陰など涼しい場所に移し、水を飲ませて休ませます。
意識がおかしくなるような重症の場合は直ちに病院へ
   
熱射病
体に吸収した熱が体内にたまってしまい、発散ができなくなる状態
めまいや意識障害、脱水症状を引き起こすことも
冬、よく暖房の効いた部屋で厚着をしたりするときにも起こります。
熱射病の症状は顔面が紅潮し、高熱、頭痛、動悸、呼吸促進があり、
吐き気を訴え、あくびを連発しそのうち意識を失って倒れます。
このとき体温は39~40度に上昇しています。

対策 
暑い場所に長時間いることを避け、水分をこまめにたくさん摂取する

対処
衣服をゆるめ風通しのよい日陰に寝かせます。
十分に熱を逃がしてやれば良いわけですから
冷たいタオルで拭いたり風を送ったりします。

これ以外にも熱疲労なんていうのもあるそうです。
高温多湿の状態で長時間汗が出た時に起こります。
暑い日に発汗の悪い服装で長距離を歩いたり
混雑したところや暑い部屋、風呂に長く入り過ぎた時などに起こります。

症状は、熱射病とまったく違うもので、顔色は青く、熱はあまり出ず、
皮膚は、冷たく湿っているのが、熱疲労の大きな特徴です。
対処法は、熱射病と変わりませんがこちらのが注意が必要な気がします。