忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

特異点

2008-09-04 00:56:48 | 宇宙
では、昨日の記事の続きから。

すごいな~って思うのは、物理学の世界では、見えないものとか、
観測できないもの、測定できないものまで、計算し、証明すること
まで出来ることです。

超ひも理論、なんてものがありますが、この世界の中では、10次元まで
存在(?)することが証明されているのだそうです。

空間の大きさでもご紹介しましたが、時間と空間を合わせて4次元。
ですが、5次元って一体・・・。何を加えるの、ってことです。
Wikiで調べても登場しないほど。なのに、6次元や7次元を超えて、
さらに10次元まであることが証明されているんです。
何じゃそりゃ~って感じです。

そんな感じで、ブラックホールも、本当は観測されているわけでは
ありません。最初は計算上、あることが予言されていたに過ぎません。
今は、ブラックホール周辺の星雲の動きなどから、そこにブラックホール
があることが推測されています。

ですから、ブラックホールの姿は、全て計算で描かれているに過ぎません。
ある程度のところまではきれいに描くことが出来るそうなのですが、実は。
ブラックホールの中心には、ありえない世界が存在します。

物理学の世界の中では、「ゼロ」と「無限」は存在しないことになっている
のだそうですが、計算上、このブラックホールの中心には、「無限」が登場
するのです。

つまり、計算上存在してはいけないものが現れてしまうわけですから、その
向こうに何があるのかは「想像できない」ということになってしまいます。
今人類の価額では、その向こう側をのぞき見ることが出来ないのだそうです。
これを、「事象の地平線」と呼びます。そして、この事象の地平線より向こう
の世界を、「特異点」と呼びます。

地球や太陽系、銀河系が回転しているように、ブラックホールもまた、回転
しているものと推測されます。この、回転するブラックホールのことを、
とくに「カー・ブラックホール」と呼びます。

回転するブラックホールの中心、つまり特異点は、ブラックホール自体の
遠心力の影響で、リング状になっていると推測されるのだそうです。
ちょうど、台風の目のような感じですね。

さて・・・ここからがタイムマシンの話になるのですが・・・

いやぁ~また長くなっちゃいましたね。ということで。
話はまた次回にゆだねるとしましょう。

昨日、散髪をしているとき、突然昔車をお買い上げいただいた施設の事務長
さんから、電話がかかってきました。

「レンタカーが借りたいんですが」

しかもそれは今日。昨日の今日は厳しいなぁ・・・。
確認してみると、軽自動車であればご用意できる、ということで、お返事を。

早速今日、お店にいらっしゃいました。

僕が勤めている会社では、レンタカーをご用意しています。
しかも、車検会員になっていただくと、そのレンタカー代が半額になります。

お近く(松山市です)にお住まいの方で、借りてみたいな~

遠慮なく、メッセージをください

のんきのブログランキング上昇にご協力
よろしくお願いします↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
帰りしにクリックを・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