みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

「負け」から得られるもの

2010-06-09 21:10:34 | スポーツ

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①じっと息をひそめ、見つめる先には、強敵「ソウジキー」が。さあ、どうするぶっちゃん!

②「にゃんたが立った!にゃんた(クララ?)が立った!」うちのにゃんた、12才間近にとうとう立ちました。

③「のりがほしいだけなの。パクッ」(にゃんた)

W杯サッカーが始まります。

中学生の頃に見たTOYOTAカップのテレビ中継で「サッカーってすごい!面白い!」と思ったのをきっかけにサッカーが好きになった私。

特に1985年の当時スーパースターであった将軍プラティニのいたユベントスvsアルヘンチノス・ジュニアーズは今も強烈に心に残っています。

この試合はプラティニに注目が集まったし、実際にユベントスが勝ったのだけれど、アリヘンチノス・ジュニアーズの強さは本物でした。この対戦で、南米のサッカーの面白さ、パス回しやドリブルのうまさ、泥臭いまでのハングリー精神にう~んとうなり、惹きつけられました。今でも、やっぱり南米をひいきしてしまいます。

そんなことで、私はのっけからなんですが、日本代表よりも南米のチームに注目しつつ、W杯を楽しもうと思っています。

特に、アルゼンチン代表、そして、メッシを応援したいなあと思ってます。が・・・、監督に難ありなので、ちょっと心配です。。。

そして、日本代表はやっぱりいろいろ厳しいのが現実だと思います。

そんななかで、私はコートジボワール戦も試合前より「負けた方がいい」と言っていましたし、実際に負けて良かったのではと思っています。

勝って自信をつけることも大事だけれど、今の日本代表にとっては負けから学ぶことや負けて心に火をつけることも大事だと思うからです。

今後のことを考えると、(「Number」で金子さんがおっしゃるように)本番で思いっきり負けることも今後の日本サッカーにとってはいい学びになるかもしれない・・・そんな気もしています。

ウッチーとか森本とか若い選手にいい経験もさせてあげたいしなあ。

そして、今ちゃん(元コンサです)のケガはとても心配です。なんとか一戦でもいいから、出られますように。