初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

寝かしつけのためのミルクをやめるには・・・

2005年04月30日 | Weblog
ちびの歯は、現在6本
8本になれば、歯磨きをしてもいいという人もいる。
極力虫歯予防のために、食後の麦茶を与えたり
ガーゼで歯磨きをしているのだが
やはり寝かしつける時と夜中に起きてしまった時のミルクがやめられない。
虫歯菌は、寝ている間に一番繁殖するというのに・・・

空腹感というよりも眠りを誘うものとしてミルクを欲しがる子はやはり多いらしい。
おっぱいやミルクを飲みながら眠ること自体は特に問題はないけれど、
1歳を過ぎたらやはり虫歯を防ぐという意味で、
ミルクに代わる誘眠グッズや歌やお話などを工夫してみる必要が。

完全にやめるには、しばらくは根気強く赤ちゃんに付き合うしか方法はないとの事。
昼間、なるべく外遊びやお散歩などをして疲れさせ、
夜は抱っこなどで寝かしつける…このパターンを繰り返し、
生活のリズムを作っていく。
そうするうちにしだいに抱っこなどをしなくても寝つけるようになるとか。

それを過ぎれば、すんなり寝るようになると信じ
眠る時のミルクを完全に卒業するには最低でも3日以上はかかるものと
覚悟した方がいいらしい。

う~ん大変そうだし、先送りにしたいなぁ…。
でも後2本歯が生えそうになったら、ちびのためにもがんばらなきゃなぁ。

離乳食・3回食は・・・

2005年04月26日 | Weblog
ちびはどうやら食べる事が好きらしい。
今は、一日2回離乳食を与えているのだが、
私が食事をしている所をみるとちょうだいちょうだいと寄って来る。…かわいい
欲しがる場合は、果物か何か軽いものを与えてもOKとは指導されてはいるが

まもなく9ヶ月になることだし
離乳食の段階が云々などど気にせずに
少しづつでも3回食にすすめていいかなと思いはじめている。

先日ポリオの予防接種のついでに、育児相談もあったので色々聞いてきた。

3回食になった場合には、離乳食以外のミルクは2回となります。
そして離乳食3回のあとは飲むだけミルクを与えるようにするらしい。

3回食が順調に進み10か月~11か月ごろになると
食後のミルクを飲まなくなることが多いのですが、
そのようになったら食後は麦茶などにしてもよいとの事。

しかしその前に少しずつドロドロ状からべたべた状、
そして絹ごし豆腐状へと調理形態を変化させていく必要があるらしい。

いつまでもドロドロ状のままだと
量を食べても水分が多いため、十分な栄養量を摂取できないからそうです。

野菜や魚肉は食べにくくのどに違和感を感じやすいので
ドロドロ状にしたり、水溶き片栗粉でとろみをつけたりしてよいのですが、

絹ごし豆腐や茶碗蒸しなどなめらかな食感のものは
できるだけつぶさないで食べる練習をしてみるといいらしい。

11か月頃までにバナナぐらいのものを前歯でかみ切り、
歯ぐきでつぶせるようになれれば理想的との事でした。

離乳食以外の朝晩2回のミルクは離乳完了前の11か月ぐらいまでは
ミルクの栄養をまだまだ必要とするじきなので必ず与えるようにします。

離乳完了期(13か月前後)になったら
昼間の間食や食事の時にコップ
フォローアップミルクまたは牛乳を一日に300~400ml与えるようにします。

生まれたときはひたすらミルクやおっぱいだったのに
あっという間にこんなに大きくなっちゃって…
ってまだまだこれからなんだよね。ママは、がんばるぞ~。

赤ちゃんの歯ぎしりは・・・

2005年04月23日 | Weblog
ちびに更に歯が生えてきた。これで計6本(上に2本下に4本)
虫歯にならないようにケアしてあげなきゃなぁ~と思いつつ
寝かしつけのミルクがやめられないなぁと反省中

最近気が付くとちびが歯ぎしりをよくしている。
うちの母曰く、私が小さいときは歯ぎしりはしなかったと言う。

周囲からは「歯が痒いからだね」なんて言われるが、
本当にそうなのか?歯並びに影響はあったりしないのか?と思い
自分が歯医者の検診を受けるついでに聞いてきた。

病的な意味合いはありませんので、ご安心をとの事でした。

歯の表面は相当硬いですので、歯ぎしりぐらいですり減っていくものではありません。
多少は影響があるかもしれませんが、問題にするほどではありませんし、
少なくとも永久歯にまで影響が及ぶことはないとの事。
よかったよかった。

