初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

産みやすい国ねぇ…

2006年04月28日 | Weblog
こんな記事があった。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/decrease_of_children/

少子化社会に関する国際意識調査なんてものがあるのだね
ふ~ん。と見てたら

やはり、子育て世代が育児環境に不満を持っているのが要因と結論付けてたけど
不満が解消されたら、出産するのかというと疑問な気もする。

環境が悪いんじゃなくて、純粋に大変だし面倒だからとかで
いらないって人も現実には多い気がする。

子供いると楽しいのにね。

子供が欲しくてたまらない人も無論いるんだけど
なかなかこういう問題は、こうすれば増えるってのはない気がする。
しかも政策に関わる人どうみても現実を把握できないだろ~って人ばかりだし
どうみても子育てより、孫とか曾孫がいそうだし
お金になんか困ってなさそうだし

むかしよりなんだかんだで子供にかかるお金がものすごいことになってるんだろうなぁ~。
小学校から塾行ったり、お受験してる子なんて少数派だったし
高校まで公立で、後はなんとか自分でみたいな部分もあったし

環境より社会が悪いんじゃないのとか思うのだが…

経済面での支援が増えるなら、子を持つ身としてはありがたい限りだけどね。


ちび二語文を話す…

2006年04月27日 | Weblog
昨日職場からの帰り道、実家にちょっと寄り道した。
家中を探検中…
ガシャン!!
ちびがイタズラしてダチョウの卵を割ってしまった。
なんでそんなものがあるのかは、置いておいて
片づけをして掃除機をかけていたら

トコトコとそばに来たちびが
「ママ、おそうじ」 
「もう一回言って!」と言うと 「ママ~」とニコニコ

その後家に戻り、夫が帰ってきたので
「パパ帰ってきたよ~。」と言うと
「パパ、おかえり」

赤ちゃんの言葉の変化は
「ママ」「ブーブー」などの名詞の1語文から
「ねんね」「ちょうだい」のような動詞の1語文が表われ、
生後16~19ヵ月頃になると、
「ママ、ねんね」「まんま、ちょうだい」というような2語文発話
と発展していくらしいが、
まさにこの2語文だった訳で

あれ?でも以前から「パ~パ、起きて!」みたいなこととか言ってたかな~?
…気付かなかっただけ
まあ昨日はきちんと話せたということでとりあえず記念日です。


ちび登園拒否

2006年04月24日 | Weblog
金曜日の朝、うちを出ようとしたら
ちびが、行きたくないとぐずり始めた。
本を読んであげたり、ベランダから道行く車を見せたりすると
そのときは、おさまるのだが、家を出ようとすると大泣きする
いつにないぐずりようで困っていたら、
とっくに出勤時間は過ぎてしまった。

夫も出るに出られずそばにいてくれたのだが、
こんなに泣いて嫌がるなんて今までなかったんだから
何かちびなりの理由があるんだろうなぁ
+ふたりでこのまま遅刻なんていう事態だけは、避けねばと
私は会社を休むことにしました。

夫が家を出ようとしたら
「バイバイ~」なんて見送っているちび
ホントに何か理由があるのか

歌なんか歌ってしまって元気な様子だったのだが
やはりちゃんと理由がありました。
お昼寝の後、見事に発熱39.5度
…でも、元気

お医者さんにもきちんと行ってきましたが
多分ちびなりに疲れていたのでしょう。
先々週、ちびが体調がよくないのに仕事が忙しいばっかりに
かなり無理して保育園に通わせてしまったりしたし
週末に私の仕事も多かったので
ちびなりのシグナルだったようです。
そんな訳で、金曜土曜と母子ふたりでに過ごしました。




ちび やられる

2006年04月19日 | Weblog
一昨日お友達とじゃれていて噛まれたらしい
中指の第二関節くらいまでをガブリとされたらしい

保育士さん曰く
お友達も噛んだ瞬間に『あっ、やっちゃった』って顔をしてたらしい
保育士さんに平謝りされたが、冷やしたり薬を塗ったりもしてくれたらしく
言われなかったら分からないくらいだった。
子供同士だしね~という訳であんまり気にせず帰宅

