ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

せとうち 児島ホテル:建物・部屋

2013-05-11 05:00:00 | お宿
GWは例外?なく出かけた。行き先は岡山県倉敷市。鷲羽山、児島方面をぐるりと回った。

鷲羽山、下津井港、児島ジーンズ通り、塩田王・野崎邸、野崎灯明台、下津井鉄道跡等々。

楽しかった。為になった。



宿はブラジル・サンバを売りにしている鷲羽山ハイランドに隣接のホテル。

ハイランドの乗り物が眼前に広がる近さで、皆のキャーキャー声が届く程である。


ここは比較的新しいので綺麗。建物は湾曲しており、風逃がしの構造と思われる。




ロビーはすっきりしており、あまり余計なものは置いていない。

空間やエリアに余裕を持たしている。



ロビー奥には喫茶エリアがあるが、低い位置に設定していて雰囲気も良い。

ここから瀬戸大橋が見えるのだが、それを見ながらのドリンキングタイムはグッドである。



1FのEVホールに箱庭がある。良い感じである。



3~8階が客室エリアで、廊下を見ると外から見るよりも湾曲していることが感じられた。


全室オーシャンビューなので、廊下側は児島方面を望むことに。

予約が遅くてリーズナブルなプランはダメだった。ので、大枚をはたくことに・・・



プランはアニバーサリー宿泊プラン 2食付き(夕食は洋食コース・朝食はバイキング)



部屋は32m2と広い!余裕で歩き回れる。

ベッドも120cm幅で、寝相の悪い私でも平気!

室内は綺麗で、快適に過ごせた。

ソファ(簡易ベッド兼用:大人3人までの対応設定)もあって寛げる。籐椅子もあるが物置に。



ウェルカムフルーツプレゼント付きだったが、他への変更可でもあった。

で、嫁さんがフラワーアレンジメントが良いというのでそれに。

部屋に花が置いてあり、予想外の立派なもので嫁さんがいたく感動していた。

現在、玄関に飾っている。


キーに気合が入っていない。周囲が使い古された感じで傷んでいた(画像では分かりづらい)

室内着は語ることも無し、普通である。(じゃ、画像を載せるな言われそうだが)

フロントと食事(9F)には着て歩かないようにと言われたが。。。

こんな感じのホテルでは着歩かないけどネ。(そのホテルの品格モラルを問われる)



せとうち 児島ホテル

(「せとうち」を「瀬戸内」としたほうが少しは高級感が出ると思うのだが)

〒711-0926 岡山県倉敷市下津井吹上303-53

TEL(086)473-7711 FAX(086)473-7727

費用:一人23000円 ヒョエ~*&%$#

恋ヶ浜緑地公園

2013-05-10 05:00:00 | レジャー/イベント
世間ではGWの始まりの日。久々の連休初日だ!ということでドライブに!


山口県の下松市で恋ヶ浜緑地公園の小さな案内看板が目に飛び込んで来た。

入っていくと駐車場があったのだのだが、ほぼ満車。様子は後で判明した。


入り口は路地のような感じで、ジモティでないと分からんなと。

隣は日立製作所の工場の様である。


サツキがブリバリと綺麗に咲いており、目の保養に。



芝生広場が広がり、数人の子供たちがキャーキャーと遊んでいた。

グローブをわざわざ嵌めてボクシングもどきで遊ぶ光景が笑えた(画像右手





テニスコートがあり、ソフトテニスの大会が行われていた。(最初の画像奥側)

それで、車が多かったのであった。



私も一応、たしなみがあるので暫し観戦。

様子を見ているとスライス打が多く、ドライブを打つのが少ない。

体の健康面を鑑みてなのか、子供のパワー差なのかは知らないが。。。




海岸近くとはいえ、なかなかの公園だと感心しながら花を愛でて後にしたのであった。

夕陽を愛でる

2013-05-09 05:00:00 | レジャー/イベント
4/28だった。

久々の連休、世間ではGWの走りと言うが、私は暦通りの休み。

とはいえ、ここ数ヶ月にわたり連休なんて数えるくらいしかなかったので嬉しい日であった。


ということで、山口県の下松・光市方面へ久々に出かけて見た。


早い食事をした後だったが、赤いものが目に飛び込んで来た。

おおっ!ということで。


綺麗じゃの~。

久々じゃ。

目の保養になるの~。

心がおちつくの~。


などと、ほざきながら。(夕日は好き!黄昏っていうのは私の心に響く)





