予報では、春の嵐で朝方に雨はやんでも一日中強風だと言うので、今日は引きこもりだなと思っていたのですがね。10時頃ふと外を見ると真っ青な空、風はどうかなと、庭の木々を見ると全く無さそう。神代植物園の園長さんの採れたて情報を見ると、梅林が見ごろで福寿草も満開だと言うので、11時半頃、引きこもりの予定を変えて( ◠‿◠ ) 植物園へ出かけて来ました。
12時ちょっと過ぎに駐車場に到着。さすがに今日は車が少なくて30台位でした。正門近くの蕎麦屋で、山菜そばを頂いて園内へ。梅林は正門からは一番奥なんですが、そこへ向かう道の途中に福寿草園があるので立ち寄って見ました。そこかしこにきれいに咲いていましたが今年は数が少ないような感じでしたね。
梅林の入り口近くには、サンシュやロウバイにマンサクなどの木もあり、白や赤やピンクの梅の花と共に春の日差しにキラキラ輝いていました。
神代植物園の梅林はそれほど広いという訳ではないですが、説明書きを見ると100種類の梅が見れるんだそうです。写真を撮りながら1時間チョイでしょうか。園内をぶらぶらして来ました。気温も上昇、暖かくなって気持ちの良い「観梅」となりました。
昨日の2月28日は、T君とR君の誕生日で、二人は16才になりました。R君は今月の選抜高校野球に向けて猛練習、T君は今日から期末試験とか。二人とも元気で頑張ってくれているようです。「みんなで集まって誕生会」と言うのは、なかなか難しくなりました( ◠‿◠ )
この写真を見ると春は確実にやって来てくれていますね。先般「光の春」と言う言葉を教えて貰いましたが、春は「色の春」とも言えますね。でも、どうせ咲くなら雪国にでは白梅より紅梅の方が良いですね。また梅にはウグイスかもしれませんが、梅には青空が似合いますね。
数日前に「ショパン」の一生をテレビで見ました。有名な「別れの曲」とか「子犬のワルツ」と言った曲名は本人が命名したものでなかったのですね。またサンドと暮らしたマジョルカ島には3か月しかいなかったことも初めて知りました。それにしても、ショパンは結核を病んでいたのに周りの人が余り感染を気にしていた様子がなかったことが不思議でした。私が好きなショパンの曲は映画「愛情物語」にも使われていたノクターンの第2番変ホ長調です。
昨日はカルチャーセンターの「美術館巡り」で三菱一号館美術館の「ルドンー秘密の花園」を見て来ました。でも、ルドンと言われても知っている作品もなく、こんな絵を描く画家だと判ったことだけが収穫でした。なお、この講座は、色々な「美術館巡り」を期待して申し込んだのですが、実際の所は「美術展巡り」しかも余り混んでいない美術展だったので、この4月以降はやめることにしました。ここでまた私の「気まぐれ、移り気、飽き性」が出てしまいました。
尚、もう一つの「パソコン教室」は「ラベルマイティ」を使った名前シール、DVDのラベル、カレンダー作りが終わった所で、4月以降は内容次第にしています。