みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

生きていればこそ

2010-01-24 22:34:28 | 日記・エッセイ・コラム

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①「おらの巣は、tatsuのジャージなのら。」(にゃんた)

②「あたちは、tatsuの袋で巣を作ったのニャ。」(みーみー)

③「おいらの巣は、みみこの腹の上。ふかふかして気持ちいいのら。マッサージ機能もついているのら。」(エリザベスカラーからやっと解放されたぶっちゃん)

訃報や友人の再発などの知らせが続き、仕事も少しずつですがバタバタし出し、心身共に若干ダウン気味。

そこに、飲み会が2連チャン。「大丈夫か」と思ったけれど、大丈夫でした。

その2連チャン目の飲み会は、中学校の同期会。

昼間は滑りに行き、パウダーを楽しんで、夜は久しぶりにススキノへ。

最初はみんなに会うのがちょっと不安で、やめようとも思ったんだけど、友だちが「一緒に行こうよ」と誘ってくれ、「会えるときにみんなに会っておこう」と思い直して行くことにしました。

自分も含めて誰が誰やらわからなくなっていたらどうしようとも思ったけれど、みんな中学卒業後20数年経っているんだけど、すぐわかりました。

そして、もうみんないいおばさん、おじさんなんだけど、会えば中学時代に戻れて、笑顔笑顔のひとときでした。

友だちが元々多くない上に、マメな性格ではないし、高校卒業後すぐに夕張や札幌圏からも離れていたため、だれがどうだとかそういう話はあまり知らなかったので、初めて聞く話もたくさんありました。

いい話ばかりでもなかったけれど、でも、みんないろんな苦労も喜びもあって、それぞれにいろんな道を歩いてきたんだなあ・・・と思ったり。

中学・高校時代、こんなことあったんだと思ったり。

怖いと思っていた人にこんないいところあったんだなあと思ったり。

生きているからこそ、長い時を経て、こうやって語り合うこともできるんだなあ、

自分が生きていていいのかなって思ってしまうこともあるけれど、生きているとこういういいこともあるんだな、

また明日からがんばっていこうと思うことができました。

そんなことで、帰宅は最終便で午前様。

今日はいい天気なのに、まったりしてしまいました。。。