食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

日本旅行 8 東京・鉄板焼き 和縁

2014年09月18日 | 日本にて
日本に帰っても、たいてい、お菓子とフランス料理漬けになってしまうスーさんと私

意識して日本食を食べないと、もうね、“和”の字を忘れてしまいそう




で。

スーさんに、聞いてみた。

『今年は和食、何が食べたい?

『うーん、、、考えておく

といって1週間。

返答無し

(あ、東京での食事は、ほぼ、フランスにいる内に予約をしてしまう(←メインの行動時間を決めてしまう)

で、それ以外の時間で、いろいろと動く)




いえね、分かるんですよ。

スーさん、本当に仕事漬けな毎日だし。



なので、

“寿司”

“懐石料理”

“しゃぶしゃぶ”

“鉄板焼き”

“天ぷら”

から選んでくれ、と。



そこからスーさんが選んだのが、

“鉄板焼き”



しかも、エイジングビーフ(熟成牛)が食べたいというので。

ネットで探して、良さげな所を。



それが、



鉄板焼き・和縁さん



鉄板焼き、立派な和食ですよ、ね




お通しを頂いて。


最初に出てきたのが、



和牛の握り

これ、10貫食べたい



残念ながら、こちらで撮らせて頂いた写真も消失部分に含まれており、写真はiPhoneのもののみなんだけれど





焼き野菜、




その横で焼かれた、




ハンバーグ


そして、





エイジングビーフー



もちろん、単品でも頂けるこちらのレストラン。

しかしながら、鉄板焼き素人(?)の私たちは、コースの方が良かろうと、日数違いのドライエイジングビーフ2種類を頂けるコースを予約していて。

お通しに、ラタトゥイユ(フランスの夏野菜料理)を用意されていたご主人は、

『フランスからいらっしゃった方に、申し訳ない

なんておっしゃりながら、素敵なトークと一緒に楽しませて頂いた



鉄板焼きにも流派みたいなのがある事。

エイジングビーフ、ドライエイジングビーフの違い。

お野菜のあれこれ。



ちなみに、私たちが頂いたのは、40日と、50日の熟成のもの。

50日熟成は、ロックフォールチーズのような味が

(あ、ほのかに、ね)



パリにも、鉄板焼きレストランがある。

ずっと行きたいんだけれど。

まだ、行けてないんだよなぁ



そういえば、東京の3ツ星、小十さんのパリ店、奥田のおすし屋さんがオープンしたんだった

いつ行けるかなぁ

行けたとして、ブログにアップ出来るのは、いつだろうなぁ

アップしたい記事、溜まってきてるんだけどなぁ

旬が過ぎちゃう



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