一度行ってみないと道が分かりづらい。
ここは広島市佐伯区湯来町の湯ノ山温泉「湯の山温泉館」(町営)
駐車後、坂道や石の階段をズイズイと上っていかないと辿り付かない。
案内はあるが、歩を進めながらも何処だろうかと。
今では見かけ難くなっているポストが。
郵便局が民営化JPになってその存在はどうなっているだろうか。
さらに急な石階段を登ると手摺りのある緩やかな階段が。
ここで、体力の無い私は足が笑い出す・・・
二手に分かれていて、真っ直ぐが温泉場で右手は神社に向かう。
当時は玄関前の道を工事していた。今はスッキリしているだろう。
神社への階段の直ぐ上の傍らに水飲み場が(画像悪し)。
入湯後に頂きました。美味い!
温泉施設の建物はお世辞に綺麗とはいえない。
が、昔からの湯治場でジモティも愛浴してるよ!という雰囲気が漂っている。
ここは、何度か訪れている。
近郊低山ハイクや団地のゴルフ親睦会の帰りに。
久々に入湯。といっても丁度、一年前の昨年3/18ではあるのだが。
広くは無い玄関に入ると入浴券売機が。
浴場は玄関の正面が出入り口。受付に券を渡し浴場へ。
右の廊下はトイレが。
更に奥に行くと休憩室(有料)のある2Fへ続く。(雑然としているが)
ロッカーはキータイプ。
キーといってもアルミ板製の角型で、丸ゴムひも付きの素敵なタイプだ。
脱衣場は木造り部分もあるが、ちょいと古ぼけた感じがステキだ。
洗面台はひと~~つ!
姿見はふた~~つ!
整髪・乾燥機器備品類は持参すべ~~し!
ただ~~し! シャンプー・ボディーソープは常備!! 石鹸も。
施設の程度の割りにカランは良い。
内湯は一つ。
10人程度は入れる。
木枠の縁が中々の重厚感を出している。滑りやすいので要注意。
露天は無いが、周囲が岩場の露天打たせ湯(源泉:23.5℃)が。
3・4本の打たせ湯を設置。(画像、アングルが悪く全体感が・・・)
内湯の奥の扉を開けるとそれが目の前に飛び込んでくる。階段を下りる。
見ると、結構な落差がある。約4mとのこと。
昼間だと、ここの打たせ湯で開放感は味わえる。
1200年前に発見、江戸時代・広島藩主浅野公の湯治場だった歴史ある温泉地。
環境庁国民保養温泉地(昭和47年)、旧湯治場が国の重要有形民俗文化財指定(昭和49年)の経緯。
「湯の山温泉館」の公式サイトは無いようです。
(おまけ)温泉施設、名所、山、観光地などのイラストマップが。
湯の山温泉 「湯の山温泉館」 (ゆのやまおんせん ゆのやまおんせんかん)
〒738-0601 広島県佐伯区湯来町和田471
(ひろしまけん さえきく ゆきちょう わだ)
TEL 0829-83-0802
泉質:単純放射能冷鉱泉
源泉温度:23.5℃ pH:9.0
営業時間:
9:00~20:00(6/1~9/30・最終入浴受付18:30)
9:00~19:00(10/1~5/31・最終入浴受付18:30)
定休日:無休
入浴料金:
大人350円 小人(12才未満小学生)300円 幼児(3才以上の未就学児)100円
<料金体制の表示表現が一瞬?となる>
他に1日入湯料金(2~3倍程度の料金)、回数券もある。
施設:内湯・露天打たせ湯・有料休憩室(700円)、食事処・宿泊施設は無し
備品:ボディソープ・リンスインシャンプー・石鹸
入湯日:2007.3.18
ここは広島市佐伯区湯来町の湯ノ山温泉「湯の山温泉館」(町営)
駐車後、坂道や石の階段をズイズイと上っていかないと辿り付かない。
案内はあるが、歩を進めながらも何処だろうかと。
今では見かけ難くなっているポストが。
郵便局が民営化JPになってその存在はどうなっているだろうか。
さらに急な石階段を登ると手摺りのある緩やかな階段が。
ここで、体力の無い私は足が笑い出す・・・
二手に分かれていて、真っ直ぐが温泉場で右手は神社に向かう。
当時は玄関前の道を工事していた。今はスッキリしているだろう。
神社への階段の直ぐ上の傍らに水飲み場が(画像悪し)。
入湯後に頂きました。美味い!
温泉施設の建物はお世辞に綺麗とはいえない。
が、昔からの湯治場でジモティも愛浴してるよ!という雰囲気が漂っている。
ここは、何度か訪れている。
近郊低山ハイクや団地のゴルフ親睦会の帰りに。
久々に入湯。といっても丁度、一年前の昨年3/18ではあるのだが。
広くは無い玄関に入ると入浴券売機が。
浴場は玄関の正面が出入り口。受付に券を渡し浴場へ。
右の廊下はトイレが。
更に奥に行くと休憩室(有料)のある2Fへ続く。(雑然としているが)
ロッカーはキータイプ。
キーといってもアルミ板製の角型で、丸ゴムひも付きの素敵なタイプだ。
脱衣場は木造り部分もあるが、ちょいと古ぼけた感じがステキだ。
洗面台はひと~~つ!
姿見はふた~~つ!
整髪・乾燥機器備品類は持参すべ~~し!
ただ~~し! シャンプー・ボディーソープは常備!! 石鹸も。
施設の程度の割りにカランは良い。
内湯は一つ。
10人程度は入れる。
木枠の縁が中々の重厚感を出している。滑りやすいので要注意。
露天は無いが、周囲が岩場の露天打たせ湯(源泉:23.5℃)が。
3・4本の打たせ湯を設置。(画像、アングルが悪く全体感が・・・)
内湯の奥の扉を開けるとそれが目の前に飛び込んでくる。階段を下りる。
見ると、結構な落差がある。約4mとのこと。
昼間だと、ここの打たせ湯で開放感は味わえる。
1200年前に発見、江戸時代・広島藩主浅野公の湯治場だった歴史ある温泉地。
環境庁国民保養温泉地(昭和47年)、旧湯治場が国の重要有形民俗文化財指定(昭和49年)の経緯。
「湯の山温泉館」の公式サイトは無いようです。
(おまけ)温泉施設、名所、山、観光地などのイラストマップが。
湯の山温泉 「湯の山温泉館」 (ゆのやまおんせん ゆのやまおんせんかん)
〒738-0601 広島県佐伯区湯来町和田471
(ひろしまけん さえきく ゆきちょう わだ)
TEL 0829-83-0802
泉質:単純放射能冷鉱泉
源泉温度:23.5℃ pH:9.0
営業時間:
9:00~20:00(6/1~9/30・最終入浴受付18:30)
9:00~19:00(10/1~5/31・最終入浴受付18:30)
定休日:無休
入浴料金:
大人350円 小人(12才未満小学生)300円 幼児(3才以上の未就学児)100円
<料金体制の表示表現が一瞬?となる>
他に1日入湯料金(2~3倍程度の料金)、回数券もある。
施設:内湯・露天打たせ湯・有料休憩室(700円)、食事処・宿泊施設は無し
備品:ボディソープ・リンスインシャンプー・石鹸
入湯日:2007.3.18