初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

なんとかなりそうです。保育園

2005年07月28日 | Weblog
お役所仕事に振り回され大変な思いをしましたが、
慣らし保育も無駄ではなかった。

一昨日(あの台風の日に)保育園に面談に行ったのだが、
こちらの事情を汲んでくれたのと←多分私の様な人が多いのだろう
保育室で慣らし保育をひと月近く行って来た事と、
ちびの態度が非常によかったせいか
(↑初対面の保育士さんにニコニコと笑い、話しかけ面談中も部屋の中で遊びくるっていた・・・。)
慣らし保育なしで、仕事復帰初日から預かってもらえることになった。
ありがたいのだが、ある意味不安といえば不安・・・。

ただ何しろ急なので準備に追われている・・・。
医師の診断書が必要、ぎょう虫検査もしなければならない。
衣類その他になんでも名前をつける
これは、まあハサミとアイロンでなんとかなる。
そして一番の難関が、手作りの品の多さ。
布団カバーや連絡帳に至るまで自分で縫ったり貼ったりをしなければならない
私、美術も家庭科も2取った事あるんだぞ・・・←何の自慢にもならない。
土曜日の午前中には荷物を保育園に持っていかなくちゃいけない。
・・・ホントになんとかなるのか。

赤ちゃんがテレビに顔くっつけて見てしまう場合

2005年07月24日 | Weblog
自分自身があまりテレビは好きじゃないし、あんまりよくないかなぁと思っていたので
割と最近までちびにテレビは、ほとんど見せていなかったのだが、
保育室では、たまにアンパンマンなどを見ているらしい。

ママ仲間に聞いてみても、一人で遊んでくれるから便利とかの理由で
割とみんな見せているらしい。
そんな訳で本当にたま~にだが、アンパンマンやNHK教育なんかを見せ始めたのだが
一緒に見ていないとどうしても画面に顔をくっつけて行ってしまう。

赤ちゃんの視力はまだ弱いので、放っておけばどうしても画面に近づいて見てしまうとか
少しの間なら、近くで見ていたからといって
目が悪くなることはないので、それほど神経質にならなくて大丈夫らしい。
ただ、習慣化してしまうのは今後の事を考えるとやはりよくないなと思う訳で
今の内から、テレビの前に座卓や台などを置いて、
赤ちゃんがテレビに近づかないようにしたり、
長時間テレビをつけっ放しにしないなど、見せ方にも工夫した方がよいとの事。


マジかよ~保育園まさかの大どんでん返し

2005年07月22日 | Weblog
ちびは、保育室にもすっかり慣れて楽しく過ごせるようになった。
これで夕方まで時間を延ばしても大丈夫と保育士さんに太鼓判をおされ
仕事復帰もなんとかなるかな~と安心し始めていた・・・。

今日の夕方1本の電話がかかって来た
こういうのを晴天の霹靂って言うんだなぁ

お役人「もしもし×××役所のものですが。
    突然ですが、8月から保育園に入れる事になりましたので・・・」

わたし「あの~私8月から仕事に復帰するのですが
    8月からということは、8月から慣らし保育をすることになるんですか?」

お役人「そういうことになりますね。ではその辺は直接保育園とつめてください。」

    ガチャ ツーツーツー
はぁ~おのれお役所仕事~
なんて人の立場にたたない仕事っぷりなんだぁ~

あの努力と保育室の入園金と保育料返せ~
入園金3万円に加え保育料1ヶ月分・・・決して少ない金額じゃありません。
それよりも!ちびと私の努力はなんだったんだ!
どの道入れてくれるなら、最初から入れてくれや・・・。

それよりも26日に保育園で面談があるのだが
そのときになんとか対応できるように話し合わないと・・・
せめて昼休みまで預かってもらって、昼休み利用してちび迎えに行って
その後終業時間まで今の保育室にお金払って預かってもらうようにするしか方法ないな・・・


赤ちゃんの利き手はいつごろ決まる?

