初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

おもしろいなぁ

2009年09月30日 | Weblog
先日のこと保育園の連絡帳を見ていたら
先生からのメッセージで「ちびちゃんの作品が選ばれたの見に行ってあげてください。」とあった。
???
チラシが同封されており、見ると

第24回「幼児絵画展」会場:国際学院埼玉短期大学
審査会:10月14日・展示会:11月7日~8日
おおっ?!
次の日に話を聞くとどうもちびの作品が選ばれてこの絵画展に応募してくれていたらしい
私は過去に美術で2を取ったことがあり、幼稚園の折り紙(未だに何を折ったか覚えている。みにくいあひるの子のあひると白鳥だ)を居残りさせられトラウマ?があるくらいにその方面が苦手
夫もどちらかというとスポーツとかのが好きだし
子どもにこういう形で違う一面が現れると本当に面白いなぁと思います

まぁ純粋に親バカなママは、ちびの作品が一番だと思うでしょうし
とにかくうれしいです。

いつもいつも感謝

2009年09月27日 | Weblog
今日は仕事で朝から出ていた
夫に晩御飯作って欲しいなぁとお願いすると
毎度のことながら素っ気無く「いいよ」

一日中、バタバタと走り回りちょっと疲れたな~と帰宅すると
掃除機はかけられ、洗濯物もみんなたたまれ、風呂も沸いており、晩御飯が出来ていた
すごいよ~スーパー主夫
あなたがいないと我が家は回らないよ~
いつものことながら感謝です
ちなみに写真は晩御飯の一品のシチュー

普通のおうちの旦那さんはここまでしてくれないんだろうなぁ

ディズニーランド・アドベンチャー

2009年09月26日 | Weblog
ディズニー・オン・アイスに行ってまいりました。
昨年は、母・姉・妹・姪・ちび・私で行った公演
http://blog.goo.ne.jp/nyaopoo/e/08203545129628082f1248661cefeb26

今回は、夫・妹夫婦・ちび・姪・私でした。
さすがに姉は出産したばかりですから甥を連れても行けませんしね
姪をお預かりしてお出かけです。

ストーリーは、ディズニーランドのアトラクションを楽しむミッキーたちの元にマレフィセント(眠りの森の美女の悪い魔女)が現れ、ディズニーランドを100年の眠りにつかせてしまいます。
インクレディブルファミリーの力を借り平和を取り戻します。

席は1階7列目正面ブロック部分のやや左側で席が6席で独立してるところをいただきました
子連れには非常にありがたい感じです。

ちびの要望によりシンデレラのくるくるライト(2500円也)をお買い上げ~
昨年のほうが作りがしっかりしてていいなぁなんて思ったり

ショーはあっという間に終わり
主催の方にお礼のお電話をすると、またミッキーの元へ行けることに
ええ、正直ちょっと期待して電話しました。
確信犯です

関係者エリアに向かいミッキーの元へ
そして荷物を置き写真を撮ることに
荷物を置いていたら、あれ?ちびがいない
ちゃっかりミッキーのそばに駆け寄り、ハグしておりました。
いつの間に

帰りに近くにあるショッピングモールでの買い物や食事などを楽しみ帰宅しました。
ちびも姪も喜んでくれたのでよかったなと思います。

そしてまたまた仕事柄招待でした。(小声)

ちょっとだけ仕事の話

2009年09月18日 | Weblog
4月にちびのバレエデビューという記事を書いた
http://blog.goo.ne.jp/nyaopoo/e/4ddf084a92162ca22bb54ae334064b16
これが来年度の仕事になる
きちんと助成金をもらうためにも申請書も先日出した

ただそのためには普通にこの公演を実施するだけでなく
いくつかの館と連携し、地域住民との交流をしなさいという条件をクリアしないといけない
そんな訳で、遠くは高松市の会館や新潟市や見附市の会館、茅ヶ崎や厚木の会館など7つのホールで連携することになり
加えてバレエ団側と協力しワークショップを企画し実施する
本当は、表舞台だけでなく
裏方さんの仕事のワークショップなどをやりたかったのだけどそこはやはりノウハウがないことや指導者の不足など問題が山積み
そんなわけでいつかやりたいとの思いを持ちつつできることをやりたいと思います。

ただホールで普通にワークショップを行うのでは、やはり参加できる人が限られてしまう
私は今回のワークショップを経験者など一部の人しか参加できないようなものにしたくなかったので
3回実施するもの予定の中で2本はアウトリーチにしようと考えていて
受け入れてくれそうな学校も何とかめどがついた
おんがくのたねでつながりを持たせてもらってるおかげだなぁ
感謝感謝
残り1本については、夏休み中に行って親子で参加できる形にしたいと思っている。
バスタオル一枚あればできるストレッチ
美しく見える姿勢
何かの演目から抜粋した登場人物の振り付け 等々