初めての歯の感触を楽しんで遊んでいるようなもので
割と歯ぎしりをする赤ちゃんは多いらしい。

フォローアップミルクの開始は・・・

2005年04月17日 | Weblog
ちびがほぼ完全にハイハイをマスターした。
喜ばしい事なのだが、これまで以上に気を遣うようにせねばと思う。
好きなだけハイハイをさせ、遊ばせているせいか離乳食をよく食べてくれる。
おかげで順調に離乳食を進めることもできそうな雰囲気になって来た。

離乳食がメインになればフォローアップミルクを飲ませ始めてもいいのかなと思う。
でも無理に飲ませなくてもいいという話を聞いた。

赤ちゃんが9カ月を過ぎたら、
フォローアップミルクに切り替えなくては…と思っている人はけっこう多いらしい。
私もその一人でした。

でも、離乳食が順調に進んでいれば、
無理にフォローアップミルクを飲ませなくてもよいとの事。

粉ミルクが残っていればそれを飲ませても構わないし、母乳でも構わないとか。

ただ、この時期に新たにミルクを買う場合は、離乳食でとりきれない栄養分を補うためにも
やはりフォローアップを選ぶのがおすすめらしい。

またミルクを飲みすぎて離乳食が進まない場合、
より脂肪分の少ないフォローアップに切り替えるよう指導される場合もあるそうです。

赤ちゃんのうつぶせ寝は危険???

2005年04月14日 | Weblog
ここ最近になって、ちびの寝相が驚くほど悪い
部屋の都合で布団で寝かせているのだが
赤ちゃん用の布団の広さでは床に落ちるので大人用の布団で寝かせている。

のに!縦横無尽に動く動く
布団に下ろした途端に横向きとなり、しばらくするとうつぶせ寝
またしばらくするとハイハイをし布団の端で力尽きたのか、そのままうつぶせ寝

うつぶせ寝は乳幼児突然死症候群を起こす確率が高くなることが分かっていて、
欧米などでは、あお向け、横向きに寝かせるようにすすめられている。

寝かせる時はうつぶせにしないようにし、気が付いたらうつぶせになっていたという場合も、
念のため横向きなどに姿勢を変えてあげるようにしたほうがいいらしい。

が!
夜中に何度も何度も直しても、うつぶせになってしまう
気になってあまり深く眠れなくなってしまい、夜中に何度も目が覚める。
実は起きてるのか!?というくらいの寝返りに対し
あまり何度も直すと目を覚ましてしまい1時間以上かけてあやす羽目になる。

ただこの時期の赤ちゃんは、パンパースのCMなどで言っているように
起きている時に、見たものを脳が学習しているために
寝ている時はげしく動き回るらしい

今の時期だけということなのかな
ママはちびのために寝不足と戦うよ。(笑)

離乳食後期への目安は・・・

2005年04月11日 | Weblog
ちびは、現在8ヵ月。
上の前歯も生え離乳食は中期の2回食の段階。

最近は食べる量や種類も増え、時折口に入れたものをブーと吹き出したりもする。
まあ飲み込んだり、ただ吐き出すだけと違い
吹き出す事はとても難しいので成長した証拠と言う事で
百歩ゆずって喜ぶ事にしよう…。

最近は人が食べているものを凝視し、よだれをたらしている…。
食べられそうな物を選んで分けてあげると嬉々として食いついてくる。それがかわいい。

来月には9ヵ月となるわけだが、
離乳食後期にあたるとかフォローアップミルクの使用始めなどということを聞く
ただまだイマイチ離乳食はきちんと進んでいない気がするし、
不安もあるかなと思っていた所

離乳食後期は、月齢的には9ヵ月~11ヵ月頃が目安だという。
食事の時に「手づかみ食べ」や「遊び食べ」が盛んになっていき、
運動量も増えはじめ、食欲も旺盛になって来るとか。

自分から少し固めの食べ物を欲しがるようになれば与えてみるのもいいらしい。

その時、これまで舌によって形のある食べ物を押しつぶして食べていたのが、
左右どちらかの歯ぐきですりつぶす動きが見られるようであれば、後期に進むサインとの事。

でも丸飲みしたり、口から出してしまうようであれば、
まだちょっと早いという事で焦らず進めて行くのが望ましいそうです。

まあ気楽に行こうかな。

パンツタイプのオムツにウンチをした時・・・

2005年04月06日 | Weblog
現在ちびは、テープタイプのオムツを使っているのだが
寝返りを完全にマスターしてからは、オムツ替えのときに
右へコロリ左へコロリそしてそのままズリズリと移動…

