ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

熊本・内牧温泉 湯巡追荘:食事編

2009-12-06 04:00:00 | お宿
夕食は宿泊の中でも一大イベントである。

ロビー奥にある、お食事処「花の宴」で。

一同に介してかと思っていたら、個室タイプの構造。

2人から多人数まで対応する個室を供えている。






ロール式カーテンで通路と遮断できる。

個室は良いね~なんて思っていると、カーテンの位置が。。。

テーブル席に当たるのかと思うくらいの近さなので、下ろすとちょいと閉塞感を。

まァ、他からは見えないようになるのでいっか!


しかし、料理を運んでくるたびにロールカーテンーを上げ下げする。

ちょいとウザッたい感じを。

しゃーねーか。。。





テーブルを覆い尽くすかのように、料理が並ぶ。

牛肉・野菜・馬刺し・小魚の甘煮・刺身・天麩羅・漬物・茶碗蒸・松茸汁など。

皿でいえば十数品、種類で言えば30種品目数を超える。(凄いぞ!

低価格料金(9800円)で基本鍋プランだった。

でも鍋ぇ~?!てことで、牛陶板焼きプランに変更。

2000円アップしたが、内容がグレードアップ。


脂身もそこそこなので、脂身が多い肉は少し苦手な嫁さんはしっかりと食べていた。








パクパクと料理を口に運ぶ。少量多品目なので色々と料理を楽しめる。

私としては、量的に十分だった。

ご飯のおかわりOK! 2杯を。

美味しく頂きました。


いつのまにか、ロールカーテンの存在が気にならなくなっていた・・・











翌朝、目覚めると朝食である。

日頃は朝食抜きの私であるが、旅に出るとばっちりと採る。



朝食会場は夕食会場とは反対に位置するお食事処「仙酔峡」

ここも、個室タイプとなっているがカーテンは無い。

大きさが2種類あり、画像では小さいタイプだが6人は十二分に座れる。
 

食事会場は、イベント会場D棟と裏手にあるA棟との間に建てられている。

会場へはロビー奥のお食事処「花の宴」横の通路を通り、EVホール・A棟1F客室前の通路を。

さらにそこを回り込んで会場入り口に。距離よりも行き方が面白い。


会場入り口前に食器類を並べたテーブルがある。

会場内でなく会場出入り口前の廊下に、なのである



バイキング式で和洋を取り揃えている。

先ずは洋から。

パンは3種類だった。わたしはクロワッサンのみを。(トースターでセルフ



和も味わう。

お粥のほうがサラサラと口に運べるので選択。(洋の後なもんで、、、、


お味は普通だ。種類も結構ある。

全て食べきろうとするなら、少量多品目で挑戦しよう! (朝から挑戦できんけど



部屋に戻り、持参のインスタントコーヒーを飲みながらマッタリとした時間を過ごす。

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