徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

文部省の馬鹿な考え

2005-12-07 16:54:51 | その他
 4日に書き込んだ小1殺害事件の件と同趣旨の内容を幸山市長のサイト宛に送った。行政に関わるようなことはこれまでも時々、県知事や市長へメールを送っている。幸山事務所のスタッフから返事のメールが届いた。『内容は幸山市長にも伝えた。担当窓口の市役所の広聴課へ転送したいので了解願いたい。』という内容だった。
 了解のメールを打とうと思っていると、またまたテレビで変なことを言っている。文部科学省が通学路に監視カメラを設置すると言っているというのだ。何という馬鹿な考え方なのだろう。あれは、今の「冷たい社会」を助長するだけで、何の解決にもならない。
 そこで思いついたのだが、一つの解決の鍵は「2007年問題」といわれる大量に発生する定年人材の活用ではないだろうか。ハローワークに行くと解るが、熊本でも既に大量の、再就職できない中高年がいる。豊かな経験や見識を持ったこの人たちを、こういう社会問題の解決に活用しない手はないと思う。
 その件も付け加えて了解のメールを送った。