ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

たんぽぽ:大人のお子様ランチ

2011-12-16 04:00:00 | 飲食店
年に1・2回程度だが足を運ぶ。

岩国市川西の欽明路沿いにある、地元御用達の店。







定番ものもあるが、メニューを色々と更新するので楽しく期待のある店だ。

ネーミングとセットの組み合わせが豊富なので注文した。




メインプレートとして、ステーキ・オムライスを選択。


ここのオムライスは出汁がカツオなのでトッピングにカツオの削り節。

オムライスなのにオムカツだった。

これは揚げカツが数切れほどミックスされ、定番メニューにある。



コーヒー・スープを選択。(以前食したが)プリンも美味しい。



しっかりと、美味しく頂きました。以上、1590円のセットでした。

せんじ揚げ:コリコリホルモン

2011-12-15 04:00:00 | 飲食
ホルモンを揚げた物でゴムのようである。

噛めば噛むほど味が出る。

ホルモン独特の味と脂分が美味しい。

固いので口の中で噛みながら柔らかくして食べるのだが、面倒な人には向かない。

広島の地方の食べ物なのかはよく知らないが、子供の頃からある。

近所の行商のおばさんが度々食べさせてくれた。

今のように上品な味付けではなかった。

私には懐かしい食べ物である。




最近は醤油味や辛子の効いた種類もある。

ホルモンの固さが違うのもある。

スーパーや高速SAPA、土産物屋にも置いてある。

数社が出しているようだ。


多田の渡し場:横山側より

2011-12-14 04:00:00 | 雑記
「多田の渡し場」は岩国城の裏側にあたる横山と多田を結ぶ錦川の渡し舟の場跡となる。

以前、多田側の記念モニュメントを紹介。


そこから見える横山側の様子を見に行った。

錦帯橋へ向かう県道114号沿いにある。

すると・・・そこは入れないジャン!


でも、入って行く。


綺麗に整備されている。


対岸に見える階段が多田側の渡し場跡



ここは数年前の台風で護岸が悲惨な状況に。

それを整備してここまでになった。



蜂が峰公園で観覧車に乗る

2011-12-13 04:00:00 | レジャー/イベント
蜂が峰公園に何度も来ているが観覧車には乗車したことは無いので乗ってみた。


公園奥側にあり、ゲートがある。



上って行くと観覧車がデンと仁王立ち。



乗車している人はほとんど居ない。

1回300円、1歳未満は無料。スタッフのオジサンが暇そうだった。



流石に景色は良い。



公園全景やゴルフ練習場、和木GC、遠くの山並みや瀬戸内海が見渡せる。


お尻がキュ~っとくるのである。




キャンプ場を併設している。数家族が集まってBBQを楽しんでいた。


また、恐竜の模型を設置して子供達が楽しんでいた。

センサーで人が近づくと鳴き声が出るようになっている。

ただし、触れるくらいまで近づかないと反応しないし、壊れているのもあった・・・



携帯用?電波塔も最上部に設置されてある。


あとは、スケボーかバイシクルのジャンプできるようなエリアもあった。

草ぼうぼうで使う人は少ない・・・感じであった。



色々と歩き回りながら、色々な施設があることが見れた。


ところで、北海道の恵庭市と姉妹都市提携をしているらしい。

経緯は知らないが。札幌市管轄の特殊な市ということらしい。

備北丘陵公園ウィンターイルミネーション2011

2011-12-12 04:00:00 | レジャー/イベント
毎年開催の庄原市の備北丘陵公園ウィンターイルミネーション2011に。

勤続、5・6年にはなるのか、今年も足を運ぶ。

年々スケールアップ、グレードアップで楽しい。

今年は北ゲートの公園にもイルミを設置して、中公園と併せて広大な広さだった。



「宙(そら)の世界」メインテーマで、サブタイトルは「空に境界無し」

がんばろう!日本




18時前に中公園より入場。第2Pに誘導される。ここは公園内の北公園と中公園の中央に。

どちらへも歩き10~15分位だが、混雑時は無料シャトルバスを使うより徒歩が早い。



以下、イルミを堪能しよう。(画像出来栄えに文句はなし:バカチョンデジカメ!)



