宿泊ホテルは
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート。
広すぎて、何処がフロントか分からず迷う。
おのぼりさん雰囲気でキョロキョロする。
ホテル前が駐車場で、円形の道が上階フロント玄関へのアプローチとなっている。
(スカイエレベーターより撮影)
フロント付近の昼と夜の状況
大きな電飾がある。建物は10Fくらいまでが吹き抜けとなっており、デカイ!広い!
中央にはラウンジがあり、軽飲食ができる。生演奏や歌も聞ける。
何とかチェックイン。
予約はグランデフロア(33~38F)の「グランデツインルーム」だ。
が、フロントから提案が。
グランデフロアのスイートルーム(37F)が空いているので、料金追加でどうかと。
その特典は驚くばかりであった。
1.50m2 → 150m2 と予約の部屋の3倍の広さ
2.海側のコーナールームで眺望が抜群
3.ソフトバンクの王監督も宿泊するという部屋
4.通常一泊約20万のスイートルーム
5.備品はそのまま使用可で、他のサービスは当初の予約内容のまま
6.当初予約の料金に、+7500のみで宿泊OK!
目を見開き、開いた口を塞ぐのを忘れる・・・
恐る恐る部屋に案内される。
驚愕ものであった。
エレベーターを降りて廊下の奥に。その先に待っていたのは2重のドアが・・・
玄関内(エントランス)は無茶苦茶広く15畳はある。トイレもある。
奥正面の扉(約2m幅)はコートやスリッパなどがあるクローゼット。
右手奥にはキッチンがあり出入りできる (使ってませんが
リビングは広く、ただ唖然。(パノラマ風に)
TV横にはデスクがあるのでPCを設置してデジカメの取り込む。
LAN接続も可能。ただし、有料ですが。
リビング右手奥にはダイニングが。先に紹介したキッチンと繋がっている。
ダイニングでの朝コーヒーは美味かった。
朝日を浴びながらの広い部屋でのモーニングタイムは格別である。
場所を変え、リビングで2杯目を続けざまに飲ほす。
リビングの左手は寝室。その奥にバスルームが広がる。
浴衣は作務衣風でホテル内を歩ける。
が、ホテル横の温泉(松泉宮)に行くのに一度それで出歩いただけである。
ホテル内の雰囲気に合わず異質感があった。
浴衣とは別に寝着が用意されている。
TVもあるので、ベッドから見れる。
我が家にはモッテコイの設定である。
シャワールームとトイレルームはスリガラス張り。
バスローブを着る機会なんて中々ないので、しっかりと着まくる。
バスルームのアメニティは豊富でよいのだが、シャンプーなどの香りは流石に日本とは違って私にはキツイ香りだった。
といいながら、しっかりと使用しましたが・・・
バスルームはスピーカーがあり、寝室のTVの音が流せるようになっている。
我が家は風呂に入るときはラジオを持ち込む。
なので、これはなかなかの設定である。
しかし、音質が悪い。音が割れる・・・
海側のパノラマ景色に感動。
また、旭光が差込み爽やかな朝を迎えられる。
このホテル周囲の緑はゴルフ場。2コースある。
ゴルフバッグを抱えた人達を連日、多数見かけた。
宮崎市内の夜景眺望。
フロアにより、廊下の雰囲気や照明が違う。
宿泊ルームの37Fの壁はホワイトで方形の照明だが、低い階の壁は淡いイエローで円形の照明。
色々と凝った造りとなっているホテルと部屋の豪勢さにアングリと、また感動しながら
時間が過ぎていった。
ステキな時間が堪能できるというものであった。
なにせ、ここで2泊の予定なのである。