初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

普通のお家は・・・

2009年06月26日 | Weblog
昨日電気代の請求書?というか明細が家のポストに入っていた
2,576円
高いのか安いのかイマイチ分かってないのですが、人に話したらひどく驚かれたのでどうやら安いらしいです。
でも毎月2,500円前後で(夏も冬もほとんど変化無し)
電気・ガス・水道足して約1万円
ガスは冬場にお風呂の追い炊きが増えるので上がるかなといった程度
でも特に節約をしている自覚はなかったり
普通のお家はいかほどなんですかねぇと思ったりしています。

たまには怒ります

2009年06月17日 | Weblog
先日のこと、おんがくのたねを1日に2本実施した
しかもギリギリのスケジュールで

何故そんなことをしたかというと
さかのぼるは昨年の12月
私は市内の学校宛におんがくのたねを希望する学校が申込を…と通知をだした
それに対してナシの礫の学校が数校
申し込んで来てくれた学校だけで抽選になる本数が希望として出たので希望を出さない学校については特に何もしなかった
上限の本数いっぱいに決定をし通知を出した。

そして新年度となり、かなり校長や音楽専科の異動があったので改めて校長会で時間をもらい実施の一覧表や資料を渡し、説明のうえ協力を頼んだところ
「あれ?うちの学校の資料がない!?」とバタバタと書類をめくり、青ざめる校長が一人…
そのまま校長会が終わり事務所で仕事をしていると、ものすごい勢いで電話がかかってきた
「今回のおんがくのたねの実施一覧にうちの学校の名前がないんですけど~」
「今回○○小は申請をいただいていないので、実施の予定には組み込まれていないのですが…」
「えぇっ。なんでそんなことに、こちらは年間行事として組んでいて職員一同、生徒も楽しみにしているんです。」
………
とりあえず話を聞いてみると
職員会議でおんがくのたねの初めての実施を決定し日程まで決めていて、その申請手続きを教頭に一任したところ
どうやら、教頭が何もしなかったと
そしてその教頭は異動してしまったので詳細は闇の内と
その教頭ちょっと曰く有りの方で最初に私がその学校に営業?をしに行った時に、こちらの学校でおんがくのたねを実施するには…と不可能な条件(2週間前とかに依頼してできないと困る等々)を出しまくり、要はやらない+やりたくないを全面に押し出し説明している私の目も見なかった人である

加えて希望日が他校で同じ日を希望し実施が決定している学校があった
そこが徒歩10分ほどの距離であるということと、午後からの予定だったのだのと学校で謝礼を用意してもいいので、それこそタクシー待たせてもいいので~
何度も何度も電話も受け
まだ実施をしていない学校でもあるし、子どもたちのためにも何とかやってあげたいなと
色々な絡みもあり
奏者は全く問題無くできますというので
何とか午前中に無理矢理詰め込むことに…
しかも、後からの決定でもあり
色々あって私はボランティアでの参加になっていたりした。
午後からの方は仕事として認められていましたが…

奏者をまじえての打合せで担当の先生を紹介された
女性の教頭でこちらに別の市でずっと教育委員会におり、今年からこちらに赴任してきたらしい
ひたすら喜んでいる校長をまじえ無事打合せも済み
何とか実施へ向けて色々始め、実施日の数日前に事件?が…

おんがくのたねでは一連の流れとして最後のアンケートを子どもたちに書いてもらっている
保護者が見に来る時は保護者の方にもお願いをしている。
今後の参考にしたいのはもちろんなのだが、体験したことで感じたことなどを書くことによって更に印象に残らせることにつながり、色々考えるきっかけになるのでは考えているからで
そのことは打合せの際にも説明をし、アンケートもこちらで用意するという話をしてはいた。
ちょっとしたコンサート形式にもなるのでプログラムも作成し配布してもらうことにそのプラグラムもこちらですべて印刷して持って行くことになっていた。

参観日でもあり、保護者がかなり来るというので担当である教頭にアンケートなどの枚数の最終確認に電話をしたところ
人がいないので10枚ずつ付箋をつけて寄こせ(その学校は一学年一クラスとかいうとても人数の少ない学校)とか何とかと思い出しても若干イライラすることを言ってきた
その上私が若干ムッとしていることに全く気付いていない様子…
まぁ当日渡しになるかもしれないし、枚数も多くないし仕方ないかな…と自分に言い聞かせ色々用意をしていると

