初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

哺乳瓶卒業の必要性は・・・

2005年03月27日 | Weblog
ちびは、現在ミルクやスープを飲むときに哺乳瓶を使っている。

ふと離乳食を購入していて気付いたのだが
乳首→スパウト→ストロー→コップというように
早い段階からの練習用のマグマグとかいう商品がある。

全く考えていなかったのだが、
早い子は4ヶ月くらいから切り替えの練習をはじめてたりするらしい
あせる気は、ないのだが歯医者さんからちょっと気がかりなことを聞いた。

1歳過ぎて哺乳瓶を使っている場合、
ボトルカリエスといって上の前歯が虫歯になりやすくなってしまうらしい。

1歳過ぎると最低上下4本の歯が生えている頃なので生えたての幼弱な歯が
気を付けないと長時間「甘いもの漬け」になり表面のカルシウムが溶け出してしまうとか。

1歳半の健診で虫歯のある子のほとんどが、哺乳瓶を1歳過ぎても使用しているとの事。
哺乳瓶を使わないと水分を摂取できない場合は仕方ないと思いますが、
早めに哺乳瓶は卒業するようお勧めします。との事でした。

乳首→スパウト→ストロー→コップへの4ステップ 
周囲に聞いてみるとスパウトというのはほとんど使わないらしいし

哺乳瓶は、吸い込んで飲んでるんだからストローは練習しなくても
平気だろうという少し乱暴な考え方で
さすがに水浴び承知でコップの練習をさせる勇気もないので

こぼさず飲めるコップトレーニングとかいう者を入手。
気長にいくことにしよう。

離乳食・遊んでしまう場合の食べさせる時間の目安は・・・

2005年03月20日 | Weblog
最近のちびは離乳食を良く食べてくれるのはいいのだけど
あちこち興味があるのかきょろきょろしたりモゾモゾしたり
少し食べるのに集中できないときがある。

またゆっくり食べるのは、いいことなのかなと思うが
少し時間がかかり過ぎかなと感じるときもある。

遊び食べなどが始まる時期でもあり、それほど気にはしていないが
あまり時間がかかり過ぎるときは、切り上げたりした方がいいと聞く。
時間の目安とかはあるのかなと思っていたところ

お茶わん1杯食べるのに20分以内という目安が一応はあるらしいが、
食べることが遅いこと自体は悪いことではないらしい。

ゆっくりモグモグ食べるのも、その子のペースなので、
お母さんがそれにつきあえる環境ならイライラしないでつきあってあげるべきとの事。

ただ遊んでばかりいて時間がかかるのであれば、
食事時間は30分などと決めて、
その時間になったら“ごちそうさま”とさげてしまってもいいらしい。

遊び食べが良くないというのではなく、
遊びと食事の区別がつかなくなるのが良くないからだそうです。

出産後の生理は・・・

2005年03月19日 | Weblog
下世話な話だが、生理が再開した。
はっきり言って面倒くさいし、ちびのお世話もあるので大変。

でも妊娠前と比べ、非常に出血が多いのでやや不安に・・・
出産後は軽くなるとか聞くのになぁ。

そんな訳で不安なままも嫌なので理由を調べてみたところ

出産後の生理は、早ければ1ヶ月で始まります。
その後は授乳しているかどうかでかなり違います。
それでも分娩後10週経つと約2割の人に月経が始まってきます。
2年近く月経が無い人もいますが、ほとんどは1年以内に再開します。
出産後生理が重たい場合、排卵が来ないことによる出血だそうです。

卵巣から出るホルモンは2種類あります。
「エストロゲン」と「黄体ホルモン=プロゲステロン」です。

エストロゲンは「赤ちゃんの寝床=子宮内膜」をせっせと準備しますが
加減が分からない、ホルモンで
排卵をして黄体ホルモンが登場しないとず~っっと作り続けるのです。

普通は排卵が起きて、ちょうどよい厚さの内膜になりますから、
生理の量もちょうどいいくらいになりますが、
排卵が起こらないとそれこそ分厚い内膜を作ります。
そして、職務放棄しますので、どーっと大量の内膜=生理の血が流れるわけです。
ですから、このような場合、「大量で」「長期にわたる」ことが多いのです。
絶対これだな・・・

量があまりに多いようなら黄体ホルモンを服用して止血することも必要なため、
産婦人科に相談した方がいいらしい
様子をみよう・・・

離乳食・ばっかり食べ?

