ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

年度末挨拶

2007-12-31 22:12:12 | 雑記
2007年が終わる。

社会的にも、個人的にも色々とあった年だったな~~。



12月に入り、家族や周囲ではバタバタと多忙となりブログも埃が溜まった。

しかも、越年投稿記事もある。

また、多くの方のところへも滞り状態。



こりゃ、イカン!!



そんな私に色々とコメント、アクセスを頂きました。

この場を借りて御礼いたします。



今年一年

ありがとうございました。







来年も(明日から)

宜しくお願いします。




今から実家に。

年越しソバには間に合う!

積雪30cmだそうだ・・・・

永年勤続九州旅行 12:シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート

2007-12-31 18:00:00 | お宿
宿泊ホテルはシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート

広すぎて、何処がフロントか分からず迷う。
おのぼりさん雰囲気でキョロキョロする。


ホテル前が駐車場で、円形の道が上階フロント玄関へのアプローチとなっている。
(スカイエレベーターより撮影)






フロント付近の昼と夜の状況


大きな電飾がある。建物は10Fくらいまでが吹き抜けとなっており、デカイ!広い!

中央にはラウンジがあり、軽飲食ができる。生演奏や歌も聞ける。


何とかチェックイン。
予約はグランデフロア(33~38F)の「グランデツインルーム」だ。
が、フロントから提案が。

グランデフロアのスイートルーム(37F)が空いているので、料金追加でどうかと。
その特典は驚くばかりであった。

1.50m2 → 150m2 と予約の部屋の3倍の広さ
2.海側のコーナールームで眺望が抜群
3.ソフトバンクの王監督も宿泊するという部屋
4.通常一泊約20万のスイートルーム
5.備品はそのまま使用可で、他のサービスは当初の予約内容のまま
6.当初予約の料金に、+7500のみで宿泊OK!

目を見開き、開いた口を塞ぐのを忘れる・・・


恐る恐る部屋に案内される。
驚愕ものであった。

エレベーターを降りて廊下の奥に。その先に待っていたのは2重のドアが・・・



玄関内(エントランス)は無茶苦茶広く15畳はある。トイレもある。

奥正面の扉(約2m幅)はコートやスリッパなどがあるクローゼット。
右手奥にはキッチンがあり出入りできる (使ってませんが





リビングは広く、ただ唖然。(パノラマ風に)


TV横にはデスクがあるのでPCを設置してデジカメの取り込む。
LAN接続も可能。ただし、有料ですが。



リビング右手奥にはダイニングが。先に紹介したキッチンと繋がっている。


ダイニングでの朝コーヒーは美味かった。
朝日を浴びながらの広い部屋でのモーニングタイムは格別である。
場所を変え、リビングで2杯目を続けざまに飲ほす。


リビングの左手は寝室。その奥にバスルームが広がる。

浴衣は作務衣風でホテル内を歩ける。
が、ホテル横の温泉(松泉宮)に行くのに一度それで出歩いただけである。
ホテル内の雰囲気に合わず異質感があった。

浴衣とは別に寝着が用意されている。

TVもあるので、ベッドから見れる。
我が家にはモッテコイの設定である。



シャワールームとトイレルームはスリガラス張り。
バスローブを着る機会なんて中々ないので、しっかりと着まくる。

バスルームのアメニティは豊富でよいのだが、シャンプーなどの香りは流石に日本とは違って私にはキツイ香りだった。
といいながら、しっかりと使用しましたが・・・

バスルームはスピーカーがあり、寝室のTVの音が流せるようになっている。
我が家は風呂に入るときはラジオを持ち込む。

なので、これはなかなかの設定である。
しかし、音質が悪い。音が割れる・・・





海側のパノラマ景色に感動。
また、旭光が差込み爽やかな朝を迎えられる。

このホテル周囲の緑はゴルフ場。2コースある。
ゴルフバッグを抱えた人達を連日、多数見かけた。



宮崎市内の夜景眺望。




フロアにより、廊下の雰囲気や照明が違う。

宿泊ルームの37Fの壁はホワイトで方形の照明だが、低い階の壁は淡いイエローで円形の照明。


色々と凝った造りとなっているホテルと部屋の豪勢さにアングリと、また感動しながら
時間が過ぎていった。
ステキな時間が堪能できるというものであった。


なにせ、ここで2泊の予定なのである。

永年勤続九州旅行 13:シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 2

2007-12-31 17:57:31 | お宿
宮崎編は続く。

朝食はホテルの端にあり、結構な距離を歩くことになる。

ホテルに隣接する松泉宮との間にある。池向こう側に朝食会場がある。


和洋取り混ぜてで、百種類くらい用意されている。(驚

  食事はバイキング形式
外国人宿泊客も多いので多種多様のメニューとなっているようです。





朝日が入り込み、爽やかな雰囲気がある。


松泉宮は和な庭園としたエリアとのことだが、中国風も入り込んでいるような感じがあった。散策および温泉施設がある。
夏には池がプールとなるようです (子供が喜ぶ、水浴び場という感じ

正面の木造風建物が朝食会場、(映っていないが)右奥がホテル側となる。





宿泊者の特典の一つで、松泉宮の温泉入浴が優先される。
残念ながら、低層階の宿泊の場合はこの特典が無く、有料となる。

松泉宮の温泉は離れの湯が5つ、浴場(大・中浴場)が2つある。
離れには入っていないが、大・中浴場は中々のものでした。

泉質は弱アルカリ性の強食塩泉でショッパイです。
しかし、肌触りは良くてサッパリした湯です。



「月読」(大浴場):営業時間 / 6:00~24:00

内湯も露天もそれなりに広い。
露天は庭園風呂といった感であり、松林が広がる様は心地よい。




「新月」(中浴場):営業時間 / 6:00~10:00 15:00~24:00

露天の先には池が広がる(この池では泳げませんが。

この新月には時間的に遅くなり、夜の時間帯は未入湯。
というのも、連日23:00で終了。ガックリ。
(表示くらいキチンとしてくれよ!と心の中で叫ぶ!
よって、夜の雰囲気は不明。

嫁さん曰く。露天の池側は暗い。
なので、ぼんやりと温泉が広がっているように見えたのだと。
で、行こうとすると垣根にぶつかり、初めて池なんだと気がついたという・・・




温泉特典の他にイブニングカクテルサービスがある。

最上階のラウンジで、カクテルとスナックが飲み食べ放題で無料だ。
といっても17:00~19:00までなので、度を過ぎるとその後のディナーが台無しです。

日本酒、焼酎も置いてある。


私達のあとに女性2人組が直ぐ近くに座ってきた。
客は少なく席は何処でも開いているのにわざわざ近くにね・・・と。

永年勤続九州旅行 11:宮崎へ

2007-12-31 17:56:34 | 旅行
えびの高原を過ぎて生駒高原へ。
えびのが火山などの男性的なイメージで、生駒は植生豊かな女性的な高原という相反した様相だ。

宮崎自動車道・小林ICに乗り、宮崎ICからそのまま一ツ葉道路に。
一ツ葉道路は一旦、市街地で切れているので再び乗ることになる。
当然、別料金である。

宿泊先のシーガイアには、県道やR10を通っても行けるのだが、折角なのでと言うことで走る。お馴染みの南国風の海岸線道路が続く。

シーガイアICで降りる。


宿泊ホテルはシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート

ホテルの豪勢さに驚きながら、ステキな時間を堪能するのである。

なにせ、ここで2泊予定なのである。