さらにその教頭から電話
二言目には民生委員さんや地域の方もいらっしゃるので完璧なコンサートにしたいので!!と言うのだが
プログラムやアンケートの配布に人がいないとか(何のために受付があるのだろう…)
保護者へのアンケートはその場で書いていただくとごちゃごちゃするので家に一度持ち帰り子どもたちに持って来させるのだがその旨を書いた一文はアンケートにつけてあるのかとか
(担任がまとめて言うか受付の机にそれを書いた紙を貼るとかできないのか?)
事前にプロフィールを渡してあるのだが、それを簡単にしたものを寄こせなど(簡単にするのは適当で構わないと奏者には了承済みなんですが…)
アンケートとプログラムを10部ずつ付箋をつけて事前に学校に持ってこい
云々と言い出し
あげくの果てに、アンケートはそちらの都合ですよね などと高飛車に言い放つ始末
話し方も非常に上目線?というのか、私を下に見ている物言いで
思わず「じゃあおんがくのたねの実施もそもそもそちらの都合ですよね?やめますか?」と言いたくなりましたが、さすがにそれは人としてどうかと思うので一度電話を切り
上司(数少ないまとも?な人)に相談というか報告をした
言われたことを全て伝え
教頭個人の考えならば、それを直していただくか、担当を変えていただくかしてもらいますが
学校全体としてそのような考え方ならば今後○○小とは、おんがくのたねは行えません
と言ったところ
校長に上司が電話をしてくれました。

人が怒っていることに気付けないヤツにはきちんと言わなきゃ分からない!と思うので
そもそもおんがくのたねは、奏者と学校とコーディネーターが1歩ずつ歩み寄り協力しあうことによってスムーズに行うことが出来、良い結果も生まれると思うので
ふんぞり返って座っている人がいてはうまくいくものもいかない

しばらく時間がかかりましたが、教頭から謝りの電話がきて(その電話に私が出ず上司にスルー)その後に校長が事務所に謝りに来ました。
当日市内2箇所の学校で行いましたが…
午前に1本行い、猛ダッシュで次の学校へ
次の学校では、給食を用意して待っていてくれました。
ああ、ありがたい
何とか無事に終わりましたが、もうやりたくないですね
通常の公演と異なり、気を遣うので疲れました。

なるほど

2009年06月15日 | Weblog
今朝ちびを保育園に送り届けた時のこと
ちびとは最近別れる時に抱きしめたり抱っこするのとバイバイタッチが習慣になっているのだが
ちびを抱きしめていると
お友達の女の子がやってきて
「ちびちゃんママおなかにあかちゃんいるの?」
「いるとうれしいんだけど、残念ながらいないのよ。」
「ならちびちゃんママけっこんすればいいんだよ。」

そっそれはパートナーを変えて可能性を上げろということですか

まぁ冗談は置いておきまして
私は朝選ぶのに楽なのでワンピースを着てることがすごく多いのですが
その服装から赤ちゃんって思ったんでしょうね
面白いことを考えるなぁと感心したりしましたが
子どもたちってよく見ているなぁと思います。

ちびとテレビ

2009年06月14日 | Weblog
いきなり自分のことを言うと私はテレビってものがあまり好きじゃなくて割と小さい時から積極的に見ることがなくて
何ていうかあの流れ込む言葉の渦?のようなものと選べずに流れ込む情報が好きじゃないと言うか
まぁとりあえずあまり見る習慣がなかったわけです。
(ちなみに夫はドラマも見るし、割と色々な好きな番組を見ているタイプ)

ちびは見たがる訳で
どこから情報を仕入れるのかなぁと不思議になるほどにアニメのキャラクターなどの名前をよく知っています。
保育園とかで大きな子とか同じ組の子に教わるみたいですね。

現在毎回ではないのですが、時間があるときにちびが見ている番組が
・ぜんまいざむらい
 朝7時15分からやっているのですが、朝起こす餌?に使っててこれもちょっとイヤだなぁと思うので直したい所

・おじゃるまると忍たま乱太郎
 仕事から帰り晩ご飯を用意する間にちびが見たがる。

・おさるのジョージ・クインテット・おかあさんといっしょ モノランモノラン
 土曜日の朝に見ています。これは、大抵夫も一緒なのですが、たまに私たち(夫と私)が起きられず娘一人の場合も有り

・フレッシュプリキュア
 日曜日の朝に見ています

後は動物番組?とかを夫が見せたりしています
でもクイズ番組が好きなようで「ママテレビつけていい?」と聞かれることもしばしば
見たい番組からチャンネルを変えられると怒ったりしますが、そうなると逆に私がテレビを消してしまったり

基本的には見る番組を決めていて
終わったらきちんと自分でテレビの電源を消すことなどをさせていて
ある程度は仕方無いのかなぁとも思っているのですが

先日ものすごく嫌な気分になった出来事が
ちびがテレビを見たいと駄々をこね泣き叫んだことがありまして
ここまで見たい!!というのが理解できないのもあるのですが、ここまで依存というか感情を爆発させるような物なのかというちょっとした恐さを見た気がしました。
ちょっと大げさかもしれないですけど恐さですね