2005年07月17日 | Weblog
最近気が付いたのだが、ちびはボールを投げたりするのは右手
絵本をめくったり食べ物をつまむのは左手である。
私自身は右利きなのだが、ちびの利き腕はいまいちまだよく分からない。
本来右利き、左利きは脳の運動中枢によって決まるともいわれています。
利き手がいつごろ決まるかは研究者のあいだでも意見が一致していないのですが、
日本人の場合、2歳までに85%が、6歳までに95%が右利きになるといわれています。

一般的に、利き手が決まるといわれているのは4~5歳。
このころになると、お箸や鉛筆を持つことができるようになり、
見た目にも、片方の手をより頻繁に使っているのが目立つようになってきます。

利き手が決まるはっきりした理由はわかりませんが、
大きく影響すると考えられているのが環境的要因。
「保育園の友だちがみんな右利き」
「親が左利きなので、いつもの習慣で左に箸やスプーンなどを置く」など
家族や身近な人の模倣、生活習慣などが関係しているようです。

自分の子どもが左利きとわかった途端、直したいと感じる親も多いとか
世の中には右利きの人が多いので、駅の改札や文字の書き順など
生活する上で不便なことが多いのも確か

どうしても気になる時は、子どもが自然に右手を使う場面を増やしてみるといいらしい。
スプーンを右手で持って「ママと一緒にこっちの手でにぎにぎしてみる?」などと、
子ども自身の真似したい気持ちを上手に利用してみるのも手です。

ただ、これも3歳前後まで。
4歳を過ぎてから無理に矯正させるのはよくないそうです。
例えば左手で鉛筆を持つたびに右手に持ちかえさせるのは、子どもにとってストレスだとか。
さまざまな神経症の症状を引き起こす原因にもなります。

今は昔と違って個性が大切にされる時代。
利き手にこだわらず、たとえ左利きでも、
子どもの個性のひとつとして受け入れるべきとのこと。

慣らし保育8日目

2005年07月15日 | Weblog
今日で慣らし保育8日目が終わった。
今日はちょっと保育士さんとちびたちのお散歩+公園での遊びについていった。
1歳9ヶ月の子を筆頭に11ヶ月のちびまで8人の子供が
4人乗りのべビーカーや手押し車?!に乗せられて移動するのはなかなか壮観でした。
ちびは、私がいるせいか泣く事もなく楽しそうに遊び保育室に戻る道の途中で
おもちゃに夢中なのを見計らいこっそり
お昼の給食も始まっているので13時にお迎えに行く。やはりダッシュで

ちびはよくがんばっていると思う・・・。でも家に帰って来てからが大変。
何しろぐずる、視界から消えると泣き叫ぶ
色々と不安なんだろうなぁと、こまめに抱きしめて安心させるようにしてるのだが
あまりに泣き叫ばれると・・・。
自分何してんだろう・・・。とへこむ・・・。
ここまでちびに我慢させる理由はなんなんだろうなぁとか思っちゃったりする。

でも預け始めに比べれば、格段にぐずりが減って来てくれている。
保育室に少しずつちびのペースで慣れて来てくれているのだと思う。
仕事を続けるのに周囲の協力もさることながら、
一番の協力者はちびなのかもしれないなと思ったりもする。

慣らし保育5日目

2005年07月11日 | Weblog
ちびが木曜の夜に発熱したため3日ぶりの保育室
やはり保育士さんに渡した途端にウェーンである。
今日から給食を始めますからいつもより1時間遅く迎えにきてくださいと言われ
木曜までミルクもろくに飲めなかったのに大丈夫かなぁと不安・・・。
用事を済ませながら時間までそわそわし、ダッシュでお迎えに・・・。
保育士さんから、半分ほど食べられましたよ~とのお言葉。よかったぁ。

ちびは、保育室にも保育士さんにも慣れているのだが
子供達が苦手らしい
嫌いとかそういうわけではなく、パワーに圧倒されて泣き出してしまうそうだ。
周囲が割りと静かだと落ち着いて遊び、泣きもしないらしい
普段は私とふたりきり、接する相手も大人ばかりでは子供は・・・。恐いよね・・・。

最近ちびは、掴まり立ちや伝い歩きに加え
何にも掴まらずに立ち上がることがある。もう目が離せない。
来月にはちびは1歳になる
子供の成長はおそろしく早い。

赤ちゃんが薬を吐き出してしまった時は・・・

2005年07月11日 | Weblog
ちびが、発熱して粉薬を処方された
少し水を加えて練り、口の内側に塗りつけてミルクや飲物を与えるといいと言われるが
小さい時(今でも充分小さいのだが・・・)に比べ、抵抗するそして吐き出す

