ベルギー旅行初日は、首都、ブリュッセルへ
パリからは、高速鉄道で1時間半で着いちゃう
国境を越えても、EU内だから、パスポートチェックもないし、時差も無い。
さらに、ブリュッセルの人たちは、フランス語を話す。
だから、海外に到着した気がしない
ま、そんな事は気にしないで
(というか、言葉の壁が無いから、とってもラク)
ブリュッセルで、一番迫力があったのは、
グラン・プラスっていう広場。
四角く、建物に囲まれた広場の一辺を担っているのが、
この建物。
ブリュッセルの市役所
更に、
他の建物も、豪華絢爛
この広場の建物は、“ギルド”っていう、昔の同業者組合の建物たち。
お肉屋さん組合、パン屋さん組合、船頭さん組合、大工さん組合…。
それを、当時、フランス国王だったルイ14世(マリーアントワネットの、だんな様のおじい様)が、破壊してしまって。
それなのに、たった5年で、今の状態に、作り直してしまったベルギーの人たち
それだけ、この、同業者組合っていうのが、大きな権力を持っていたっていう事になる。
(まぁ、ギルドの話は長くなるから、別の機会に)
今は、チョコレート屋さんや、レストラン、銀行なんかに使われている建物。
その中の、
ビール製造者さんの建物は、現在、ビール博物館になっていて。
せっかくなので、のぞいてみた
…ら、
昔の道具と、現在の道具が展示してあって、ビデオを見るスペースがあっただけで
ビールを振る舞われて帰って来た
とはいえ、ベルギー1杯目のビール
スーさんは黒い方、私は左側のお味が気に入った
気に入った建物は、
国会議事堂
ただ、
改装工事中だったけどね
中が、見学出来て、
私、建築物が好きなんだけど、
廊下が、特に好きで。
こんな、なんでもない写真を、何故か、いつでも大量に撮ってしまう…。
どこまで行っても怒られないのかなぁ?
途中で、不安になって、帰って来た
“ナントカと煙は高い所が好き”って…、
ブリュッセルの観光案内所で、“見晴らしが良い”って教えて頂いたお食事処は、
この、黒っぽい建物、楽器博物館の最上階。
この絶景
そして、
写真を撮る事を、頭が拒否してしまったほど、食べるのが大変だった食事。
私、初めてお金を出して注文した料理を、食べたくない と、思ってしまった…。
観光客使用の、本当に、おいしくない料理だった
こちらに来てみたいと考える方には、
是非、“コーヒーのみ”注文される事をおススメする
そして、有名なのが、
ブリュッセル市、最年長住民の、この子、“小便小僧”。
実は、
こんなに小さい。
を、見る、
すごい観光客の数
実は、この銅像の、女の子バージョンがあって。
地図上で探している私達に、地元の方らしい、ご年配の女性が、
『何か、探しているの?』
と、声をかけて頂いて。
この子の女の子バージョンを探していると伝えたら、品の良いご婦人が、
『あんな、下品なものは、見に行く価値はないわよ』
と、急に、声を大きくされて
お話によると、観光客呼び込みのタネに、そこの商店街の方たちが作ったらしいんだけど。
あまりにリアルで、地元では、歓迎されていないとか…。
ご婦人は、それでも、道を教えて下さったので見に行くと、
うん。
もういいや。
私達の前にいた、海外からの観光客の皆さんも、写真も撮らずに、すぐにその場を立ち去って行かれて。
ちょっと、雰囲気も良くない所だったな。
夜には行きたくないかも。
お天気に恵まれたブリュッセル
たくさんのカフェが並んでいて、
テーブルの上は、ほとんど
コーヒーと同じ値段だから、それもアリ
逆に、
こんなかわいい“カフェの”ロゴの付いた建物は、銀行か何かの建物になっていて。
スーさんと2人で、
『もったいないねぇ』
って。
入りたくて、入り口探しちゃったもんね
これは、昔、ビールを飲むのに使われていたもの。
雰囲気あるね
アーケードは、とってもキレイだし。
ベルギーって、イメージカラーは“茶色”っていうか。
物悲しいというか、質素というか、
そんなイメージだったんだけど。
明るくて、観光客に優しいというか、ホスピタリティ溢れる街だった
旧市街は、1日あれば見てまわれちゃいそう。
博物館や美術館をじっくり見たりすれば、また、違生んだろうけどね