先ずは北公園側へ歩いていく。

すると、北と中へのサイクリングロードを走るシャトル的な銀河鉄道と称するバスが。

これも宙(そら)に即した物のようだ。

片道500円:高い・・・


北公園では小惑星探査機の「はやぶさ」モチーフのイルミが。



日本列島イルミ(丘陵公園のある位置に、色違いのイルミが設置表示:見つけて下さい)。


ここのセンターではミッション紹介、東日本大震災パネル展示、復興支援の展示などが。



ここを堪能した後は中公園へ向かう。約20分以上の足取りとなる。(ちょい遠い)



龍のイルミは中国道の高架橋にある。高速道からその姿が見える。



中広場のイルミ。


管弦バンドの演奏もあった。

人手は多く賑やかであった。

途中でミゾレ的な雨も含めてパラパラな感じで留まり、天候が保ってくれた。






ひばの里方面も相変わらず賑やかなイルミが展開している。





ひばの里では食べ物があるので色々と頬張るが、今回は「あげ天」を食す。

その場で揚げてくれるのでアツアツが頬張れる。美味かった。













イルミ最終まで堪能する。

21:00以降は消灯するので一挙に寂しい景色となる。




帰宅は23:30と御前様には成らず。(土曜だし、どっちでも良いのだが)


ところで、帰宅時は千代田町に掛けて降雪が。

「おォ雪じゃ!降雪走行じゃ!楽しい!」などとほざいて楽しめた。




そういえばこの日の夜は皆既月食だ!(気が付くと翌朝だった)

L.L Beanのビームライト

2011-12-11 04:00:00 | 雑記
十数年前に正規通販で買った、キーホルダータイプのライト。

当時としては珍しいブルーLEDライトで、リチウム電池を使用。

現在も使用しており、寿命の長さに驚きを感じる。



スイッチのある黒ゴム部分はヘタって円形が歪になり、表面も擦れて薄汚れている。


当時の価格は記憶が不確かだが、1500~2000円くらいだったような気がする???

福山ガーデンローズホテル

2011-12-10 04:00:00 | お宿
ビジネスでも旅行でも利用できるホテル。

閑静な住宅街の一角にある。福山城が直ぐ近くにあり、福山駅からも近い。


駐車場は区割りが狭いので車庫入れに自信の無い人はちょいと大変かも。


大きなホテルではないけれど雰囲気は良い。感じの良いオジサン達がスタッフだった。



こじんまりとしているが、すっきりとした感じが。




シングルルームにセミダブルベッドという、よくあるパターン。


広いとはいえないが、リーズナブルということで。



備品類は冷蔵庫、TV、ポットなど、とりあえずというものを備えている。

風呂は当然ながらユニットバスだが、スーパー銭湯付プランもある。

そのプランは送り迎え付き。(詳細は不明だが:利用してないので)


バス用の入浴剤が2種から選択。(帰宅後に使用した:OKであった)




ホテル前は小さな公園があり、幾つかのバラが植栽。流石にバラの町・福山であった。





福山ローズガーデンホテル

〒720-0061 広島県福山市丸ノ内1-4-8

℡:084-928-2777   FAX:084-925-8444

レッドドラゴン:フルーツ

2011-12-09 04:00:00 | 飲食
カットフルーツということで販売。ラベルに「レッドドラゴン」表記で沖縄産と。

食べたことがないということで、恐い物見たさ、

いや、恐い物食べたさで買い求める。

それもあるが、真実は「賞味期限が目前」で「半額」ということが大きい。

ちなみに198円を半額で。




見慣れていないので毒々しい?感覚が。見た目を変えればパイナップル系?てな感じ?



糖度12度と。

一般的な果物はこの辺りの度数だが、糖度と甘さの関係はちょいと複雑で比例ではない。

とりあえず、一般的な感覚だろうと期待して口に頬張る。



味があまり無ェ~?!しかも、想像よりも甘く無ェ~!期待が外れた。


甘さよりも味が薄いという感覚が強く、涙の時間だった・・・・

心が強い?ので、直ぐに立ち直ったけど。(残念だが私の口には合わん)

美又温泉国民保養センター:食事

2011-12-08 04:00:00 | お宿
一泊二食の「極上田舎の旬の会席・調理長おまかせ」プランで頂く。




夕食は18:30からということで。

食事は本館お食事処で、テーブルのみの部屋と座敷のある部屋と大きく2室に分かれている。

行くと、食事が終わっているテーブル席もあった。




献立表から:

トマト豆腐、刺身コンニャク、ナスの御浸し、刺身(お造り)、茶碗蒸、鮎の塩焼き

豚肉と野菜の蒸し物(タジン鍋)、季節の天ぷら、ご飯と味噌汁、アイスもなか(デザート)


楽しみである。食は大事なのである。



















お腹一杯になる。ドン腹がどんどん腹に。



出てくる料理の間隔は悪くは無く、スタッフがそれなりにチェックしている。

ところで、スタッフは高齢者が多い。(これも山間の成せる業なのか)

その分、気づいてくれることや対応も良いことがある。






朝食:


お膳に一括で運ばれてくる。また、平麺のうどんが付いて来る。



朝から、結構な量を頂きました。

ご飯のお替りは自由で3杯頂きました。



日頃は朝食を採らない私は、相変わらず旅行先のみで食するのである。

美又温泉国民保養センター:風呂

2011-12-07 04:00:00 | 温泉/風呂
美又温泉国民保養センターには本館大浴場と宿泊者用の小浴場とがある。

小浴場は、本館と休養ホームエリアとの間にある2階建て建物の1階に。



こじんまりとしていて、小奇麗で清潔感を感じる。


早い時間帯なので誰も居ない。アフィ~っ!ふェ~などと湯に浸かりながら。


数人も入れば一杯の浴槽である。一人占めは気持ち良い!


