初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

ちびと三輪車

2007年02月28日 | Weblog
つい先日のこと姫を連れ、車(実家のを借りた)でトイザらスへ
実はトイザらスきちんと行ったことありませんでした。
広いなぁと感心すると同時に何がどこにあるのかが全く分からない
ちびの好きな絵本やジクソーパズルを見て
その後足を踏み入れたのが
自転車と三輪車の売り場
ちびの目が輝きましたもういけません
端から三輪車にまたがるちび
「もう帰ろうよー置いてっちゃうよー」の言葉にも「バイバイ
えー
端からまたがった中で気に入ったのがミッキーの三輪車
ボタンを押すと音声が出る
今の三輪車って親が後ろから持てるハンドルなんかあるのかーと感心しつつ
買ってあげてもいいのかなぁと考え中
金額はともかく置くトコどうしようかなぁの心配です。

結局、三輪車売り場で1時間も粘ったちび
無理矢理抱っこして帰宅するときは大号泣で暴れましたが
マックのポテトで機嫌が治りました。やれやれ

ちびのこだわり

2007年02月23日 | Weblog
昨日の朝のこと朝はいつものごとく時間がない
行く準備をしてさぁ家を出ようというときに
「ウンチでちゃったぁ~」
えぇー
慌ててオムツを取り替え
家を出た瞬間「プーさんのがいいの

ちびは2種類のマフラーとコートを持っていて気分でそれを身につける
マフラーは、叔母が編んでくれた赤い可愛らしい物と
くまのプーさんの顔がついている黄色い物がある
赤いのをつけさせて家を出たところ
この台詞…

ええ、もちろん戻りましたよ
だってマフラーはずして私に投げるんですもの
プーさんのマフラーを着け本人はご機嫌でしたが
その時時計の針は8時を指しておりました。
(ちなみにいつも家を出るのは7時45分)
朝からマラソンです。おかげで保育園までの25分の道のりが15分に
保育園で準備をし、それから職場へダッシュ
もちろんいつもの時間に着きました。
えらいなぁ自分

最近のちびは自分が気に入らない物を身につけさせると
部屋のすみでこっそり脱いで
自分のお気に入りを着ようとバタバタしてたりします。
女の子だなぁと改めて思います。

子どもを言い訳に…

2007年02月21日 | Weblog
職場にてたまに言われる言葉
「子どもを言い訳にするな…」
本人には何気ない気持ちの台詞でしょうが、こちらはひっかかります。

ここのところ仕事が本当に詰まっている。
深夜まで残る予定のものも連続してある。週末も連続して仕事がある。
夫も忙しい時期でここの所帰りが10時をまわることもしばしばで
アテにはならない
実家の両親もいつも頼ってしまっているが、まだどちらも現役のため
そんなに連続してのお迎えや夫か私が戻るまで見ててもらうのは
目に見えて疲れる様子を見ると
…。と思う。

可能な限りは、延長保育を頼んだり自分で何とかしてるけど
時間がどうしても夜遅くなるものに関しては他人はアテにできないし

そんな時にちびの体調が悪い
どうしてもママ、ママとなる…。

仕事は出来る限りちゃんとして、向上のための努力もしてるし
プライベートを持ち込まない様にもしてるもの!
家でどんなに疲れてもちゃんと出勤もしてるし、やるべき事してる!ハズ…
子どもの体調不良云々は言い訳じゃなく、事実だし



喘息かぁ…

2007年02月20日 | Weblog
ちびが週末にちょっと鼻をたらしてるなぁと思ったら
月曜日にやはりいつものように咳が出始めた

ひとまず常備してある気管支を拡げるシールを貼り、
保育園に、終業後お医者さんへと行く
前々からそうなのだが、ちびは風邪をひくとすぐに肺の音が悪くなりゼロゼロする。
私自身気管支があんまり強くないので変なところが似たなぁと思っていたのだが

昨日の診察で、「やはりこの子は喘息のようですね。」と言われてしまった。
喘息としてはまだ軽症で「喘息様気管支炎」とかということになるらしい

喘息様気管支炎
軽症の「喘息」「アレルギー性気管支炎」「急性気管支炎」などの病気の総称。
炎症によってのどの粘膜が腫れ、ヒューヒューとしたぜん鳴が聞こえるのが特徴。
喘息とは異なる病気で、成長して体力がついてくると自然に治ることがほとんど