帰路に向けて移動していると、赤さが薄らいでくるのが感じられた。

梶取岬付近にくると、夕日がもうちょいで終わるよと囁いていたのでパチリ。

えエモンを見させて貰ったと、ホクソ笑みながら車をひた走らせるのであった。

Sweet Home:カフェ&ランチの店

2013-05-08 05:00:00 | 飲食店
下松市末武のザ・モールの隣にある。

ザ・モールは下松で有名?広島の人間には分からない。


付近は区画整理がなされて割合とスッキリ。


小腹が空いてたのでランチということで。

すると、ランチ16:00終了!時間を見ると16:20?!  だアアaA~*@&$%

探すのも更に腹が減るし。。で、液体モノで堪えることに。ガッツリタイムは先延ばし。



健康的な食材をということで提供している店。

マクロビライフというのをテーマに。(私はよう知らん、、、

かわいらしいオネイさんが一人でやりくりしていた。



タピオカドリンク:キャラメル・豆乳タイプ

組み合わせで6種類が楽しめる。バニラ付きもある。

ぶっといストロー?!タピオカを吸い込めるようにジャが。

慣れてないので、太さに口が馴染めない。馴れた頃には飲み終わっていたが(沈





オリジナル「するりん茶」(解毒・美肌・抗老化作用ありという)健康的である。

これで脂肪は1g程、減ったであろう?!店で販売していたので、嫁さんは買っていた。

ところで、カップとソーサーが合ってない組み合わせだがこれでいいのか?


店内はさほど広くは無く、十数人程度。スッキリとした店内は気持ちよい。

客が数人いたが、すべて若い女性という。野郎は私だけであった。しかも、おぢさんだ!

あっ!嫁さんも若い女性ということで、入れておく。(怒られないために・・・




Sweet Home」(チェーン店で数軒ある)

744-0022山口県下松市末武下364-1 ℡0833-41-2700

営業時間: 11:00~18:00  ランチ・16:00まで

定休日:毎週火曜日  駐車場:有り(隣の美容室と兼用:全10台くらいか)



2013.4.28入店

まだかな橋

2013-05-07 05:00:00 | レジャー/イベント
かつて、下津井港廻船問屋裏手は海に接していた。

傍らの小さな土地に橋が掛かりその先が港で、その橋を「まだかな橋」と呼ばれていた。

その跡を示す碑が建っている。




漁からの帰りを待ちわびる女が「まだかな」といって佇んでいたことから付いた名前。

ちなみに、女とは地元女性のことでもあるが、遊女も含まれているという。

当時、北前船が行き来していたが船員達に遊女が「まだ上がらんかいな」「まだかな」と。

誘い待ちであったと言う。

そんな名が冠せられるのは、色々と遊女達の経緯を慮ることがあったのかも。



ともあれ、場所は埋め立てられて護岸は数十m先となった。

問屋前のメインストリートは埋め立てられた港側に移り、風光明媚な湾岸通りに。

駐車スペースも多くて無料なので気軽に立ち寄れる。釣り客も多い。


瀬戸大橋架橋の下津井大橋が目前にデンと見える様は壮観。

むかし下津井廻船問屋

2013-05-06 18:00:00 | レジャー/イベント
倉敷市の鷲羽山の麓に広がる大きな下津井漁港。ここは江戸時代より漁業商で栄えた所。

そこに建物復元で「むかし下津井廻船問屋」として下津井の歴史や文化、生活を紹介。


建物に入るとスタッフのおじちゃんが簡単な説明を。

明治初期に金融業・倉庫行をしていた西荻野家を廻船問屋・高松屋(中西家)が取得。

北前船(北廻船)寄港地で、北海道のニシン、カズノコ、コンブなどを商いしていた。

戦後は陸路輸送の発展により、活路を見出すことができずに衰退とのこと。




番頭さんが座っていた玄関口。



2階は江戸期から昭和期までの文化生活品類が展示されている。

建物の梁も太い



また、商業倉庫・保管倉庫としても使われてこの辺りの大分限者だったそうだ。

児島にある塩田王と呼ばれる野崎家には全く勝てないが。。。




蔵を改造して会議室、飲食、土産などの施設もある。



往時を偲ばせる写真展示もあり隆盛を感じられる。



問屋前の通りは昔のメイン通りだったが、その雰囲気が残っている。



ここの敷地の裏手はもともとは海で港が目前であった。

現在は埋立地となって、メイン通りはそちらに移っている。




むかし下津井廻船問屋

倉敷市下津井1丁目7-23 入館料:無料 開館時間9:00~17:00 休館日:火曜日

付近には無料駐車場多し。

こちらも参照

日下無双:純米酒

2013-05-05 05:00:00 | 
山口県岩国市の御庄にある村重酒造の純米酒。

場所は山陽新幹線・新岩国駅の近く。

とはいえ、静かな住宅街の外れの錦川沿いに。川を下ると名勝・錦帯橋が。


容器が赤い!

