juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

ふうちゃんのしゅうまい

2018年10月22日 | 健康・病気




昨日の午後4時少し前でした。ピンポーンとなるのでインターホーンのモニターを見たら、誰も映っていません。感の良いばあばが「きっと、そうかも」と言って出てみると、やっぱり「ふうちゃん」でした。

「おばあちゃんと一緒に、ふうが作った」と言って「しゅうまい」を持って来てくれたのです。可愛いお手紙も添えてありました。ふうちゃんは、ご近所にお住いの我々と同年代のNさんちのお孫さんです。5歳だと思いますが、話もしっかりできてとても可愛いお嬢さんです。杉並の方に住んでいて時々「ひばりのじいじとばあば」の所にやって来るようで、「ひばりのじいじとばあば」が大好きなんだそうです。Nさん夫妻も「ふうちゃん第一」で、「何時いつ行くよ」と言われると、どんな予定が入っていても全てキャンセルらしいです( ◠‿◠ )
お手紙には「〇〇〇〇さんちへ ふうがつくったしゅうまいです。でんしれんじであたためてたべてください ふうより」とあり、しゅうまいの絵も書いてありました。早速夕食に頂きましたが、美味しかったですよ。ふうちゃん、ありがとうね。

昨日のお昼、親戚の人の一周忌法要が練馬駅の北口近くのお寺であり、出かけて来ました。駅から直ぐなら電車で行こうと思っていたのですが、どうも腰の様子が今一なので、ネットで見たら、練馬駅の北口には大きな地下駐車場があるようだったので急きょ車で行くことにしました。新青梅から千川通へ行って練馬文化センタ入口を左折して西武線のガードをくぐると駐車場の入り口でした。家から40分弱でしたね。練馬駅と練馬文化センターの間の地下が大きな駐車場になっているんですね。練馬文化センターは何度か行きましたが、「ここは昔は鐘紡の工場だった」んですよ。どうでも良いことですが( ◠‿◠ ) お寺さんでの法要と近くの割烹料理店での食事が終わっての帰り道、辺りを見渡しても何の記憶もありませんでした。1年ほど練馬に住んでいたとはいえ、もう50年近くも前ですし、私は家と駅の間をただ往復していただけですからね( ◠‿◠ )
浄土真宗のお寺でしたが、壁に張ってあった教えの一つ「財少なくも 足るを知るものは これ富なり」、さあ、誰に言いましょうか( ◠‿◠ )

スーパーじいじWさん、20日と21日、今度は磐梯山へ登って来られたそうで、今朝その写真と報告が届きました。紅葉真っ盛りを期待して出かけられたそうですが、少し遅かったのと今年の紅葉は赤色があまりきれいではなかったようで、そちらの方は残念だったとのことです。一方登山の方は好天に恵まれ頂上からの素晴らしい眺望を存分に楽しまれたそうです。

磐梯山は明治時代の大噴火で山の頂上が吹っ飛び現在の形になったようですね。巨大な噴火口が残り、裏磐梯にはいくつもの湖沼群が出来ました。そう言えば思い出しましたが、2年ほど前でしたかね。「ブラタモリ」で磐梯山を取り上げていましたね。私も昔元気なころ、猪苗代湖や裏磐梯の五色沼へ出かけことがありましたが、五色沼、きれいでしたね。

以下、Wさんの説明で写真をご覧ください。


裏側の登山道から見た形、すぐそばに噴火口の端の部分が見えます



噴火口は直径2㎞位あるそうで覗き込むと吸い込まれそうな気がするそうです



頂上からの眺め、西の方には猪苗代湖



東には檜原湖を始めとする裏磐梯の湖沼群



遠くの山も良く見えました。百名山の吾妻山です。今年登る計画だったそうですが噴火警戒レベルが上がってしまい今年は断念されたそうです。



同じく百名山の安達太良山です。



この景色が見たかった!これはWさんのカメラではありません( ◠‿◠ ) 展示室に飾ってあった写真だそうです。見事ですね。こんな場面に出会ってみたいものですね。

Wさんの今年の大きな登山はこれで終わりだそうです。まだ数えておりませんが、随分沢山登られました。Wさんのスーパー振り、改めて認識させてもらいました。
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