初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

ちび帰還

2012年03月31日 | Weblog
ちびが木曜日からこんなものに行っていました。
で本日無事帰還

色々話しまくってただいま鼾をかいて寝ております
のちほど詳細を書くことにします

しかし、自分の世話だけすればいいとなんて楽なのだろうと思うと同時に
私はちびがいなかったらたがが外れた生活を送ってたかのしれないなとも思いました
いてくれて良かったと思う
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水泳を習うのだ

2012年03月18日 | Weblog
ちびは現在ピアノを習っている
あんまり無理に習いごとを増やす気はないのだけど
ちび自身が水泳を習いたいと言っていたし、心肺機能を鍛えるためにもいいかなと
ただ物理的に(親の都合なのだけど・・・)難しかったので実現できなかった

市営プールで水泳教室をやっており、それに参加させたいかなと思っていたのだけど
時間が午後5時から午後5時50分まで
お迎えはどうにか行けるけど連れて行くことが出来ない・・・
と思っていたら
母が何とかしてくれるという(母も普通に働いているのだけど)
連れて行くのは母、お迎えは私ということで
市の水泳教室に申し込んでみたら当選した

後で分かったのだけど、結構な倍率だった模様
周囲の子も結構申し込んでいて落選でキャンセル待ちとかになっていた
確かに普通の水泳教室に比べたら、ものすごく安いし
指定の水着とかもないし、気楽に通えそうではある

まぁそんなわけで4月からちび水泳も習い始めます
楽しく通ってくれるといいな
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育成会

2012年03月18日 | Weblog
育成会役員になることが確定しておりましたが
先日最後の行事(6年生を送る会)に参加してねと言われて手伝い+参加
そこで役割分担?というか役職決めをしたのですが
まぁ想像に違わず?会長になりました

月末に総会?があるとかでそこで正式に引継ぎをするらしい
でもちょっと仕事を聞いていて疑問も湧いたり
育成会がらみで色々するのは構わないのだけど、育成会とまるで関係のない自治会の集まり?の時になぜか座布団出し?だかで土日の夕方とかに手伝いに来いというのがちょっと???
地域のことだから手伝う?のが当たり前ということなのかしら

まぁ内容がよく分からないのでもしかしたら何か関わりがあることなのかなぁ
とりあえず1年間がんばることにします

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通学班(毎年変わるものなのね…)

2012年03月12日 | Weblog
今朝から通学班の編成が変わった
毎年変わるものだとは知らず、6年生が抜けても同じ編成で1年生が加わる形で通学するのかと思っていたら
年度毎に変わるらしい…
しかも5分早い集合時間

クラス替えも毎年なので
ちびは表面的には感じてないように見えるが多少ストレスを感じているのだろう
夜中に起こされる
私の布団に潜り込みたがったり、お手洗いに起こしたり
鼻をかみたい 等々

私自身も新年度に向けて通常の業務に加えて新事業(なんと6企画!)の展開などを控えているので正直出来るんだろうか…
と不安もありつつ
でももう準備に取りかかっている
そのせいかちょっと寝付きが悪め+早朝に目覚めたりする

同じ学年の子もいないし、今までのメンバーは一人もいない班だし
新しい通学班はどうかなぁと思っていたのだけど
ちびに聞いてみたら
「班長さん優しいよ~」と全く気にしてない模様

結構ちびは満遍なくお友達と仲良くしている割には、一人でも大丈夫だったりする
ひとりっ子ゆえの特性かなぁ
我が子ながらタイプがまるで違うのでちょっと見ていて面白い
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ここ最近

2012年03月11日 | Weblog
ここ最近ちびは、公演に行くことが多く
この数週間で
劇団わらび座『アテルイ-北の燿星』http://www.warabi.jp/aterui2011/
東京バレエ団『ねむれる森の美女』http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-377.html
『長谷見誠フルートリサイタル』(おんがくのたねでお世話になっているアーティストさんのリサイタル)
昨日は、和楽器と歌う童謡・唱歌『家中で歌う、よくばり音楽会』http://www.orchestraasia.net/concert/index.html
なんていうのを観て来ました。

そのうち二公演は東日本大震災復興支援のもの
わらび座の『アテルイ』は、舞台が岩手県
平安時代初期に坂上田村麻呂に敗れて降伏し、処刑された蝦夷の軍事指導者を主人公としたもの
ちょっとちびには難しかった模様
公演自体はとても面白かったのですが、個人的には恋愛話とかは無理に入れなくていいのになといった感じでした
でもそうしないと話に広がりが持たせづらいのかしら…とか思ったり