高そうな、美味しそうな、気合が入っているという雰囲気が漂っている。

ラベルは透明の白文字印刷。


原材料:米(山口県産・西都の雫)・米麹  アルコール度:16度以上17度未満




旨い!

純米酒ながら吟醸酒の味である。

芳香も良く、咆哮する。

一気呵成に飲み干す。



ここのブランドは「金冠黒松」で、昔からキンクロやクロマツと呼称して親しんでいる。


毎年に行われる酒祭りに出向いて酒池肉林?を。(酔いすぎ注意:一人恐い人がいるので)


ところで、日下無双は「くさかむそう」ではなく、「ひのしたむそう」と読む。

由来?

杜氏が日下信次さんであるからなのか?

よう知らんがそうなのであろう。多分・・・

デジカメの絵画調機能

2013-05-04 05:00:00 | 雑記
デジタルならではのカメラ機能は色々と面白いものがある。

今更ながらではあるが。

カシオのHDR機能は絵画調は面白い。

被写体により大きく出来栄えが変わるので、今は色々な条件下で試し撮り。

夜間撮影・電燈の灯りが散りばめられたレジャー的店舗・木々のある屋外風景

ということで撮影すると、以下のような感じで変更できた2点を。


場所「いろり山賊 玖珂店」


bifore:




after:






bifore:




after:





結果的に昔の白黒写真に色を入れた明治、大正期写真の雰囲気な感じ。



当然ながら、このカメラで撮れた仕様が機種を変えたら通用しない。

が、大きな機能の技術差がない限りは、基準として使えるので今後に役立つ。


さて、色々と試す項目は未だに多いが中々と試していないのが現状。

機能が持ち腐れである。(よくあることだが・・・涙

広島市植物公園へ

2013-05-03 22:30:00 | レジャー/イベント
先の日曜日のこと。嫁さんが久しぶりに行って見ようというので車を走らせる。

十数年振りに。

記憶エリアの保存状態が良くないのでほとんど憶えていない。

印象は大温室の、何となくの光景だけ。


エントランスまでやってきて、やっと記憶の端くれが湧いてきた。




ここを紹介するのによく使われる大温室をバックにしたメイン通路の光景。

「車にぽぴ~ポピ~」も迎えてくれる。(古い人しか知らないフレーズ)





大温室は様々な植物が目の保養になってくれる。

日や時間によって空中大散歩ということで、温室の中2階側の通路を開放するのもある。

高いところから見る光景も素敵であろう。




珍しいとされる、翡翠色の「ヒスイカズラ」も。


栽培が難しいとされており、その通り数房しか花を見かけなかった。

開花栽培に成功して20年以上という経歴を持つ。








睡蓮温室も綺麗な花が咲き誇っており、心を気品豊かに優しくさせてくれる。

(無理、その瞬間だけ・・・)










日本庭園も小さいながらも設定している。





ベゴニア温室も豪華絢爛であった。

こんなにも見事な花を咲かせるもなのかと驚くばかりであった。

ちっこい花しか知らんので。。。。








気が付かなかったのだが、正面ゲートを入った近くの広場の脇に、、、、

思わず「カワ・イ・イ~っ」(気持悪い)と叫ぶのであった。(大笑





1時間半程度であったが、楽しく入園することが出来た。

全てを観賞出来たわけではないが、満足して退園することが出来た。





広島市植物公園

〒731-5156 広島市佐伯区倉重3-495

Tel:082‐922-3600   Fax:082-923-6100

開園時間・ AM9:00~PM4:30(入園はPM4:00)

休園・毎週金曜(祝日は直前の平日)

入園料・大人(18歳以上)500円、小人(小・中・高校生及び18歳未満)170円

駐車料・普通自動車440円

山口カフェ本はカード式?

2013-05-01 05:00:00 | 
以前に紹介した「トライアングル」が出版の山口県のカフェをピックアップしたもの。

適度に使用しているのだが或る日、大きく広げたら・・・・


ページがポロリ、ポロリと。ナンジャこれは!

落丁である。正確には意から外れるので、脱落といえるのか。




そんなことはどうでも良いのである。


背表紙からの離散ページは無理矢理挟むしかない。

あとは、カード式に再利用ということが考えられるがページ数を考えると。


本としての機能利用が難しくなれば100均でも駆け込んでみよう。

何か対策があるでしょう。