徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

プレシャス・タイム

2009-09-15 18:27:11 | 音楽芸能
 平原綾香のもうひとつの顔はサックス・プレーヤー。今年2月の熊本のツアーでも、父親譲りの素晴らしいアルトサックスを披露してくれた。今回演奏したのは、ヴォーカルでもやることのある「プレシャス・タイム」。僕は一時期、フュージョン系のジャズにのめり込んだことがあり、渡辺貞夫が増尾好秋らと一緒に熊本にやって来た時、見に行ったりしたものだ。この「プレシャス・タイム」もフュージョン系の曲。彼女の演奏を聴いているうちに、かつての虫が騒ぎ出すのを覚えた。彼女はもちろんヴォーカルが最優先だが、サックスの方もこれから積極的に演奏してもらいたい。目指せ日本のキャンディ・ダルファー!!!

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2 コメント

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うっとりしました (小父さん)
2009-10-09 12:38:29
 彼女の歌は初めて聴いた時から、あれっと目を見張るようなものを感じましたが、何か
訴えるようなものを持っていますね。

 サックスも初め聴きましたが、そのかもし
出す雰囲気はむしろ男性的です。

 これ私のところでも紹介させて下さい。
こんないいものは、どんどんテレビにも出して
欲しいですね。
Re:うっとりしました (FUSA)
2009-10-09 13:13:35
高橋真梨子もコンサートでサックスを披露しますが、彼女も父親譲りですから、高橋真梨子と平原綾香は同じような環境で育ったんでしょうね。専門的なことはわかりませんが、サックスなどを演奏する人は、ブレッシングに独特なものがあると言われてますよね。

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