あまり良い影響は聞かないし、やはり付き合い方を考えようと改めて思っていたりします。
中々難しいけどテレビにあまり関心が行かない方法を考えるかなと

ちびと調理保育

2009年06月10日 | Weblog
昨日のこと
ちびのクラスで調理保育がありました。
講師?は調理担当の男性。子どもたち曰く『あきおせんせい』
何週間か前にグループ毎に相談し、何の果物を白玉だんこに入れたいか決めて市内にあるスーパーに先生と共に買いに行ったらしい
さくらんぼに桃にみかんにりんご
りんごにはちょっと驚いたのだが、最初ブドウと言っていて買い物に行ったらやはりなくて
じゃありんごと言ったら缶詰があったらしい
ちなみにちびのグループではなくさくらんぼ(ちびはブドウ好きですが)

ちびのクラスは、4つのグループ:きつね・りす・ねずみ・ペンギンに分かれる。ちなみにちびはきつね
グループもやはり個性がとても出るらしく
マイペースなグループやいつも賑やかでおしゃべりしているグループ(ちびのグループ)など様々らしい
買いに行った先は実は母の勤め先で
ちびは「ばぁばに会えなかった~」とちょっと残念そうでした。
何日か前から「明日は調理保育?」と何度も聞かれていたのですが、週末に自分でエプロンなどを張り切って用意しておりました。

以前に私とちびで白玉団子はやったことがあったのですが
迎えに行った私の顔を見た瞬間「ママとの調理保育より今日のが美味しかったよ!!」と勝ち誇ったように言われ
「よかったね~」と言いながら笑ってしまいました。
調理=調理保育?

先生に様子を聞いた所、お湯がはねるのでそれなりに低い位置から鍋に白玉を投入しなければならないので
ちびは鍋の湯気がどうしてもダメだったらしく
「やって~」とギブアップしたとのこと
家では、ちびが形を作り、それを私がお鍋に入れてたものね・・・
帰宅してから
白玉を3つ食べたとか(少ないのぅ)、みんなの果物を混ぜてかけたとかその果物のさくらんぼが甘くなかったとか桃とりんごはいいけど、みかんはすっぱいから食べなかったとか(缶詰のは甘いと思うんだけどなぁ)
色々な話を聞かせてくれました。

束の間の逢瀬(ちょっとだけ自分のこと)

2009年06月09日 | Weblog
先日仕事の関係で那須へ行くことがありまして
その途中で寄り道を…
ついに沙羅さんとご対面を果たしました~
事前にメールで服装を(しかも丁寧に写メで)送ってくれていた沙羅さん
待ち合わせ場所に行くと…
あれ?
人が多い…。もしや
なんとこまちさんとお姫様もご一緒でした。
事前に知ってればお姫様にお土産も渡せたのに!!
(中古のキティちゃんのボールペンで勘弁してください…
サプライズでした。
沙羅さんにはメッセージを兼ねたリラックマの本を贈りました。

沙羅さんは、やはりとっても可愛らしい方でした。
(私とは全然タイプが違う~。一緒にいると自分がとてもがさつに思えて来ます。
こまちさんは、しっとりと落ち着いた知的な感じの方でした。
お姫様にご自分の服をリメイクした物を着せ(素晴らしい~。ボタン付けも怪しい私には無理です!)にこやかに待っていてくれました。
沙羅さんは同行者分までお土産をそしてちびにはキティちゃんのハンドタオルまで
ああ、申し訳ない
こまちさんもちびのために地方限定ピンキーを
ありがとうございました。

寄り道であったので小一時間ほどの逢瀬ではありましたが、楽しい一時でした
急なお話しに対応してくださったお二人+お姫様に感謝です。
またお会いできるといいなと思います。

ちびと遠足(親子3人で)

2009年06月03日 | Weblog
先週の金曜日
保育園のバス遠足でした。
例のごとく?!前日に時間休なんて取ってお弁当の食材を買い出しに行ったりしています。
だって雨だとちびを連れて帰りに買い物に寄れないんですもの…
布団とかの荷物もあるし…

行き先はむさしの村(http://www.musashinomura.co.jp/index.html)
実は、雨の時はお台場にある『ふねのはくぶつかん』を目的地としていたらしいのですが
遠足のメインでもあるイチゴ狩りを子どもたちが出来なくなってしまうという問題がありまして
がっかりさせるのは可哀想とそのまま変更せずに行くことに