2005年03月16日 | Weblog
ちびに離乳食をあげていて気付いたが
好きなもの(豆腐・ポテト・白身魚・野菜入りおかゆ)は、お皿を空にするまで
食べてくれるが、嫌いなもの(プリン・ゼリー・バナナ等)は口も開けず
また新しい食材は、口に入れるとべぇ~と吐き出す
もしやこれは、ばっかり食べというやつなのか?

先日の予防接種で一緒に育児相談の説明で確か言ってたなぁ…

ごはんばかり、または好きなものばかり食べる
“ばっかり食べ”の赤ちゃんは、意外と多いものらしい。
バランスよく食べないと、栄養が…と心配する気持ちはわかりますが、
この“ばっかり食べ”は、そう長く続くものではありませんとのこと。

よその家に行った時や外食をした時など、
普段あげているものが手元になく、仕方なしに食べられそうなものを与えたら喜んで食べた
そんなことがきっかけで偏食はすこしずつなおっていくとか。

離乳食に小魚のふりかけやきな粉を使って変化をつけたり、
ごはんも納豆ごはんやリゾット風おかゆにして変化をつけてみたりするといいらしい。

赤ちゃんはある時突然、今までまったく食べなかったものを食べたりするので、
この子はこれが嫌いだと決めてしまわず、数日おいてまたあげてみたりするのが重要。

ちびの好き嫌いも勝手に決めず
プリンやバナナも再チャレンジせねばね

離乳食中期の赤ちゃんは、手に物を持ちたがる時期
野菜やパンなど持ちやすい形にして手ににぎらせてみると、口に持っていったりします。

栄養の偏りを心配するより、まず食べ物に興味をもたせ、
食事を楽しくすることが大切との事でした。

離乳食・噛み方の発達の目安は・・・

2005年03月13日 | Weblog
離乳食が2回食となり、幸いまだ遊び食べもせず
よく食べてくれるので食べさせ甲斐がある。
たまに練り餌を雛鳥に与えてる気分になるが

アゴの発達などのためにもできるだけ、噛む習慣をつけさせてあげたいとは思っているが
まだ歯も2本しかないし、噛んでいるといった状態とは程遠い

咀しゃくの発達には順番があり、噛み方の発達の目安としては

5~6ヶ月
最初は食事が口に入っても唇を完全に閉じず、半開きの状態
舌が前後に動くようになります。

7~8ヶ月
舌で上あごに押しつけて食物をつぶします。
舌が上下に動くようになります。

9~11ヶ月
舌でつぶせないものを歯ぐきでつぶします。
舌が左右にも動くようになります。

1歳~
歯ぐきでかめるようになります。
舌が自由に動くようになります。
まだちびは、噛む段階じゃないのか、焦り過ぎかな

赤ちゃんが噛まずに丸飲みしてしまう場合、
離乳食の調理形態が発達に合っていない事が多いそうです。
ひとつ前の段階に戻すといいとの事。

赤ちゃんの唇の動きをよくみて、無理のない固さと大きさにし、
「モグモグしようね」と声をかけ一緒に噛む動作をしてあげるといいらしい。

でも噛む真似しながら、あげるとちびは笑ってるんだよね・・・
私の顔がおかしいのか?

