名前はわからないけど、うちの庭で春一番に咲きました!すごくちっさくて、かわいいです。
愛猫心、愛花心はすっごくあります!
みーみーたん、春のうたたねの図です。
自民党・公明党の教育基本法改正検討会で「愛国心」の表現について合意がなったらしいです。
さて、「愛国心」って何かなあと思います。
もちろん日本には私の大好きな人たちや場所がたくさんあるし、文化などいいなあと思う部分はたくさんあります。でも、それは日本だけではなく、韓国や香港には私の大好きな俳優さんや映画もあるし、行ったことはなくても、愛すべき素晴らしい場所や文化はたくさんあるものなあ。
それに、心って、人に「国を愛せ!」とか「俺を愛せ!」とか強制できるようなものじゃあないんじゃないかなってそう思っています。
そして、「愛国心」の記事の隣には、「終末期医療」のあり方についての記事もありました。
なかなか難しい問題ですが、私は自分に関しては延命治療はしないでほしいと思っています。
考えは人それぞれですし、自分自身と家族の考えが違ったりするときもあるでしょう。様々な問題がからんだ難しい問題ではあります。
でも、本人や家族の意志で延命治療を行わなかった医師の責任問題にならないようにしてほしいし、本人や家族の意志が尊重されるような医療であってほしいと思っています。
今現在、尊厳死協会が会員のリビングウイルを登録・保管してくれたりもしていて、私も資料を取り寄せて、検討中です。
が、その前に元気なうちに家族と自分の受けたい医療やいのちのおえかたをしっかりと話しておく必要があると思うし、おえかたを考えるということは生きていくことに後ろ向きということではなく、今を精一杯生きていくことと裏表なのではないかと考えています。