そして昨日のお迎えで
保育士さんが「お母さんすみません~、ちびちゃんまた~」
お昼寝の際にパジャマに着替えるのだが
お友達に背中を引っかかれたらしい…
やはり薬を塗ったり、冷やしたりしてくれたらしいが
ちびは、やたらと色が白いせいかとても目立つ
またまた保育士さん平謝り「防げなくて、すみません~」

子供同士だし、やっぱり気にはしないけど
友人の保育士さん曰く
「ちょっと怒るくらいの親の子の方が、注意して良く見るよ~」との事

今日のお迎えでなんかまたあったら、怒った方がいいのかな

まあでも、昨日・一昨日の保育士さんの謝り様をみると
すご~く怒る親とかいるんだろうなぁ


赤ちゃんの指しゃぶり

2006年04月18日 | Weblog
ちびが先日検診を受けたときに、歯科検診で指しゃぶりの事を指摘された。
歯並びに影響するからとの事だが

周囲のママ仲間に話を聞くと指しゃぶりを心配する声が多い。
大半の理由は、「みっともないから」「欲求不満と思われたくないから」

ちびもそうなのですが
赤ちゃんの指しゃぶりは寝る前などによく見られます。
これは自分で自分の気持ちを安定する方法としているのです。

そんな場合は、絵本を読んであげたり、寝るまで手を握ってあげたり
指の代わりにタオルやぬいぐるみなどを持たせてあげるのもいいそうです。

ただ、昼間もしょっちゅうという場合には、
不安や緊張することがあったり、
しつけが厳しすぎたり、ということもあるそうです。

つまらなくなった時に手を口に入れて吸ってみる。
それが楽しくて、いつの間にか指しゃぶりが癖になることも多いようです。

楽しいことが多くなれば、自然と手は口にいかなくなり、
おもちゃで遊んだり、別のことに使うようになります。
受け身にしていると、なかなか直らないとかで
なんでも大人が渡してあげるのではなく、
自分から興味のあるものに手を伸ばすようにしてあげるのがいいそうです。

ちびの指しゃぶりは、保育園の不安や緊張が原因なのか…
帰り道のベビーカーが退屈なのか…
退屈の方が気分的に救われるのですが
歌うたいながら、帰ったりしてるのになぁ~。

赤ちゃんの知的分野の伸ばし方???

2006年04月13日 | Weblog
相変わらず怒濤のごとくDMが来るこどもチャレンジ…
だからやる気ないんだってばぁと
連絡するのも面倒で放置…

まあでも赤ちゃんの知育というのに興味はある。

特に教材を与えたりというのは、必要ないらしいけど、やはりポイントはあるらしい

その1、好奇心の芽をつまない

赤ちゃんのいたずらは、知的な欲求。
箱の中のものを手当たりしだい全て出してみたり、下にものを落としたり…。
そうやって子どもは「どうなるんだろう?」という
好奇心を満たしていきます。
いたずらを叱ることより、知的好奇心の表れに拍手

好奇心は行動の原動力。
2歳までの幼児期にこの芽をつんでしまうと、
おとなしいだけの子どもになったり、
自分でものを考えないで人の意見行動に
ついていくようになりがちなるとか…。

その2、たくさん接する

2歳までは模倣期だとかで
大人のことばや仕草を見ていて、それを覚えます。
ですから、赤ちゃんにはいっぱいことばをかけるといいらしいです。

感情をこめ、表現豊かに接するのはもちろん、
また大人同士も仲良くしているところを見せましょう。

ママの化粧品などを使いたがったり、
パパのネクタイやベルトを触りたがったりし始めても、
それも正常な知的発達のプロセス。
大好きなママやパパのものに興味を持ち、
真似しようとしているのです。

脳ができあがる時期に、まわりの大人を観察し、
一生懸命に頭を働かせている赤ちゃん。
まわりの大人を「大好き」と思えば思うほど
模倣はさかんで、知的発達もぐんぐん伸びていきます。

