ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

永年勤続九州旅行 6:「火の鳥温泉 ログ山荘 火の鳥」

2007-12-20 22:44:22 | お宿
宿の事前説明では阿蘇大橋を渡り、R325から県道を、となっていた。
が、それよりもR57から阿蘇ファームランド前を抜けて行く方が分かりやすかった。

実は結果論だが、阿蘇ファームランドを道沿いからでもよいから見たかったので、その道を選択した訳である。

宿へ18時到着予定に遅れそうなので道を間違えた場所で連絡を入れていたが、意外と早く15分遅れで済んだ。

2泊目の宿は「火の鳥温泉 ログ山荘 火の鳥
丘陵地中腹の山林帯の中にあり、静かで落ち着いた雰囲気が漂っている。

事前に地図がないと分かりにくい。
道沿いに宿が設置した案内看板があるが、小さいので注意が必要。
また、狭いジモティの生活道を通っていくので通行注意。

じゃらんネットでのクチコミでは、道が分かりにくいとのコメントが多かった。
立地場所から見て、分かりにくいと思う人は多いだろうと思った。


「火の鳥」はログハウスという良い響きの建物。
6棟しかないが、どれも露天風呂付の離れとなっている。


植木類も綺麗だ。



建物内も良い雰囲気が漂っている。キョロキョロしまくりである。







受付を済ましてそそくさと部屋に向かう。


敷地中央には芝生広場が。通路も綺麗だ。




部屋は花の名前となっている。
私達は「ポリジー」で平屋タイプ。
他に2階建タイプもある。



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リビングの向こうに露天が!!

周囲の垣根越しに広大な景色が望める。






部屋はリビングと寝室に分かれており、どちらも20畳くらいはある。広い!
寝室は床暖房となっており、裸足で歩くと気持ちよい。

パジャマ(1枚もの)と浴衣、備品もそれなりに揃えてある。






夜と昼との違いが何ともいえない雰囲気を出していた。




前日に宿泊の「六妙」と同じく洗い場は露天.
雨天時や冬場で身体を洗うにはキツイ!



お湯は掛け流し.

泉質は炭酸水素塩泉(中性・低張性)

源泉温度49度。

少し緑かかった薄~い乳白色の湯

鉄分が多く岩は茶色に染まっている。僅かに鉄分の味が。

効能がありそう!!



チェックアウトぎりぎりまで何度も湯に浸かる。

体をポカポカさせてテンションを上げる!




さて、本日も旅行を堪能するゾ! と。


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