薬を吐き出してしまった時の対応は
吐くまでの時間、吐いた量によるらしい
すぐにほとんど全量吐いた場合は、もう一度内服させていいとか
抗生物質は極端にいえば、1回ぐらいの量が倍になっても副作用はないとの事。
ただし、不整脈治療薬など、量が過剰になると副作用が出やすい薬もあるので注意が必要。
また、吐いた理由が薬を嫌がったためなのか、病気の症状なのか、
新たな症状が加わったのかも考えて、心配であれば医師に相談するとよいらしい。

また3日分薬を頂いたが、無論例外はあるのだが風邪の場合全て薬を飲む必要はないらしい

風邪はほとんどの場合がウィルス感染で、これを根本的に治す薬剤はないとの事
鼻水やセキに対しての薬であれば、その症状がみられなくなった段階でやめてもよいとか
よく抗生物質を飲んでいることがあるけれど、
細菌には効果はあるがウイルス自体には抗生物質は効果がないらしい。
逆に無用な服用は副作用を起こす事もあるらしい。

赤ちゃんの発熱は・・・(初めての発熱!?)

2005年07月08日 | Weblog
慣らし保育4日目・・・
やはり保育士さんに渡された途端ちびは大泣き
心の中で「ごめんね。ごめんね。」と思いつつも
よろしくお願いします。と保育室を後に・・・
そして2時間後にダッシュでお迎えに

明日行けば一週間になるなぁ~土日は一緒にいられるなぁ~とか思っていたら
ちびが夜になってぐずりだした
身体が熱いと思い、熱をはかったところ38.5℃
以前対処法は聞いていたので特に焦りはしなかったが
微熱程度は、今までにあったが今回は初めての発熱らしい発熱かもしれない。

身体が熱が高いからといってすぐに熱冷ましを使ったりしない。
暑がっている場合は、少し薄着にし、涼しくすると余分な熱が逃げていき、楽になるとか。
逆に寒がっているようでしたら、暖めてあげる。

水分も、ミルクがいつもの半分程度飲めていれば十分であり
そのほかに、湯冷まし、イオン飲料、薄い麦茶、薄いジュースなどを
少しずつあげるといいらしい。
離乳食は、熱があるとあまりほしがらないので、無理にあげる必要はないとの事。

朝になっても熱は下がらず
そんな訳で保育室は今日はお休みして医者に連れて行った。
抗生剤を処方される。

少しぐずりがちではあるのだが、一緒にいられるのがうれしいらしく
足元にすり寄って来る。
きっとちびなりにがんばって疲れたんだろうと思う。


慣らし保育開始・・・

2005年07月04日 | Weblog
今日から慣らし保育が開始した。
天気はあいにくの雨気をとりなおしてちびを送りに
保育士さんに抱かれたちびは、泣く気配なし
なんだか自分の方が泣けてしまいそう・・・。

がその帰り道携帯が鳴り出した。
「泣き続けているので、予定の時間より1時間ほど早く迎えに来てください。」とのこと

一瞬自分はひどい親なのかな~、仕事辞めた方がいいのかな~。
とか思っちゃったりしてそんな事したら食べてけなくなっちゃうんですがね

迎えに行く道すがら
これから友達と仲良くやれるだろうか、
ちびは保育室で最年少だけど他の子についていけるかな~と
不安や心配、後悔と入り混じって、少し不安定になりそうな勢いでぐるぐる考えながら急いで行ったら・・・
いきなり無視かい
おもちゃに夢中で「ママ来たよ~」と保育士さんに言われても気付かない・・・。
いいんだか悪いんだか・・・。

慣らし保育は、子どもが保育園に慣れることが一番大切だと思う。
でもそれ以外にも、親も保育園に慣れる期間なのかもしれない
仕事やめちゃおうかな・・・という気持ちを吹っ切り、
子どもを預ける事に慣れる、ちょっとした子離れの練習期間かなと・・・
そして、保育士さんもどんな子なのかを把握する期間でもあるはず
ちび、私、保育士さん、みんながお互いに慣れる期間なんだろうなぁ。

仕事をする事を選んだのだから、子どもにはデメリットがあることも理解し、
子どもと向き合う事を大切にするように努力していこうと思う。
今できる事を考えて、精一杯なんとかやっていくしかないかな。
ちなみにちびは、うさぎ組になりました。