ピアノ発表会

嫁さんは個人レッスンのピアノ教室を。

2年毎に、日頃の成果として発表会を先日、開催。


ピアノはまあ好きだからという子から、大好きという状況の子まで様々。

日頃の練習状況や心構えも様々だが、発表会ということになれば目の色が変わる。

それもまた、発表会開催の良い面でもある。


プログラムの原案、全体の構成は嫁さんが。

私はプログラム作成、会場内外装飾、設備・備品配置を担当。

大変なのは会場内装飾とイス並べである。（汗が


開催時間は昼からであったが、生徒さんの親が夫婦で午前中にイス並べを手伝ってくれた。

頼んでもいなかったのに自発的に来られた。感謝である。




市のホールを借りて開催

実際の舞台に立ってのリハーサルを三々五々に行い、立ち位置や挨拶・行動もチェック。

人前での行動の基礎を、少しでも学んで欲しいものである。



生徒数も多くは無いし、一人が何曲も弾きたいという生徒の思いがある。

また、披露するのに1曲で終わるのは寂しい。数曲を弾くことで実力が発揮できる。

ということで、一人が2～4曲を。


親子での参加も。ママさんは高校時代以来。

昔取った杵柄というわけではないが十分に披露し、親子の思い出が出来たことであろう。


数曲を弾くので良かったり、詰まったりと。生徒も家族・友人達はドキドキだったであろう。

生徒の仕草も愛嬌があり、会場はなごやかなムードで進んで行った。




予定より30分近くオーバーして終了。

会場は17時までだったので、イス片づけを来場者に協力して貰う。

職員の柔軟な対応もあり、最終点検は17：20で終了。（感謝


色々と有意義な発表会であり、無事に終了。

しかし、嫁さんはベリー・タイアッドであったが、ともに心地よい疲労感が。