前日の夜からテンション高めのちび
そのテンションに反して降り続く雨にどうにか止まないかなぁと思いつつも当日は朝からかなり強い雨
前日に保育園からしおりをもらったのですが、バスの席を見ると家族3人で席を使うのがうちの家族と他1組のみ
みんなやはり休めないのだなぁ・・・
普段仕事柄一緒にいられなかったり、懇談会を欠席なんてことも多いのでこういう時は何としてでも休もうと思うのですが、普通の会社にお勤めの人は難しいんだなぁ…

組別(ばら・ゆり・すみれ)にバス三台に乗り込み出発
当日のバスの中を見ると祖父母の付添がとっても多い
そして日本人でないの子の保護者の付添はパパが多かったです。

現地に着くと雨が上がり←自分で言うのもなんですが私は多分晴れ女(色々武勇伝有り)
無事に集合写真も撮ることが出来ました。
ファミリー館なる建物へ移動
舞台がある宴会場?のような空間があり、そこに大きな荷物はおいておくことができました。
お昼もそこでということで必要な物だけを持ち園内にある農場へ

ちびたちがとても楽しみにしていたイチゴ狩りです
時期がもう終わりということであまり期待も出来ないと聞いていたので、あまり期待をしていなかったのですが見事に裏切られました。(良い意味で!)
30分間食べ放題でシーズン中三段階で料金が下がって行くのですが、1200円(800円)→900円(600円)→600円(400円)
最低価格の時期なのでお得感が
ちびたちは服をピンク色に染めながら(親たちは)うれしそうに摘み取って食べておりました
お昼のお弁当はいるのだろうか・・・と不安になるほどに←しかしそんな心配は杞憂でした。

そのまま遊園地のエリアに移動し
ちびと夫と私はふれあい牧場へ向かいました。
それまでの天気のせいかポニーには会えなかったのですが、入園料を払い入場
牧場という広さではありません。
こぢんまりとしたエリアに様々な動物が
にゃんこハウスの猫が15種類・フクロウ4種・小さいワニ・ジャイアントうさぎ・モルモット・オウム・インコ・ひよこ・ヒツジ・ヤギ等々
ひよこを抱いたり、ヒツジやヤギにスティックタイプのニンジンをあげたり、モルモットを撫でたりとちびも楽しんでいました。

遊園地のエリアで家族で観覧車に乗り一周
大丈夫だと思ったのですがやはり高いところ苦手な私、ちびの前では「ちびちゃんお山が見えるよ~」なんてにこやかにしていましたが
実は夫の手が白くなるほど握り、内心は「ひぃぃぃぃぃ~」
無理は禁物です。

そのままお昼に
私はこういうイベント毎にこれでもかとお弁当を作ってしまうのでけっこうな荷物になる
しかし自分で持つ気はまるでなかったりする。(ありがとう!)
まぁそのけっこうな荷物のおかげでちびは周囲の子たちにデザートの果物を分けてあげて楽しく食べていた。(子どもなのでみんな遠慮なし(笑))
おうちによってお弁当が色々なのは、事情というものがあるでしょうから
ただ「ちびちゃんのお弁当いいなぁ。○○ちゃんにはデザートがない~」としょんぼりされると
あーと思う
お国柄(ちびの保育園には近くにある施設の関係で海外からの研究員の子がけっこう多い)でお弁当をあまり作る習慣のない人もいて努力の跡が見られるお弁当を子どもが持ち、同伴のパパは菓子パンというおうちも
それも子どもにとっては美味しい思い出のお弁当になるんだろうなぁと思う

そのあとまた園内に
お天気が悪いのにお友達と水場に足を浸したり
テレビ番組で珍百景に選ばれたという鯉の餌やりをしたり
この鯉がちょっと餌を撒いたら恐ろしい数が湧いてきて鯉の上に鯉が乗って餌を奪い合うという事態に…(ちょっというかかなりすごい光景)
ちょっと大きめの亀も出て来て同じ餌を食べていたのですが鯉に頭をつつかれ、もみくちゃにされ池の端へ去って行きました。

更に、ちびはお友達2人とコーヒーカップへ
私はこういうの苦手なので助かったなぁと思ったり
ただもうお友達同士で乗れるのかと成長を改めて感じたり
女の子3人できゃーきゃー言いながらものすごい勢いで回しておりました。
よかった同乗しないで…

午後2時に集合をし、またバスに乗って保育園へ
全員がバスに乗った瞬間雨がザーーーと
無事保育園に戻り解散しておうちに帰りました。

月曜日の保育の際に遠足の思い出をみんなで絵に描いたらしく、ちびは私と自分をとっても上手に描いてくれました。