『ねむれる森の美女』は子どものためのバレエということもあり
登場人物の一人がナビゲーターとなり、子供たちを惹きつけ最後まで飽きさせずに観せてくれました
大人向けの一般の公演を観てる身からすると子ども向けにするために大幅カットがされていてちょっと残念な感じではありましたが
ちゃんと見せ場もありで楽しい公演でした

しかし、主人公役のダンサーが出て来たときはちょっと驚かされました
恐ろしく顔が小さく、手足がとにかく長い
すごく言い方が悪いかも知れませんが、彼女が出て来た瞬間周囲の白鳥のようなダンサーたちがアヒルに変わってしまった感じでした…
体格は武器だなぁと改めて思ったり
外国のダンサーとの体格差はこうして埋まっていくのだなぁと感じたりしました
カーテンコールがなかったので???と思っていたら
全員ロビーでお見送りをしてくれて、3月3日なので子供たちにお土産がついたりしました。

フルートリサイタルは、出演者の同級生がロビーで出展をしたり
様々な人が来場し、公演終了後に出演者がロビーに出て来てくれたりとアットホームな良いリサイタルでした。
こちらの公演は、夫とちびとで来場。

4つ目の公演については前回の記事で触れているので割愛します。

ちびもあちこちに連れ回されて大変だなぁ
楽しんでくれているようではあるけど何か感じてくれたら良いなと思っています。
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今日と明日に思うこと

2012年03月10日 | Weblog
今日は東京大空襲の日
そして明日は東日本大震災から1年になる

ちびと紀尾井ホールで行われたコンサートに行ってきたのだが
どちらについても出演者(眞理ヨシコさん)が触れていた

和楽器と歌う童謡・唱歌
『家中で歌う、よくばり音楽会』 というコンサートだったのだけど

最後の曲が『故郷』(うさぎ追いしかの山~)
震災以来コンサートの最後に何かと『故郷』が歌われる

これを聞いたら不快に思われる方もいるかもだけど
震災後の金子みすずの詩と同様に何だか私の中で重たいものになってしまった
どちらも聞くと気が重くなる
そういう意味では『ポポポポーン』とかいうのも思い出して凹むものだけど

まぁそういうことは置いておいて
歳を重ねたことで歌の意味が分かって涙を流すものがあったり
とても良いコンサートではあったと思う

一年が経ち、被災地では色々なことが起き続けているのにどうしても他人事になりつつある自分が少し恐いです。
本当はそうではないのに

今、被災地の外に住んでいて、何もできることがないと感じるその心の痛みを大切に
現地で今なお努力されている皆様に心からの尊敬を送りつつ、出来ることをして過ごすことが自分に出来ることなのかなと

すごくデリケートな問題なのかもしれないけれど
汚染がれきの問題などもありますが、『絆』とかとこれだけ言っているのであれば全国で協力すればいいのに・・・
確かに放射能という未知なる物への恐怖と不安はあります
子ども達への影響など思う部分も正直あります
そんな恐い物を受け入れたくないと感じる反面それを抱えている人が同じ国内にいるのも事実で
もう全国で同じように振り分けてしまえばいいのにとか考えたりもします。

震災から1週間も経たない日のこと。
電車のダイヤも乱れ人も街中をあまり歩かない時期に仲良くさせていただいている作曲家さんの演奏会に行きました。

来場された方が「今、このコンサートがあってよかった。とても音楽どころじゃないとあちこちで言うけれどこういう時だからこそ音楽を聴きたい。」と話していました。

被災地の作詩家さん(無論その方は当日駆けつけることは出来ませんでした)の作品もかなり演奏され、きれい事かもしれないけれど気持ちが届けばと皆で話しました。
売り上げは全額作曲家さんの意志で義援金となりました。

そのコンサート以来、何かの公演に足を運んだときは千円だけだけど義援金を募金箱にと決めています。 少ない額ですけど

お金のことは抜きにして
被災地の方やそうでない方たちにも心の痛みはこれからもずっと発生し続ける。
芸術の力というものがライフライン等の復旧の後にもっともっと必要となるのかなと思います。
その時に何かすることが出来たらと思っています。
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