ちびに市販の風邪薬を飲ませて
その後やはり気になってちょっと色々見ていたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
All Aboutとかいうサイトでは、
子どもに市販の薬をつかってる?ではこんな結果が出ていました。
■使っている 55%
■使っていない 38%
■使ったことはあるが、副作用がでてやめた 2%
■使いたいがまだ年齢に達していない 5%
使っている人が半数以上いるんだぁとちょっと驚きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
ちびがちょっと苦しそうだったのであまり考えずに飲ませてしまいましたが
市販の薬はいろいろな成分を混ぜてあるし
副作用のない薬はないので
やはりできるだけ症状に関係のない薬の入っていないものを選ぶのがポイントだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
つまり、熱がない時は解熱剤の入っていないものを選ぶとか
軽い風邪と思われる時や夜中や休日で病院に行けない時は市販の薬を使ってもいいらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
でも、こんなときはきちんと診察を受ける必要があるそうです。
・38.5度以上の熱があるとき
・黄色いたんが出るような咳をしてたり、透明じゃない汚い鼻水が出ている時
(細菌感染が疑われるそうです)
・顔色が悪く、ぐったりして元気がない時
・病気をもっていて普段から医師にかかっている子供
後、1歳以下の場合は、急に悪くなることがあるのでやはり診察が必要だそうです。
後、ちびはいつも咳がひどい時に気管支拡張剤を処方されます。
大抵シールタイプのものであまり考えずにこれも使ってたのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
飲み薬のものもあるらしいです。
何が違うかというと貼るタイプは皮膚から薬剤が吸収され、飲む形は消化管から吸収され
両方とも血中に入り、同じように効きます。
ただ貼るタイプは肝臓を通らないので、それによる副作用も少なく、
また、1回の貼付で長時間効果が持続するそうです。
気管支拡張剤の副作用には心臓への作用があるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
…知らなかった。
過度の使用によって不整脈、心停止による死亡例が報告されていて
現在、心臓への作用の少ないものが使用されていますが、
全くないわけではないので、使いすぎには注意が必要だそうです。
市販の薬には3ヶ月くらいから飲ませることの出来る薬もあるとかで
でもまぁ何にせよやはり子供が風邪ひいたら
きちんとお医者さんに連れて行った方が無難だし自分のためと言うことで
そういえばそろそろインフルエンザの予防接種とか考えなきゃだ
もう出来るのかなぁ
今日ちびと病院行くから聞いてみようと思う。