テレビのCMなどでハイハイ用などのパンツタイプのオムツをよく目にするようになった。

パンツタイプのオムツへの切り替えは特に決められるような時期はなく、
つかまり立ちができるようになったり、
寝かせた状態でのオムツ替えを嫌がるようになった場合、
パンツタイプにしたほうがオムツ替えが楽になるといったものらしい。

吸収力はパンツタイプもテープタイプも変わりないので、
赤ちゃんの状態に合わせて検討するべきとの事。

もちろんつかまり立ち立ちができない赤ちゃんがパンツタイプにするのもいいわけで
ちびがもっと今より動くようになったら検討せねばなぁと思う。

と、ここまで考えてふと思った。
パンツタイプのオムツにウンチをした時にオムツ替え大変なんじゃ?
脱がすときとかに足に付いちゃったりするのでは

で、調べたら
パンツタイプの紙オムツの場合、両サイドが手で破けるようになっていました。
赤ちゃんが立ったままでも大丈夫です。
破ったらそのまま下にそっと下ろせば、
自分のの手や赤ちゃんの脚を汚さずにはずすことができる。
なるほどうまくできてるんだなぁ。

赤ちゃんの後追いは

2005年04月04日 | Weblog
最近ちょっと後追いというのが悪化している気が…。
変な話だがお手洗いにいくのもままならない。
それだけママを認識してくれているのかと思うが、
ちょっと離れただけでそんなに嘆き悲しまなくても…

ママがいなくなると探しまわる後追いというのは、
赤ちゃんにとってママが大切な存在になった証拠で、大切な反応との事。
顔が見える範囲で危なくないような仕切りをして家事を済ませるなどの工夫をすべき。

後追いの時期に十分に甘えさせてあげるのは、重要なことで
赤ちゃんの自立心の芽生えにつながるらしい。

ずっと続くわけではないではないし、
こんなに子供に好かれるなんてうれしいなと思うことにしよう。
ちびは、ママファンクラブ会員第1号だな。(笑)

母子2人密室状態で過していると、後追いもひどくなりがち。
少しずつママ以外の人と接触する機会を持つようにして、
外の世界にも慣れさせていくのも効果的らしい。

赤ちゃんの歩行器は、あまりよくないらしい・・・

2005年04月03日 | Weblog
ちびもまもなく8ヶ月となる。本当にあっと言う間に大きくなる。
寝返りも上手にできるようになりびっくりするほど、右に左にゴロン。
着替えだろうが、オムツ替えだろうがゴロゴロ。

なぜかまだひとりでのおすわりがあやしいのだが
腹ばいにさせると、両手を突っ張って上体を起こし、

最初のうちは、手を前に送り出せずに、後ろへ後ろへと後ずさりしていたのが
そのうちに体をそらせて、手を前に送り出しながらずりずりとハイハイの出来損ないに。
今では、足の指を床につけて足をつっぱることを覚え、足で床を蹴り前に進んでいる。

すごい勢いで日々進化?!しているので親の理解の範疇を超えたばっかりに
先日は、そのせいでベビーベットから転落
見てなかった私が悪いのだが・・・

同じ月齢の赤ちゃんの中には腹ばいのままぐるぐる回転して、
なかなか前に進めない、おすわりの姿勢のまま、手足のつっぱりで後ろに下がる子など色々だが、
運動機能も赤ちゃんの個性、どんなスタイルでも行きたいところに行けるのだから、
形は気にしないでどんな形でも自由に這わせてあげるようにした方が
その子のためにもいいとの事。

個人差はあるが9カ月を過ぎた頃からは、手頃な高さの家具などにつかまって立ち上がり、
伝い歩きへと前進する。
中にはハイハイをせずに、いきなりつかまり立ちをする子もいるらしい。

周囲の方に歩行器の使用をすすめられたが、どうもあんまりよくないと言う話を聞いた。
歩行器は、身体に悪い影響が出るとかいうのではなく
この時期の赤ちゃんの活発な運動が制限されるため、
利用するなら、できるだけ短い時間にするようにしたほうが良いとの事。
運動量の確保(=筋肉の発達+夜良く寝る等など)や知覚的刺激のためにも望ましいらしい。