ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

こがね山荘:食事

2010-08-31 22:30:00 | お宿
八面山の麓にある「こがね山荘」の紹介の食事編。

部屋はこちら

建物はこちら




宿の食事は期待と不安が交錯する。

どんなのが出てくるのか。

当たるも八卦、外れも八卦も否めない部分がある。




夕食は19:00に決める。


このときは7月の中旬。まだまだ、陽は高く明るい。

食事場所は本館より歩いて100歩(多分・・


その名は「箭山 香露庵」 裏手の八面山は地元では箭山と呼ばれるらしい。


部屋は少し暗い感じの照明。

明るさは個人差により良し悪し感が出ると思われる。私は丁度良かった。



サザエのつぼ焼き:一人2個だ!



造りはタイとカツオのタタキで、量は見ての通りだが美味い。




鱧である。トロっとした汁が合う。




鮎の塩焼きを久々に頬張る。(一人1匹を担当する


抹茶の酢醤油に浸す。美味い!




具入りそうめんは一口・二口サイズ。この量が良い。




メインのガーリック炒めの牛が口の中で踊る。(シンプルな焼き方が好きである



旬野菜の胡麻ドレ和え。優しい味が良い。



蕎麦である。つゆに蕎麦を浸して音を立てて食べる雰囲気は日本人だ!と思うのである。



ご飯と漬物、和食系の定番。湯のみの白い色と形状が気にいった。



デザートは果実系が。



席を振り返ると和の灯りが。時刻は20:30である。



「アイヤーっ」と、いいながら腹を叩きながら部屋に帰っていく自分が可笑しい。











朝食も同様の場所。





流石に朝食。シンプルである。

納豆が漏れなく?付いてくる。

が、残念ながら納豆はね・・・(嫁さんの口に



定番の一つとして出てくることがある湯豆腐!まろやかで美味い!





コーヒーは煮詰まった物でなく、挽きたてという感じがしてOK!

カップの色合いや質感が良い。



ご飯のお替り2杯。お腹パンパンである。


「アフェー」といいながら部屋に戻るのであった。


温泉に入らねばと小走りになっている自分が可笑しい。