そして噛むため最も大切なことは、食べ物をゆっくり与えること。
早く口に運びすぎる親が割りと多いらしい

食べさせることにばかり気がいくとそうなってるかも…
気を付けなきゃなぁ…

ベビーカーをB型に変える時期 は・・・

2005年03月12日 | Weblog
7ヶ月になるとほとんどの赤ちゃんはひとりで座れるようになるらしいが
ちびはまだひとりで座れない。
だからといって悩んだり気にしたりしてる訳ではないのだが

赤ちゃんが座れるようになると、B型ベビーカーに切り替えるいい時期らしい

抱っこでの散歩は赤ちゃんが重くて疲れるし、短時間しかできませんでしたが、
ベビーカーなら押すだけなので散歩が楽になります。

赤ちゃんもすわる姿勢になると、これまでと違う景色が楽しめる。

ある程度の時間外出できる代わりに
紫外線からのケア、虫除け対策を忘れずにしなきゃなぁ。

赤ちゃんの誤飲を防止するには・・・

2005年03月10日 | Weblog
最近ちびが寝返りを完璧にマスターしてしまった。
それだけでなく、ずりはいも覚えた…。
非常に喜ばしいことなのだが、もう目が離せない。

多分今彼女にとって家の中は宝の山なのだろう
手に届くものを掴む、そして嬉々として口に持っていく

先日、気になる記事を見かけたのを思い出した
ほとんどの赤ちゃんが誤飲を経験しており、
気をつけていても事故は必ず起こるというものだった。

日本中毒情報センターに一年間に寄せられた0歳児の誤飲の電話相談が7650件以上

通話中でつながらないものを含めると
実にその5~10倍の電話がかかって来ていること
また誤飲があっても電話しない親が多数いること

さらに言うと誤飲に一番多いタバコは、専用の電話があるため数に含まれていないこと、
また年間の出生数が約110万人で、
誤飲は生後5ヶ月以降しか起こらない事等を考え合わせると
ほとんどの赤ちゃんが誤飲を経験していると言っても過言ではないと言える。
そして事故は気にかけるだけでなく、何重にも予防線をはり防ぐのが最善策らしい

例えばお風呂で溺れた
このような場合風呂場に行かないよう気を付けるのではなく
家族が残し湯をしないようにする
それ以上に有力な方法は
風呂場に鍵をかけたりゲートをつけて行かせないようにすればいい。

話を誤飲に戻すと要は事前に予防すればいいわけで
誤飲チェッカーなどを利用するといいらしい

子供の誤飲や窒息を防止するための筒で直径39mm長さ51mmのものを
購入するか自分で厚紙などを利用してつくりこのチェッカーに入るものは
全て床から1m以上の高い場所に置くこと
これによってかなり誤飲の発生は防止できるとの事。

試しにチェッカーをつくってみたが、想像以上に大きな物も通ってしまう。
ちびのためにも自分のためにも気をつけなきゃだ。

断乳の仕方は…

2005年03月05日 | Weblog
4月から保育園に入園させるつもりだったので、
3月になったら断乳を始めなきゃなぁ…と思っていた。

幸か不幸か入園可能(入れる保障はないのだが…)なのが7月からなので
そんなにあせる必要もなくなった。
そんな訳でまだしばらくは、ちびとべったりでいられる。

ただ断乳は赤ちゃんだけではなく母親のためにも、
2ヶ月くらいかけていきなりではなく徐々に行った方がいいらしい。
急に行うと発熱したり、身体に負担もかかるとか

まず赤ちゃんの月齢が8~10カ月頃になったら
授乳を朝晩1日2回にして赤ちゃんと母親の体を慣らしていくようにする。

そして断乳後は、搾乳をしないで3日我慢をする。
3日目に50mlほどしぼり、また3日間搾乳を我慢する。
再び50ml搾乳…というようにし
その後少しずつ間隔を伸ばしながら母乳の分泌を減らしていくと、
2カ月後くらいには無理なく卒乳となる。

かつては、8ヶ月くらいで無理やり断乳というのが多かったらしいが
今は色々で子供が欲しがる限りはいつまでも与えてもいいともいう

幸い私は母乳とミルクの混合なので母乳のみの人よりも断乳はいくらかはやりやすいらしい
まあ焦らずいこうかな

初節句

2005年03月03日 | Weblog
本日ちびの初節句のお祝いをした
着物を着せようとしたら知恵がついてんだか、嫌がって着てくれない
・・・七五三が思いやられるなぁ(-_-;

まもなくちびも七ヶ月子供の成長なんて、ホントあっという間だなぁと思う。