パリからは、高速鉄道で1時間半で着いちゃう
国境を越えても、EU内だから、パスポートチェックもないし、時差も無い。
さらに、ブリュッセルの人たちは、フランス語を話す。
だから、海外に到着した気がしない
ま、そんな事は気にしないで
(というか、言葉の壁が無いから、とってもラク)
ブリュッセルで、一番迫力があったのは、
グラン・プラスっていう広場。
四角く、建物に囲まれた広場の一辺を担っているのが、
この建物。
ブリュッセルの市役所
更に、
他の建物も、豪華絢爛
この広場の建物は、“ギルド”っていう、昔の同業者組合の建物たち。
お肉屋さん組合、パン屋さん組合、船頭さん組合、大工さん組合…。
それを、当時、フランス国王だったルイ14世(マリーアントワネットの、だんな様のおじい様)が、破壊してしまって。
それなのに、たった5年で、今の状態に、作り直してしまったベルギーの人たち
それだけ、この、同業者組合っていうのが、大きな権力を持っていたっていう事になる。
(まぁ、ギルドの話は長くなるから、別の機会に)
今は、チョコレート屋さんや、レストラン、銀行なんかに使われている建物。
その中の、
ビール製造者さんの建物は、現在、ビール博物館になっていて。
せっかくなので、のぞいてみた
…ら、
昔の道具と、現在の道具が展示してあって、ビデオを見るスペースがあっただけで
ビールを振る舞われて帰って来た
とはいえ、ベルギー1杯目のビール
スーさんは黒い方、私は左側のお味が気に入った
気に入った建物は、
国会議事堂
ただ、
改装工事中だったけどね
中が、見学出来て、
私、建築物が好きなんだけど、
廊下が、特に好きで。
こんな、なんでもない写真を、何故か、いつでも大量に撮ってしまう…。
どこまで行っても怒られないのかなぁ?
途中で、不安になって、帰って来た
“ナントカと煙は高い所が好き”って…、
ブリュッセルの観光案内所で、“見晴らしが良い”って教えて頂いたお食事処は、
この、黒っぽい建物、楽器博物館の最上階。
この絶景
そして、
写真を撮る事を、頭が拒否してしまったほど、食べるのが大変だった食事。
私、初めてお金を出して注文した料理を、食べたくない と、思ってしまった…。
観光客使用の、本当に、おいしくない料理だった
こちらに来てみたいと考える方には、
是非、“コーヒーのみ”注文される事をおススメする
そして、有名なのが、
ブリュッセル市、最年長住民の、この子、“小便小僧”。
実は、
こんなに小さい。
を、見る、
すごい観光客の数
実は、この銅像の、女の子バージョンがあって。
地図上で探している私達に、地元の方らしい、ご年配の女性が、
『何か、探しているの?』
と、声をかけて頂いて。
この子の女の子バージョンを探していると伝えたら、品の良いご婦人が、
『あんな、下品なものは、見に行く価値はないわよ』
と、急に、声を大きくされて
お話によると、観光客呼び込みのタネに、そこの商店街の方たちが作ったらしいんだけど。
あまりにリアルで、地元では、歓迎されていないとか…。
ご婦人は、それでも、道を教えて下さったので見に行くと、
うん。
もういいや。
私達の前にいた、海外からの観光客の皆さんも、写真も撮らずに、すぐにその場を立ち去って行かれて。
ちょっと、雰囲気も良くない所だったな。
夜には行きたくないかも。
お天気に恵まれたブリュッセル
たくさんのカフェが並んでいて、
テーブルの上は、ほとんど
コーヒーと同じ値段だから、それもアリ
逆に、
こんなかわいい“カフェの”ロゴの付いた建物は、銀行か何かの建物になっていて。
スーさんと2人で、
『もったいないねぇ』
って。
入りたくて、入り口探しちゃったもんね
これは、昔、ビールを飲むのに使われていたもの。
雰囲気あるね
アーケードは、とってもキレイだし。
ベルギーって、イメージカラーは“茶色”っていうか。
物悲しいというか、質素というか、
そんなイメージだったんだけど。
明るくて、観光客に優しいというか、ホスピタリティ溢れる街だった
旧市街は、1日あれば見てまわれちゃいそう。
博物館や美術館をじっくり見たりすれば、また、違生んだろうけどね