先日ちびが2回目のポリオを接種した。
職場をいったん抜けて保育園に迎えに行ったトコロ
夢の中…やばい。早くも暗雲立ちこめる
それを起こして連れて行ったのだが、眠たかったらしく←当たり前だよね。
半泣きのまま保健センターへ
ポリオの患者は現在国内には、いない状態が続いているけど
ちゃんとやらなきゃいけない理由があるらしい
日本では1972年以来、
野生強毒ポリオウイルスは常在しない状態が続いています。
それでもワクチン接種を続ける必要があるのは、
国民全体にポリオ抗体を持つように免疫を続け、
外国からポリオウイルスが侵入したとき、犠牲者を出さないためです。
アルバニアでは、ワクチンの効果により
10年間ポリオ患者ゼロを続けていましたが、
1996年I 型ポリオウイルスの流行により
138名の麻痺患者(12%死亡)が出ました。
これはワクチン接種が不十分なためで、
患者の約70%は15才から51才の人たちでした。
また、1999年にはアンゴラで
III 型ポリオウイルスの流行があり(一部 I 型)、
1103名の麻痺患者が報告されています。
日本から海外に出る場合もワクチン接種を受けておき、
自分の体は自分で守る準備が必要です。
職場をいったん抜けて保育園に迎えに行ったトコロ
夢の中…やばい。早くも暗雲立ちこめる
それを起こして連れて行ったのだが、眠たかったらしく←当たり前だよね。
半泣きのまま保健センターへ
ポリオの患者は現在国内には、いない状態が続いているけど
ちゃんとやらなきゃいけない理由があるらしい
日本では1972年以来、
野生強毒ポリオウイルスは常在しない状態が続いています。
それでもワクチン接種を続ける必要があるのは、
国民全体にポリオ抗体を持つように免疫を続け、
外国からポリオウイルスが侵入したとき、犠牲者を出さないためです。
アルバニアでは、ワクチンの効果により
10年間ポリオ患者ゼロを続けていましたが、
1996年I 型ポリオウイルスの流行により
138名の麻痺患者(12%死亡)が出ました。
これはワクチン接種が不十分なためで、
患者の約70%は15才から51才の人たちでした。
また、1999年にはアンゴラで
III 型ポリオウイルスの流行があり(一部 I 型)、
1103名の麻痺患者が報告されています。
日本から海外に出る場合もワクチン接種を受けておき、
自分の体は自分で守る準備が必要です。