今日はお盆の親類挨拶回りをした。玉名の母の実家では叔母としばらく世間話をしたが、御殿場で一人暮らしをしている叔父のことが話題になった。帰りの車の中で、ふと、叔父が若い頃よく口ずさんでいた「真室川音頭」のメロディが頭に浮かんだ。あれはたしか叔父が二十歳前後の頃だから、70年も前のこと。当時、林伊佐緒の「真室川音頭ブギ」が大ヒットしていて、ラジオでもよく流されていた。僕も1番だけだったら今でもソラで唄える。
「♪ 私しゃ真室川の梅の花 コーオリャ・・・」
それはさておき、YouTubeで「真室川音頭」を探していたら、熊本出身の民謡歌手・梅元遥香さんが東京浅草の民謡酒場「和ノ家追分」のメンバーとして太鼓で参加している動画が見つかった。聴きながら、まだ僕が小学3・4年生の頃がいろいろ思い出された。

田植えが終わったばかりの玉名の田圃の先に雲仙岳を望む。
「♪ 私しゃ真室川の梅の花 コーオリャ・・・」
それはさておき、YouTubeで「真室川音頭」を探していたら、熊本出身の民謡歌手・梅元遥香さんが東京浅草の民謡酒場「和ノ家追分」のメンバーとして太鼓で参加している動画が見つかった。聴きながら、まだ僕が小学3・4年生の頃がいろいろ思い出された。

田植えが終わったばかりの玉名の田圃の先に雲仙岳を望む。
唄:髙森彩花 三味線:山中裕史 太鼓:梅元遥香