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徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

キム・ノヴァク ~ 50年代を代表するハリウッド・ビューティー ~

2010-12-08 21:02:08 | 映画
 今週からBS2の衛星映画劇場でアルフレッド・ヒッチコック特集をやっている。ほとんど若い頃に見ている作品だが、今見てもどれも良い。やっぱりハリウッド映画は50年代が最高だ。それはさておき、ヒッチコック映画の楽しみの一つは、時代を代表する人気女優が登場し、スクリーミングをしてくれることだ。ジョーン・フォンテイン、グレース・ケリー、キム・ノヴァク、シャーリー・マクレーン、ティッピー・ヘドレン、ジュリー・アンドリュース等々。中でも僕が忘れられないのは今夜放送された「めまい(1958)」のキム・ノヴァクだ。中学生の頃、最も好きな女優だったのがキム・ノヴァクであのミステリアスなムードがたまらなかった。彼女の出演作は他にも「ピクニック(1955)」、「愛情物語(1956)」、「媚薬(1958)」、「逢う時はいつも他人(1960)」などが特に印象深い。彼女の代表作がこの「めまい」と言っていいだろう。60年代半ば頃から急速に出演が減り、たまにB級映画で見かけた時は寂しい気持がしたものだ。50年代を代表するハリウッド女優の一人であることは間違いない。


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