初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

赤ちゃんのハンドリガード???

2004年10月31日 | Weblog
最近、自分の手をしゃぶったりし始めました。
指しゃぶりとか始めるのかしら?
だったら歯並びとかの影響も考えておしゃぶりを購入しようかなぁ。と思っていたところ

手を目の前に出して見つめたりする「ハンドリガード」というものらしい

視界に入った自分の手をなめたり、しゃぶることによって、その手が自分の体だと認識し、自分の意志で動かせることを理解し始めるとか

まもなくちびも3ヶ月となりますが、情緒も豊かになってきて、今までのような快不快だけでなく、より複雑な感情を覚えるようになるそうです。

のどが乾いたときの不快感や抱っこされた時の快感もわかるようになってきます。
あやされるとキャアキャアと声をあげて笑う赤ちゃんもいるそうです。

お食い初め

2004年10月28日 | Weblog
ちびが生まれてから今日で85日目
日が経つのは、本当にあっという間です。
まもなくお食い初めをする予定です。

お食い初めは生後100日目か120日目に、一人前のお膳をつけて、年長者が赤ちゃんに一口づつ食べさせます(食べさせるふりをします)。

わが子が一生食べ物に困らないようにとの親の願いがこめられているといわれます。
もう食事ができるほど大きくなったんだな、と成長の喜びをかみしめる節目ともいえます。

正式な祝い膳は、お赤飯、尾頭つき焼き魚にお吸い物などをつけた一汁一菜が基本です。

赤ちゃんの歯が強くなるようにとお膳の上に小石を重ねて置く地方もあります。

最近は、実際に赤ちゃんが食べられる離乳食を用意することも多いそうです。

赤ちゃんの手足が冷えるのは…。

2004年10月26日 | Weblog
最近朝晩がめっきり寒くなって来ましたが、ちびにどんなに布団をかけても手足がとびだし、触ると冷え冷え
大丈夫なのかなぁと心配していたのですが
どうもいいことらしい

大人は外の気温の変化に応じて代謝(体内で栄養素を燃やす反応)のペースを変える事で調節し一定の体温を保つことができますが、

赤ちゃんはそうした調節のしかたがあまり出来ないため、手足からの放熱量を加減することで体温調節をしています。
そのため、手足が冷たくなるのはむしろ調節がうまく働いている証拠らしい

着膨れさせたり、布団をかけすぎる必要はなく
どうしても気になるなら、自分の手で暖めてあげれば充分とのこと。

新潟中越地震の・・・。

2004年10月25日 | Weblog
新潟中越地震で生後二ヶ月の赤ちゃんが亡くなった。

強い余震によるショック死らしい
避難場所へ移動する車のなかで亡くなったとか

新聞でその事を読んで寝ている自分の子を見て、涙した。

不憫であると、同時に子を亡くされた親の無念は、如何ほどのものか・・・。

同じ二ヶ月の子供を持つ親として、ご冥福を祈るばかりである。

保育園への不安…。

2004年10月22日 | Weblog
来月には、来年度の保育園入園のための申し込み受付が始まります。

市の住民の平均年齢が若いためか、待機児童も多く4月からじゃないと入園しづらいと説明を受けたため、
育児休業が終了する頃に入園させればいいやと思っていたのですが、4月からの入園にするつもりです。

せっかく好きな仕事をしているので、ずっと続けて行きたいと考えてはいるのですが、

ちびの面倒を見てきて
このままずっと一緒にいてあげたいなぁ…。とか時たま思います。
+一年も仕事休んでホントに復帰できるのかなぁ…。という不安も少し

ちゃんと子育てと仕事と両立させている人達も沢山いるわけだし
まぁ不安に思っていても始まらないので、そのとき考えることにしようかな。
というかその前に保育園、審査で落とされて入れなかったらどうしよう

赤ちゃんも花粉症になる???

2004年10月21日 | Weblog
我が家では、夫婦ともに花粉症…。
私は過去にアトピーだったし、親がアレルギーを持っているとほぼ子供もアレルギー体質になるというけど、その辺はどうなんだろう?

