今日の夕方BS2で放送された「BSエンターテインメント 美のメロディー・音楽の女神たち」は、好きなアーティストたちが揃って出ていて楽しめた。いずれも音楽的な才能に溢れ、かつ美しい人ばかりだが、中でも、ギターの村治佳織とピアノの上原ひろみには引きずり込まれた。実は二人とも既に、映画音楽にも進出している。村治佳織は、大沢たかおと柄本明が得意の“泣き”比べをやった「花」という映画の音楽を担当しているし、上原ひろみは「オリヲン座からの招待状」でメインテーマを担当しているが、しっとりとした旋律が印象的だった。今日、村治佳織がソロで演奏したのは、エリック・クラプトンの「ティアズ・イン・ヘブン」。そして上原ひろみは「シュー・ア・ラ・クレーム」だった。
最新の画像[もっと見る]
- 復活ブラタモリ第1夜 ~大津絵節~ 1日前
- 復活ブラタモリ第1夜 ~大津絵節~ 1日前
- 復活ブラタモリ第1夜 ~大津絵節~ 1日前
- あいみょんが「ブラタモリ」のナレーションを! 2日前
- YouTubeのマイ ミックスリスト 3日前
- 女性神楽師 4日前
- ハーンの熊本時代(1) 5日前
- ハーンの熊本時代(1) 5日前
- ハーンの熊本時代(1) 5日前
- 祇王寺祇女桜の狂い咲き 1週間前
どちらもそうそう聴いたことないですが、ギターが子供の頃から、鉄道員や禁じられた遊びの旋律をちょっと弾いては遊んでいましたが、いいものですね。ギター音楽を聴く機会が少ないですが、ギターの音は好きです。
下のピアノはびっくりで2度つづけて聴いてしまいました。こんな雰囲気は矢野顕子か山下洋輔くらいしかテレビに出てきませんが、弦を手で押さえて鍵盤を叩くのなんか初めてですね。体で音楽を創ってるみたいです。いい音楽はわからずとも魅了されるものですね。