脳は、2歳までに60%が出来上がるとの事。
大脳の神経細胞のつながりの部分で情報を伝える働きをする<シナプス>。
この数が爆発的に増えるのが1歳前後だろうとされ、
この時期にたくさんの刺激を与えるのが大切と言われています。

刺激を受け、新しいことを学んでいけばいくほど
シナプスは増え、脳の発達は一生続きます。
赤ちゃん時代にいくら脳を鍛えても、
その後に使わなければシナプスは減り、配線も消えます。
配線ができた後も、その線を使えば使うほど通りが良くなるのです。

一生勉強なのね…。
まああんまり深く考えず、ちびと仲良くします。

おむつはずしを始めるタイミングは…

2006年04月07日 | Weblog
「オムツはずしは夏がいい」と言われるのは、
夏は薄着のため、もらしても洗濯物が少なくてすむ、
冬はトイレが近くなるうえ洗濯物が多く乾きにくい、
といった理由から、らしい。確かに…
始めるには条件があるとか

1、1人で歩けるようになった。
 歩けるというのは大脳皮質が発達した証拠。
また、足腰がしっかりしておまるやトイレに座って
排泄できる準備が整っているということ。

2、言葉を理解し、少し話せるようになった。
 大人の「おしっこ出る?」を理解したり、
「出る」という意思表示をするためにも、
やはりある程度は言葉の理解ができるようになっているほうがいいらしいです。

3、おしっこの間隔が空くようになった。
 これがいちばん大事
目安としておしっこの間隔が2時間くらいあくようになれば、
膀胱にためられるようになった証拠だとか

おしっこが出るメカニズムは、
膀胱におしっこがたまると、その情報が神経回路を通って脳に伝達、
大脳がその情報を受け取り、尿意を感じる。
そして大脳が指令を出し、その情報が再び神経系を通って膀胱に
伝わり、おしっこが出る。
ただ赤ちゃんのうちは、大脳が未発達なため尿意は感じず、
膀胱がたまったという情報が反射を司る延髄に
届くことで反射的におしっこが出るらしいです。

たとえ冬でも上の条件を満たしていれば、
そのときがその子のベストタイミングとのこと。
まあ始めるのは、まだまだ先でいいと思っている。
身体の機能もまだまだ未発達だし、自分とちびのストレスを
無理に増やす気もないし、のんびり行きます。

おもちゃを取る側の子の親の方が…

2006年04月03日 | Weblog
ちびがお砂場大好きということが判明したので
お砂場セットを購入
昨日は家族3人で近所の砂場のある公園へ
ちびは砂場で、右手にスコップと左手にプリンの型を持ち
はしゃいでいた。

そこにやって来たひとりの男の子
ちびの作っていた砂の山を両手で、バババッと崩し
何も言わずにちびからプリンの型を取ってしまい
遊びだした。←オイオイ

幸いちびは、おもちゃとか取られても泣き出さず、まあいいかというタイプ
いつ返してくれるのかな~といった様子でその子の前に立っていた
ので違うプリンの型をちびに渡し、砂場で遊んでいたのだが
その男の子のお父さん一所懸命に「○○ちゃん返しなさい」と言うのだが
その子は、聞く耳なし
沢山あるプリン型だったし、ちびの分もきちんとあるので
「どうぞ~別に返さなくても大丈夫ですから~」と言ったら
そのお父さんは大恐縮、その子は我関せず
結局散々遊んで、その子はプリン型を投げ捨て、あっちに行ってしまった。
お父さんは、恐縮しながら返しに来て、その子を追いかけて行った。

なんだか微妙に変な遊び方をしていたので
もしかしたら、少し発育に遅れのある子だったのかもしれない。

でもおもちゃを取られる方の親は、人によるのかもしれないが
そんなに苦痛でもない気がするけど
取っちゃう側の子の親は色んな意味で辛いし悲しいだろうなぁ