ただし、1割くらいは、もともとアレルギー体質があって
「喘息」が隠れているといわれるので経過観察が必要
風邪や気温の変化が引き金になって繰り返すことが多いので、
かぜの予防と室内の清潔や加湿を心がけましょう。とのことでした。
気管支喘息に移行してしまわないように出来るだけ薬等で予防をし
できるだけ元気な期間を長く維持する努力が必要とも言われました。

現在のちびは長く持ってその期間が2週間前後
それを延ばす努力が必要です。

気管支喘息
小児喘息と言われるものでアレルギー性の病気。
呼吸困難の発作を繰り返します。発作の程度は様々で、
日常生活に支障のない軽いものから
チアノーゼ(唇が紫色になってしまうこと)を起こすような 重いものまで
一般に小児喘息と呼ばれているもので、アレルギー反応によって
呼吸困難の発作を繰り返す

原因は、その大半がハウスダストと呼ばれる家の中のホコリやダニであると考えられている。
今まで以上にきちんと掃除したり布団のケアをしなきゃですね。


大きくなったね会

2007年02月19日 | Weblog
土曜日に無事に大きくなったね会が終わりました
各組ごとに時間と教室が分けられ入れ替え制で進行しておりました。

ちびたちすずらん組の内容
名前を呼ばれてお返事
遊び歌と踊り(大工のきつつきさん)
出し物(はらぺこあおむしに扮して歌と踊り?!)
ごっこ遊び(汽車ごっこ、親も一緒に)

いつもと違う教室でしかも保護者が大勢
ちびたちは皆不安を感じ、自分のパパ・ママのもとへ泣きながらダッシュ
「あっこあっこ(抱っこ×2)」
何とも統率の取れない素敵な事態に

みんなパパ・ママに抱かれたまま車座になり、お返事
「○○ちゃ~ん」「はいっ!」保護者拍手
そしてちびの番「ちびちゃ~ん」「はいっ!」ちゃんと手も挙げていました。

大工のきつつきさんは、私のひざの上で歌っておりました。

そしてはらぺこあおむし
ちびたち全員がアタマにあおむしのお面?をつけ
まずは小さくなって卵のポーズからはじまり
歌に合わせて、部屋のあちこちにある天井から吊されている
りんごやいちごのそばに行き指さします。
月曜日~月曜日~りんごをひとつ食べました~

木曜日~木曜日~イチゴを4つ食べました~

ちびも私のひざから降りて、果物のもとへ走っていました。
そして最後にさなぎからちょうちょへ
とそこでちょうちょに扮した担任の先生(男性)が乱入
保護者は笑ってしまいましたが、子どもたちが喜んでいました。

はらぺこあおむしでは、がんばったちびでしたが
ごっこ遊びでは降ろされるを嫌がり
抱っこされたまま大きくなったね会終了

保育園の門に設置された看板(大きくなったね会)の前で
記念写真を撮って帰宅しました。

ビデオを持参しましたが撮影をしたのが、使い方を全く把握していない夫
(私が撮影しようとしたら、ちびがママがいい~と号泣したため
まだ観ていませんが、きちんと撮れてることを祈ります。

ちびの感覚

2007年02月15日 | Weblog
すっかり口が達者となり、自分のフルネームを名乗れるようになったちび
自分の年齢もいいます。「ちびは、2歳さん!」

先日の夫とちびの会話
「ちびちゃんはねー。2歳さんなの!」
「パパは?」 「4歳!!」
思わず笑ってしまいました。
その後何度聞いても、パパは4歳だそうです。

「ママは?」「わかんない!」
えー。
そんなわけでちびの中では、夫は4歳です。

大きくなったね会

2007年02月07日 | Weblog
ちびの保育園からお手紙が来た
大きくなったね会のお知らせ
おぉ~こんな季節かぁ
春からちびも一つ上のクラスに今度はたんぽぽ組
去年は朝の集まりの様子や遊んでいる所を見学した

はっ!今年も場所取り戦か
去年は普通に行ったら本当にはしっこに追いやられてしまった。
でもまぁいいか
ちびが大きくなったって事実が見れれば

しかし最近困ったことに家の電話に出てしまう
私より先に受話器を取り「もちもち、ちびでしゅ。」
家の電話にかけてくるのは身内がほとんどなので問題ないのだが
私に代わってくれないのが大問題

先日は椅子にのってテーブルの上から果物を下ろし
りんごを丸ごとかじり←私の真似
みかんの皮を新聞を敷いた上で剥き食べていた。←自分がいつもしてもらってる。
よく見ているなぁというよりも真似できるようになったんだなぁと感心
本当にすごい勢いで成長し続けています。