徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

村治佳織 & 上原ひろみ

2009-11-01 18:28:40 | 音楽芸能
 今日の夕方BS2で放送された「BSエンターテインメント 美のメロディー・音楽の女神たち」は、好きなアーティストたちが揃って出ていて楽しめた。いずれも音楽的な才能に溢れ、かつ美しい人ばかりだが、中でも、ギターの村治佳織とピアノの上原ひろみには引きずり込まれた。実は二人とも既に、映画音楽にも進出している。村治佳織は、大沢たかおと柄本明が得意の“泣き”比べをやった「花」という映画の音楽を担当しているし、上原ひろみは「オリヲン座からの招待状」でメインテーマを担当しているが、しっとりとした旋律が印象的だった。今日、村治佳織がソロで演奏したのは、エリック・クラプトンの「ティアズ・イン・ヘブン」。そして上原ひろみは「シュー・ア・ラ・クレーム」だった。

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2 コメント

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おはようございます (小父さん)
2009-11-02 12:23:28
いい音楽をふたっつ聴かせていただきました。

どちらもそうそう聴いたことないですが、ギターが子供の頃から、鉄道員や禁じられた遊びの旋律をちょっと弾いては遊んでいましたが、いいものですね。ギター音楽を聴く機会が少ないですが、ギターの音は好きです。

下のピアノはびっくりで2度つづけて聴いてしまいました。こんな雰囲気は矢野顕子か山下洋輔くらいしかテレビに出てきませんが、弦を手で押さえて鍵盤を叩くのなんか初めてですね。体で音楽を創ってるみたいです。いい音楽はわからずとも魅了されるものですね。
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Re:小父さんさま (FUSA)
2009-11-02 13:46:14
二人とも実力は世界的にも認められていますが、日本のメディアでは、まだ音楽そのものよりも、容姿などへの興味本位的な取り上げ方が多いのが残念です。二人とも、30歳になったばかりだと思いますが、今後のさらなる飛躍を期待しています。
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