みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

「RFL in 北海道」への第一歩

2007-12-14 23:54:49 | リレー・フォー・ライフ

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①「いつものんびりのあたちだけど・・・」

②「やろうと思えば、何かできることあるはずニャ(キリリ☆)」(みーみー)

*今日は、久しぶりにネパリ・バザーロ(フェアトレード商品)の通販の箱が届き、ちょっとごきげんなみーみちゃんでした。

http://rflhokkaidou.ninja-web.net/  →リレー・フォー・ライフ北海道のHPです。興味のある方、ぜひご覧ください。

http://marusei.yumecompany.co.jp/  →札幌駅そばにある「マルセイコーヒー」で懇親会しました。パニーニとコーヒーがおいしくて、店員さんの笑顔がすてきないいお店でした。ありがとうございました!

リレー・フォー・ライフ(RFL)との出会いはネットでした。

腫瘍がわかって以来、家にいるときは、病気のことを調べるのに検索をかけてネットしまくっていました。

でも、副腎皮質がんに関する実のある情報は少なく、他のがんのHPやブログにもおじゃましていました。

そのときに、RFLのことを取り上げられていたシュウさんのブログや葉っぱさんのHPに出会ったのです。

「募金を集めながら24時間歩く」という内容や、患者・医療者・家族・一般の方などが集い、楽しそうに歩いたり、語ったり、屋台で食事をとったり、ルミナリエで祈ったり、そんな写真の数々が強烈に心に残ったのです。

こんなイベントに参加してみたい、あったらいいなと思い、CPSPに入り、今年は、念願のRFL芦屋に参加することもできました。

でも、情けないことに、北海道でのRFLへの一歩は踏めないでいたのです。

そんなときに、優奈ママさんが手を挙げてくださいました。

本当にありがたいことです。

先日は、第1回のRFL北海道へ向けての集まりもありました。

遠くから筑波や芦屋のときの実行委員の方も来てくださり、本当にありがたかったです。(ありがとうございました!)

おかげで、これからのイメージができてきたように思います。

また、初めて集ったメンバーは、患者さんが多かったですが、家族の方や一般の方も集まってくださって、みんないろんな思いを持って来てくださったことが伝わって、じーんと来ました。

そして、みんないろんなものを抱えているけれど、だからこそなのか、どこか突き抜けたような明るさもあって、エネルギーを感じました。

きっとうまくいく、そんな気がすごくしました。

自分にできることは少ないかもしれないけれど、少なくてもできることを見つけてやってみようと思っています。


今年はシーズン券

2007-12-09 22:33:24 | snowboard

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①今日のB。今年はシーズン券です!

②「いやがらせじゃーありません。」(ぶっちゃん)

③「ごはん、まだあ?もう、ずっと待ってんですけどお。」(念を送るにゃんた、みーみー)

④微妙に間隔を空けて、みんなでお昼寝。たいてい私のベットの上です。このボロボロのガーゼケット(通販生活で購入)がいいらしいです。このガーゼケット、入院生活での必需品でした。

土曜日は、札幌へRFLの集まりに行ってきました。(詳しくは後日。)

そして、今日は今年初のBスキー場へ。

昨日行った札幌のあまりの雪のなさにもびっくりしましたが、Bの雪の良さにもびっくり。

脇パウはあんまりなかったけど、それでもそれなりに堪能し、ハッピーでした。

今、「バックカントリーはいついこうかな?」と思案中です。

年内に一度は行きたいのですが、あまりにスキー場のコンディションがいいので、しばらくはスキー場で充分な気もしています。

でも、2月の羊蹄を今シーズンの目標の一つにしているので、体慣らしに行かなくちゃなあ。


余韻・・・

2007-12-02 22:12:25 | スポーツ

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①木に着いた雪がきれいです。

②今日のRスキー場です。まだ一部コースのオープンですが、状態はなかなか良かったです。気持ちよかったー。

③白黒の天使、ぶっちゃんです。

今日は余韻にひたっています。

朝は道新を読んで涙。

ボードから帰ってからは、スポーツ新聞をじっくり読んで涙。

曽田選手が「長かった」と言っていたけど、ほんと長かったんだよなあ。

私は、年に何試合か見に行ったり、テレビ放送を見たりというぐらいで、それほど熱心なサポーターではないけど、Jにあがったときから見てきているので、いろいろ思いを馳せていました。

今回は飛び抜けた選手はいないなかでよく勝ったなあと振り返ってみれば思います。

三浦監督の戦術がすばらしかったこと、そして、若い選手が育ってきたことが大きかったのかなと思います。

選手の努力はもちろんのことですが、目標を持って、そこに近づけていくためにデータや理論も用いながら戦術を立てていくこと、選手に納得のいく説明をしていくこと、そういう監督の地道な努力が選手にも伝わって、実を結んだということなのでしょう。

これは仕事や政治の世界でも大事なことだよなあとも思います。

コンサから学ぶべきところはいろいろありそうです。

そして、今回のJ1鹿島の逆転優勝にもびっくり。浦和が横浜に負けるとは・・・。カズ、やっぱすごい。

サッカーは最後まで本当にわからない。だから、面白い!

さて、コンサはJ1昇格となるわけですが、現実には難しい面もいっぱいあるけれど、赤黒の選手たちがJ1チームと対等にたたかう姿を見るのが今から楽しみです。


「ONE&ONLY」~ありがとう!コンサ

2007-12-01 22:23:24 | スポーツ

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①「フムフム・・・。コンサJ1復帰ね。あー良かった、良かった、良かったね。」(ぶっちゃん)

②一緒にテレビで前半だけ(後半からは仕事で見られなかった・・・涙)応援してくれたのはにゃんたです。

「いけ~!にし~!」(私)

「んが」(にゃんた)

「ぎゃ~!なんで~っ!」(私)

「んが~っ」(にゃんた)

と、ちゃんと合いの手も入れられるすばらしいこです。

③「そんなのかんけーねー」のみーみー。

④別にコンサ優勝だから・・・という訳ではありませんが、ロールケーキ作ってみました。ハンドミキサーがあれば、結構できるもんだということがわかりました。

感動しました!

1点先制されたときはダメかと思ったけど、でも、逆転で勝って、しかも、優勝。。。

ハラハラドキドキしたけど、あきらめちゃいけない、信じるってことをまた教えられました。

長いシーズンたたかってきた選手たち、スタッフの皆さん、本当におつかれさまでした。

少し休んで、そして、またJ1での健闘を祈っています。

芳賀キャプテンも言っていたけど、これがスタート。

J1のたたかいは、現実は、厳しい。

でも・・・、「我らとともに、自らの力信じ、熱い気持ち見せてたたかえ!」です。

山瀬のいるマリノス、今野のいるFC東京などと対戦するのが今から楽しみです。

来期はもっと厚別やドームに行くぞ~。

そのためには、来年も元気でいなくちゃ!