花粉症の時期はまだまだですが、対策をするなら今の時期から耳鼻咽喉科に行くべきなんだよね…。

アトピーは、3ヶ月以降じゃないと出てこないというのですが
花粉症はどうなんだろうと思っていた所

赤ちゃんの時から花粉症やアレルギー性鼻炎の症状が出ることはあるのですが、

アレルゲン(アレルギーの原因となるもの)を特定する検査を行うのは4歳以降となるので、診断は難しいとのこと。
鼻水やくしゃみなどの症状があれば、対症療法による治療を行うことになるそうです。

赤ちゃんが服用後に薬を吐き出したら

2004年10月20日 | Weblog
最近急に寒くなり、朝晩の寒暖さにもやや苦労しています。洋服とかどのくらい着せればいいのか布団はどのくらいかければいいのか分からないことばかり

ちびの風邪は、ほぼ治ったのですが、薬を飲ませるのに少し苦労しました。
何度か飲ませるうちに下手に知恵がついて、薬を口に入れてミルクを飲ませると、べ~と吐き出されたり

お医者さんに聞いたところ
吐くでの時間、吐いた量にもよるのだが、すぐにほとんど全量吐いた場合は、もう一度内服させていいらしい。

抗生物質は極端にいえば、1回ぐらいの量が倍になっても副作用はないとのこと。

ただし、不整脈治療薬など、量が過剰になると副作用が出やすい薬もあるので注意が必要らしい。

また、吐いた理由が薬を嫌がったためなのか、病気の症状なのか、新たな症状が加わったのかも考えて、心配であれば医師に相談するほうがいいらしい。

ブログ更新も

2004年10月17日 | Weblog
ブログの更新も子育ての忙しさと疲れでままならず
ちゃんと子育てできているのかとたまに凹みます。
ぐずるとかわいく思えなくなる瞬間もあるし…。基本的には、かわいいのだが
一日うちにいて、専業主婦なのに家事もちゃんとできてないしね…。
これがどつぼにはまると産後うつというものになるのか
根が暢気で悩むのも苦手なのでそんな高尚!?なものには、絶対にならないとは思うが
時に新米ゆえに凹むことも多い。

しかしまだ2ヶ月くらいしか、一緒にいないし意志の疎通もできていないのに
お互い好きという親子の関係とはおもしろいものである。
どんな奴なのかお互い分かってないのにね。

赤ちゃんと海外旅行について

2004年10月17日 | Weblog
パスポートの期限が切れた。ちびもいるし、お金もないので海外なんて行かないのだが、よく赤ちゃんを連れて海外に行く人達を見かける。

以前は乳幼児の場合、親のパスポートに併記することが認められていたけれど、現在は0歳の赤ちゃんでも1冊のパスポートが必要ということらしい。

乳幼児については、字が書けないのでパスポートの署名は親が代行することになっています。

成人の場合は、パスポートの有効期限が5年間と10年間の2種類のどちらかを選べるが、
20才未満は有効期限5年間のものしか取得できないそうです。

発給手数料は、5年制だと1万円(12才未満は5000円)。

パスポート申請は代理人(親も含む)でできるが、受け取りは本人のみになっていて、
赤ちゃんの場合も必ず本人を連れて行かなければならない。

また空港で赤ちゃんが受けられるサービスも多いらしい

成田空港では、ベビーカーの貸し出しをしています。
空港内の授乳室にはベッドとイス、湯沸かし器が完備されていて、ミルク作りも可能らしい。
女性用トイレには無論オムツ交換ができるベッドもあります。

第1、第2ターミナルそれぞれにある『プレイルーム』でも、オムツ替えができ、ベビーシートにミルク用湯沸かし器、ミニキッチン、授乳室も完備されていて無料で利用できるとか

関西国際空港にも、授乳室や乳児室が用意された『キッズルーム』があり、シッティングサービスも受け付けています。

子供ができるまでそんなこと気にしたこともなかったけれど、赤ちゃんがいるからと引きこもる必要もないらしいなと思えたりもする。

予防接種!赤ちゃんへの影響は+効果は一生ものじゃないの!?

2004年10月13日 | Weblog
3ヶ月から予防接種は行っていく予定なのだが、結構頻繁に間を空けずに、どんどんできるものらしい
影響はないのかなぁと思っていたところ

ワクチンには病原菌を弱毒化したもの、殺したものを使用しており、接種する量もごく微量
次々に受けさせても、赤ちゃんの体に負荷がかかる心配はないとの事。

アメリカなどでは、生後2カ月の赤ちゃんに4種類のワクチンを同時接種しているくらいで

無論副作用などについては、個人差があるのだか
月齢が低いと体力がないから副反応が出やすいということもないらしい。

でもその効果については、変化があるらしい
かつては、生ワクチンを1回接種すれば一生有効と考えられて来ました。

生ワクチンで得た免疫は、本物の病気の人のウイルスが体に浸入すると、それを撃退しようとして免疫力がアップするものです。

しかし、予防接種の普及で、本物の病気の人に触れる機会が減ってきたため、
ワクチンで得た免疫は徐々に減ってくる現象がおこっています。

現在はその対策が検討されているところらしい。