初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

コトバノチカラ

2008年09月20日 | Weblog
erimaさんの“「ありがとう」にありがとう。”の記事を見て考えたこと

昔からそれを言霊とか呪と呼ばれてきたことから分かるように言葉には言葉自身の力があります。
「ありがとう」という言葉を投げかけた時に水の結晶は美しく、「嫌い」という言葉を投げかけた時水の結晶は形が崩れてしまうらしいのです。

普段自分が最も多く耳にしている言葉は多くの人の場合、至極当然のことながらそれは自分の話す言葉で

つまり自分が話している言葉が最も自分に影響を与えていることになります。
また常に他から聞かされている言葉にも大きく影響を受けます。
それは家族だったり、特定の人だったり、歌や本だったりする訳で

自分が否定的な言葉を人に投げかけるたびに、同時に自分にも投げかけていることになるのかなと
同時に肯定的な言葉は他者にも自分にも肯定的な力を送る事になるのかと思います。
水の結晶が投げかけられた言葉によって美しくもなり壊れたりする事が、自分の身にも起こっていることになるわけで
本意ではないにしろ、語った言葉が影響を及ぼすものとなります。

まぁ何が言いたいかと申しますと
にもにも「ありがとう」は事あるごと伝えたい。
私にとってはあなたがそこにいるだけでありがとうなのだから

人と話をする時は、否定的で後ろ向きな言葉は飲み込んで、肯定的で前向きな言葉を人にそして自分自身に投げかけられるようしていきたいなと

後、言葉のおかげで様々なことからあっさり救われたり、色々な場面でがんばれたりすることは本当に多々あることだなと
心が温まったり、救われたり、日々の暮らしが楽しいものに変わったり
コトバノチカラって素晴らしい

プリンセスドリーム

2008年09月16日 | Weblog
土日とコンクールの仕事でフルで仕事だったので我慢してくれたちびへの恩返し?の意味も込め
昨日総勢6名でディズニーオンアイスプリンセスドリームに行って参りました~。
その名の通り、氷上でのパフォーマンスなんですが
今回の公演は「プリンセスドリーム」という作品で、7人のプリンセスたちの願い事が叶えられていくお話です。

仕事柄招待です。(小声)
こういう時に給料安くてもこういう仕事しててよかったと思いますね。
チケット代何しろ高いですから~(なんと1枚5,800円也)

母・姉・妹・姪・ちび・私(ああ、女系が炸裂してる)
何しろプリンセスですから全員
父や夫たちはお留守番です。
こういう機会のみんなでのおでかけはとても楽しいです。

駅で待ち合わせゾロゾロと移動
会場に着きチケットを頂いたところ、なんと1階7列目ど真ん中恐れ多い~
帰りに写真撮れますから事務局寄ってくださいね~と
主催の社長ににこやかに言われ会場へ
実は何度かこのシリーズには来ているのですが、社長みずからきちんと席を用意していただいたのは今回が初めて
関係者恐るべし…
ステージが何しろ近かったのでいつもはとおーくにミッキーを眺めるのが手の届きそうな位置に
ちびはじめみんな興奮
15分の休憩を挟んでの公演
演出で炎や花火も上がりやはり近くでというのは迫力がありました。
スケーターたちのダンス等も素晴らしくあっという間に終了となりました。
ちびも途中で飽きてしまうことなく私の膝上で公演に見入っていました。
休憩中にちびと手をつなぎちょっとウロウロしてみましたが、グッズが本当に色々なものがあります。
ぬいぐるみにはじまり食べ物飲み物に至るまで

「グローブ ライト シンデレラ」なるものをちびが欲しがり、お買い上げ~
子供の手にはちょっと大きめですが、 プリンセス&キラキラが満載でとても可愛いです。
ボタンを押すと、中のハート型のライトがグルグル光ってまわります。
これは2700円でした。
ちょっと高い気もしますが、作りがとてもしっかりしているし電池の交換も出来るので
それに普段節制してるのにこんなトコに来てまで我慢なんて、何のために働いてるんじゃいと心の中で叫び自分で納得
恐ろしいことにスノーマグ(かき氷です。)が1800円で売っていてさすがにそれは購入する気になれず…。

帰りに事務局に寄る途中に写真撮影(シンデレラの人形と共に撮影・2000円也)を見かけ、これかな~?と思って行ったところ
関係者のみというエリアに案内され…
なんとそこに生ミッキーが!!!!