体を洗う前の汗でダクダクの肌が、ツルツルスベスベを思いっ切り感じる。気持ちよい湯だ。






<展望大浴場>夜に入ったので展望体験なし。

エレベーターを使うと楽だ。男湯(3階)と女湯(4階)に分かれる。

青色が目に飛び込んで来た。しかも、青い樹脂製(ここは駅かっ!:笑)である。


大浴場だ!広い、長い。


手前の方形浴槽は泡風呂だが、女性風呂では円形状とのこと。



しっかりと湯に浸かる。ここでもびぇフィ~っ!ふゅい~っ!などと堪能するのである。

当然、ツルツルスベスベなのは言うまでも無い。



洗い場のカラン下は台座が無いので結構、前かがみとなりドン腹がつかえる・・・

サウナもあるので水風呂が。




画像右上は美又温泉の?マスコットキャラクター「ゆーな」である。






源泉:美又温泉第4次泉源・2号泉(2種引き合いの湯となっている)

泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)

泉温:47.4℃(4次泉源)/ 36.3℃(2号泉)  pH:9.5

美又温泉国民保養センター:建物と部屋

2011-12-06 04:00:00 | お宿
美又温泉は島根県の山間部にある小さな温泉地。

浜田自動車道のおかげで簡単に行けるようになって久しい。



宿は10軒あるか無いかで、規模は金城観光ホテルと並んで大きい。

この温泉地はツルツルすべすべのアルカリ性の高い「美人の湯」で知られる。



建物の古臭さは拭えないが、その古さが良い味を出している。

特に、お年寄りには人気があるようだ。

随分と前だが祖父母と2回ほど来ているが、今回、およそ15年以上振りの宿泊になる。


宿泊は保養ホームと区別される離れの平屋。



本館の隣にある敷地に、2軒長屋風とアパート風の建物が数軒点在。



部屋はシンプルな8畳一間だが落ち着ける。


ただ、玄関は辛い。たたきが無いので扉を開けると即、板間となる。段差も結構ある。

背を曲げ、腰を落とさないと靴の脱ぎ履きが・・・

洗面所をタイル貼りなのでスリッパに。隣はカーテン一つで区切られたトイレ。

冬は体もだが、お尻も辛そうである。夏に来て良かったと思った。






お茶受けに干し梅が。酸っぱいけど美味い!




周囲は静かな落ち着いた環境。美又川が流れて山間の温泉地という雰囲気が。

到着して直ぐに凄い夕立が。数分で終わった。

蒸し暑い晴れの後の夕立ということもあって、独特の生臭い匂いが、たまらんかった・・・



敷地内には築地風の庭があり、本館に行くのに風情がある。



このような離れの施設があるとはちょいとした驚きで、イメージを変えることとなった。




「美又温泉 国民保養センター」

℡:0855-42-0353

〒697-0301 島根県浜田市金城町追原32-1

部屋タイプ:離れ8畳(家族休養ホーム)

プラン:極上田舎の旬の会席調理長おまかせ・1泊2食

宿泊料金:9600円/人 (じゃらんネットにて予約)


宿泊者用の専用風呂と本館の展望大浴場と、ツルツルスベスベの色々な浴槽に入れる。

チェックアウト 10:00(延長1時間・500円と安い:状況によるが最大4時間まで)

布団敷きはセルフ。

冷蔵庫・ポット・エアコン・TV他など一般的な備品は用意されている。

紅葉谷公園:岩国市

2011-12-04 13:00:00 | 雑記
広島で紅葉谷公園といえば宮島と岩国がある。


宮島の紅葉は今が最盛期だろう。で、岩国の紅葉谷公園を。




公園への路は吉川家墓所に始まり、沿道に寺々が並ぶ。

六角亭を要する公園広場も広がる。

公園広場奥はユースホステルで終了し、岩国城への登山道となる。


六角亭付近:韓国の高地位者の代表的な庭園建物だが、何故ここになのかは知らない




イロハモミジがメインで随所に朱色に染まっていた。銀杏の樹も少しある。

夕方近くとはいえ、人出も多くビシバシとシャッター音が響いていた。

道の駅みやま公園

2011-12-02 04:00:00 | レジャー/イベント
岡山県玉野市の国道30号線沿いにある。

夕方だったので閉店準備の最中。

寂しい雰囲気が漂っており、早くお家へお帰りなさいと言っている様だった。





駐車場はでかい。


大きなエリアの深山公園というのがある。

駐車場の向こう側に見える山向こうに広がる。

複数の池が点在しているようだ。

行っていないのでどのようなのかは知らないが、地図で見るとかなりの広さである。