初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

療育手帳の申請をしてみる

2017年08月06日 | Weblog
療育手帳
最初は何ぞや?と
申し訳ないことだが、存在すら知りませんでした。

辞書で引くと
療育手帳
知的障害児・知的障害者が各種の援護を受けるために必要な手帳。都道府県知事が交付。

発行の際は、交付対象者が市町村窓口に申請し、18歳未満は児童相談所、それ以上の人は知的障害者更生相談所によって、知的障害の程度などが判定されます。

正直言うとですね
知的障害という言葉がどうにも重たくて、そして恐いです
もちろん今もですが

認めたくないような
そのままにしておきたいような
出来れば必要のない状態になって欲しい

でも先のことは分かりません

手帳を取得すると知的障がい者とその家族にとって何より必要な指導や相談が受けやすくなるメリットがあります。
また、将来的に障害者雇用での就職を考えた場合に障害者手帳が必ず必要になります。

やはり今後のために良いと思いまして
まず市役所にて聞き取りの面談を受け&申込みをしました。

来月には連絡来ますよ~ということで待っていましたら
児童相談所から連絡が

心理判定員・小児科医による面接・聞き取りが行われるため
近い日程だと2回来てもらうことになると

児童相談所が実はちょっと行きづらい場所にあるので
うーんと思っていたら9月の後半なら1回で済むとのこと

切羽詰まって必要な訳ではないので、それでお願いいたしますということになりました。

ただもちろん判定の結果によっては、交付されない場合もあるのですが
とりあえず行ってきます。

実はの両親には、ちびの障害のことは話していません。
だだ義妹が看護士なので違和感には気付いて話しているようです。

に任せるか私から話すかちょっと考えています。