こんなことを考えている

公演自体も夏休み中に行って子供たちに沢山来てほしいなぁと思っている
そして無論?!ちびのためにも4歳から入場可

カーナビを開発した人も、痛くない注射器を作った人も同じことを言っていた
『失敗は途中であきらめるから失敗なんだ
 出来るまであきらめなければ必ず成功する』

もっと先へ進みたい

でも最近ちょっと悩みというか自分の仕事に対して不満
忙しさにかまけて細かいとこまでケアが行き届いていない気がする
もっと細やかに仕事をしたい
人がいない時間が足りない仕事量が多い
事実そうかもしれないけれどもう少しきちんとやりたいと思います。

がまくんとかえるくん

2009年09月11日 | Weblog
先日のことサンシャイン劇場にミュージカルを観に行きました。
『フロッグ&トード』
私には上記のタイトルの『がまくんとかえるくん』の方がしっくりきます。
小学校2年生の国語の教科書に話が載っていました。

アーノルド・ローべル(Arnold Lobel)の名作絵本シリーズ四作の
「ふたりはともだち」・「ふたりはきょうも」・「ふたりはいっしょ」・「ふたりはいつも」からのエピソードを盛り込んだかえる君とがま君が冬眠から起きてまた冬眠するまでの1年間のお話とした作品です。
主演は、世界の車窓からの石丸謙二郎と川平慈英(カビラ・ジエイ)
実はこの公演観るのは2回目で1回目は友人と2回目である今回はちびと一緒に観ております。
原作が大好きなことに加えてこのミュージカルと一度観たときにこれはちびに観せてあげたい!!と思ったので
以前は俳優座で観たのですが今回はサンシャイン劇場でした。
「こわいのでてくる?」と言っていたちびも
「全然こわくなかった♪」と大満足でした。
よかったよかった

次の日に保育園で先生やお友達にその話をたくさんしたらしく
連絡帳にその旨が書かれておりました。

ゴールじゃないけど

2009年09月04日 | Weblog
昨日のこと、ついにちびの保育園でのおんがくのたねの実施に至りました。
長かった…
なんだかんだで、2年近くかかりました。
やろうと思えばすぐ出来たんでしょうけど、傾向として小中学校の方が重視されているためそちらでの実績が必要だったので…
ここでゴールって訳じゃないんですけど念願の一つでありました。

今回は、ピアノ・チェロ・クラリネットのトリオ
曲目は以下です。★マークは一緒に歌ったもの

1.ミッキーマウス・マーチ
2.アンパンマンのマーチ★
3.手のひらを太陽に★
4.さんぽ★
5.トルコ行進曲 ← 私の希望で入れていただいたもの
6.崖の上のポニョ★
7.アンダー・ザ・シー
8.小さな世界
9.白鳥 ← チェロの名曲なので是非入れて欲しかったもの
10.うみ★
11.クシコスの郵便馬車 ← 私の希望で入れていただいたもの。運動会を控えているので
12.おばけなんてないさ★
13.シンコペイテッド・クロック
14.ラデツキー行進曲 ← こちらで子どもたちが会場から退場

子どもたちと先生たちのみの鑑賞で行いました。
以前にも書いた気がするけど
親が来てそのまま一緒に帰れないと子どもたちが動揺してしまうし
また、親がその場にいることでそちらが気にもなってしまうから

司会?なんてやってしまいました。
奏者の紹介と注意や楽器についてなんかを話しました。
チェロは木とお馬さんがお話ししてるんだよ~とか、今日のために一生懸命練習してきてくれているので静かにかっこよく演奏を聴こうね~等々

そして奏者にバトンタッチ

当初6番目が終わった時点で小さい子たちは退出する予定だったのですが、予想以上に(むしろ大きい子たちよりも)きちんと聞けていたため
0歳児たちのみ退出し続行
0歳児たちはトルコ行進曲で夢の中へ行ってしまいました。

子どもたちは歌を踊りながら歌い、楽器の演奏の真似をしながら演奏に聴き入っておりました。
この様子を見るために私は仕事をしてるんですって言っても構わないなぁと思います。
演奏家の人たちも子どもたちの様子にとても楽しんで演奏してくださいました。
演奏家の方々、協力してくださった保育園の先生方改めて心より感謝します。

何よりちびがとても喜んでくれたのでそれが一番うれしいです。
これからもママがんばるね