一番興奮していたので妹ですね
妹の野望はちびを連れてディズーランドに行き、ちびとだしにミッキーと写真を撮るというものだったので
2枚だけという制限はありましたが、全員でミッキーと記念撮影ができました。

公演だけでなく近くにあるショッピングモールでの買い物や食事など楽しい時間を過ごしました。
途中からちびが抱っこ~となり、本日腕が筋肉痛ではありますが、とても楽しい休日でした。

ちびの発熱(2日目)

2008年09月10日 | Weblog
本日は無理を言って休んでもらいにちびを託し出勤しております。
ちびより大事な仕事なんてないのですが
ですが、週末の仕事の打ち合わせにどうしても出ないといけないのと
やはりやるべき仕事があるので…

昨日お医者さんに行ったところ、普通の風邪とのこと
いつもは悪くなるのが早いのですぐに抗生剤を処方されるのですが
今回は(今回も?)、食欲もあり
とても元気で体力もありそうだし自分で治してしまえそうなので
抗生剤は今飲んでも無駄になってしまうので様子を見ましょうということになりました。
今朝の体温は37.5度
でも身体がやはり暖かい感じで体温計もちょっと当てにならない感じなので、大事を取ってお休み

週末の3連休土・日に仕事がフルで入るし
月曜日にディズニー・オン・アイスへ行く予定も組んでいるので
ちびにはそれまでに元気になっていて欲しいので明日も休めるように仕事を進めるつもりです。

ちびの発熱

2008年09月09日 | Weblog
昨夜ちびが発熱
昨夜の時点で38.3度。今朝は37.9度
学校が始まったのでおんがくのたねの話も動き出したし、週末にはコンクールを控え、来週には助成金の申請の締め切りが控えている。
修羅場とまでは行きませんが、ちょっとやることがてんこ盛り

がここにちびの発熱
うまく言えないのですが、のめり込みそうになるときにこうやって水を差される。
不満でなくてむしろありがとうなのかなと思ったりします。
仕事に対してのスタンスを見直せるというか
自分がいなくても仕事は回る。やはり大した存在ではないんだと謙虚になれたり
仕事と子育ての両立ではなくて、子育てと仕事の両立がしたいんだと改めて気付かされたり

ちびはとっても元気で食欲もあります。風邪対策に身体がエネルギーを求めてるのでしょうか。
そして困ったことに朝5時から起きて遊んでます。(私がもたんわ…。)
9時になったらいつものお医者に電話して予約を入れるつもりです。

Concert for KIDS~0才からのクラシック~

2008年09月08日 | Weblog
Concert for KIDS~0才からのクラシック~なるシリーズものがありまして土曜日にちびと行ってきました。
一般的にはクラシックのコンサートというと、未就学児の入場不可などの限定があるのですが
このコンサートは何歳でも入場OKというとてもありがたいものでチケット代も非常に安価。
まだおっぱいを飲んでいるような赤ちゃんでも、生の音に触れることができる。
これなら育児中のお母さんでも気兼ねなく、コンサートを楽しめるものであろうと思っていてずっと気になっていたコンサートでもありました。

今回のプログラムは、白鳥や子犬のワルツ、ラプソディーインブルー、リベル・タンゴやオペラ「ホフマン物語」よりオランピアの歌(オランピアのクプレ「生垣には、小鳥たち」)等々とても多彩なもので
出演は天羽明惠(ソプラノ)/古川展生(チェロ)/和谷泰扶(ハーモニカ)/松川儒(ピアノ)と非常に豪華なメンバー。
ハーモニカの方以外は以前に一緒に仕事をさせて頂いた方々でもあります。

今回行ってみて感じたこと
普通のコンサートと違うのは、赤ちゃんの泣き声がちょっと聞こえるくらいだろうと思っていたのですが
演奏に差し障りのある程度まで響いています・・・。
席が後ろの方だったのでちょっと聞こえづらい…。
一応お子様が泣き出したら気分転換に外に~と注意書きがあるのですが、有料のためなのか自身も好きなで聞きたい方なのかそのまま席に…
話し声も割といつまでもあちこちで聞こえ続けます。
幼稚園くらいの子供達が走り、親も大きな声を出すわけに追いかけて走るわけにもいかず、バタバタバタバタと走る足音…

「0才からのコンサート」は「好き放題して良いコンサート」という意味ではなく
「赤ちゃんでも生の楽器の音や声を楽しめるコンサート」だと思うのですが・・・。

今回はちょっとタイミングが悪かっただけで他でもどうかは分かりませんが、聴衆のマナーとして守らなければならないことは、大人も子供も一緒です。
私も同じですが、保護者の方は子どもへの働きかけの機会をとても楽しみにしている。       
小さな子どもを連れて行くのであれば事前にきちんと注意しておくことやマナーについて話したり、開演までの準備や演奏を楽しめる雰囲気づくりなど、コンサートを楽しみ、小さな良き聴衆になれるように音楽に触れるだけでなく、それらをきちんと子供に教える機会になってくれることを願います。

赤ちゃんの泣き声に関して思ったことは、照明が暗くなることや初めてのコンサート会場色々な要因があるとは思いますが
初めて聴くオーケストラの音というのも赤ちゃんにとっては不安なものなのかなと思います。
会場ではあちこちで、泣き声がきこえます。
出入りも多少はできますし、気にせずと司会の方も言うのですが、やはり、泣かれてしまうと周囲の方にとっても保護者の方にとってもコンサートは味気ないものになってしまう気がします。
参加型の歌(手遊びを含む曲「初めての演奏会」)の時は泣き声も話す声も止まり、会場が一体となっていた気が
言葉がある物だと身近なものにつながるし、やはりママが歌うと、子どもたちも落ち着くし安心できるのかなと思います。
プログラムの内容にも左右されやすいようです。

ちびは今回の演奏会で何を得たかは分かりませんが
楽しかった~と言ってくれたのでまた行ってみようかと思っています。