4月13日(土)は、いつもの山行グループで小田急線の秦野駅から鶴巻温泉駅まで次のようなルート(約7.6km、2時間15分)で歩いてみました。
秦野駅 → 弘法山公園入口 → 浅間山 → 権現山 → 弘法山 → 善波峠分岐 → 吾妻山 → 鶴巻温泉駅
但し、今回の山行は、女性2人が不参加だったので男性4人で行くことになりました。
又、私は2017年4月「秦野駅~弘法山公園の桜(後編)」で来ているので、個人的には2年ぶりになります。
<弘法山公園入口に向かう>
集合時間は、秦野駅改札口に10時30分だったのですが、皆さん入れ込んでいたのか早目に来ていました。
「まほろば大橋」にある秦野時計台の下に遣って来ましたが、未だ10時30分にはなっていませんでした。
「まほろば大橋」からは、水無川(みずなしがわ)の河川敷を通って弘法山公園入口に向いました。
ご覧のような河川敷の道路を歩いて行きますが、水無川には殆ど水は流れていません。
途中で、振り返って「まほろば大橋」をアップで撮ってみました。
河川敷にご覧のような桜(染井吉野?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
新常盤橋で県道62号線に出て、金目川(かなめがわ)に架かる弘法橋を渡りますが、水無川と違って水量は多いです。
<弘法山公園入口>
秦野駅からは20分程で弘法山公園入口に着きました。
脇に道標<弘法山1.7km 鶴巻温泉駅5.6km 吾妻山4.7km 権現山(展望台)0.9km 浅間山0.5km>が出ていました。
尚、弘法山公園は、浅間山、権現山、弘法山の3つの山を含む一帯を指しているようです。
<浅間山に向かう>
ご覧のような急な山道から登り始めます。
登り始めると、背後に富士山が見えたので撮ってみました。
ご覧のような山道をジグザグに登ります。
真っすぐな山道になったので浅間山に近くなって来ました。
登り切ると、左側に、祠があるので行ってみました。
ご覧のような祠を撮って山道に戻りました。
<浅間山(せんげんやま)>
右側に、ご覧のような標識のある浅間山に着きました。
尚、弘法山公園入口からは20分程でした。
取り敢えず、左側の林を撮ってみましたが桜は殆ど散っていました。
微かに咲いている桜をアップで撮ってみました。
右側に、黄緑色の房状の花を付けたキブシ(?)のあったのでアップで撮ってみました。
標識の先は、秦野市街地が見渡せるような場所になっていました。
先に行くと、後方に富士山が見えたので桜と一緒に撮ってみました。
素晴らしい富士山だったのでアップで撮ってみました。
富士山の左側に、明神ヶ岳・明星ヶ岳(?)、矢倉岳が見えたので一緒に撮ってみました。
少し先に行って振り向くと、桜の木の間に富士山が見えたので一緒に撮ってみました。
素晴らしい眺めをアップでも撮ってみました。
東屋に行く途中に咲いていた桜は、ご覧のように花弁は未だ大分残っていました。
東屋の近くに咲いていた桜と一緒に標識<浅間山>を撮ってみました。
取り敢えず、標識を撮って東屋の方に行ってみました。
東屋で一休みしてから、ご覧のような山道を下ります。
山道を暫く下ると、左側が、ご覧のような柵になっている場所に着きました。
折角なので、柵の近くに行って素晴らしい桜を撮ってみました。
山道に戻ると、右側の藪の中に山吹が咲いていたので近くに行ってみました。
取り敢えず、山吹をアップで撮って山道に戻りました。
ご覧のような有料トイレ(50円)の前を通って山道を下りました。
舗装された道路に出ると、弘法山駐車場があって、ご覧のような大木もありました。
桜の大木もあったのでアップで撮ってみました。
駐車場の奥に、未だ花弁が散っていない桜があったのでアップで撮ってみました。
<権現山(展望台)>
弘法山駐車場の向かい側にある山道の入口に、ご覧のような道標<弘法山1.0km 権現山(展望台)0.2km 鶴巻温泉駅4.9km 吾妻山4.0km>がありました。
ご覧のような急な山道を登りますが、権現山(展望台)までは200mなので気が楽です。
暫く登ると、ご覧のように展望台が見えて来ました。
取り敢えず、下から展望台を撮ってみました。
権現山に着いたので、下の分かれ道にあったイチョウ(?)を撮ってみました。
展望台の先に石ベンチがあったので、12時前だったのですが早めに昼食を取ることにしました。
展望台の手前に、標識<権現山>があったので撮ってみました。
ベンチの近くに、秦野ライオンズクラブの「愛の光」と歌碑があったので撮ってみました。
尚、歌碑には、「目は心の窓であり目は生きる力です。美しいものも愛の心も光も風もすべてを感受してこそ人は生きる喜びをもてるのです。・・・」と刻まれていました。
又、ご覧のような「関東の富士見百景」選定地の碑があったので撮ってみました。
折角なので、昼食を食べる前に富士山を撮ってみました。
昼食を食べてから、気になっていた目の前の桜をアップで撮ってみました。
辺りに桜が咲いていたので、方位盤の近くに行って富士山をバックに桜を撮ってみました。
折角なので、桜と一緒に富士山を撮ってみました。
ついでに、展望台と一緒に撮ってみました。
山頂広場の平和塔の方を撮ると、東側は未だ桜が残っていました。
折角なので、アップで撮ってみました。
取り敢えず、展望台を撮って、上に行ってみることにしました。
展望台の背後に、富士山が見えたので、横に行ってアップで撮ってみました。
左手に、昼食場所の近くに咲いていた桜が見えたので撮ってみました。
展望台の上に着いたので、階段の近くを撮ってみました。
早速、何も邪魔するものがない富士山をアップで撮ってみました。
下に、昼食場所の近くに咲いていた桜が見えたので撮ってみました。
東名高速道路と手前に小田急線が見えたのでアップで撮ってみました。
東名高速道路の先に、ゴルフ場(レインボーCC?)が見えたのでアップ撮ってみました。
展望台を半周すると、未だ桜が咲いている山頂広場が見えたのでアップで撮ってみました。
更に進むと、ご覧のような桜とイチョウがあったのでアップで撮ってみました。
展望台を一回りして、富士山が見える所に戻って来ました。
取り敢えず、富士山と一緒に明神ヶ岳・明星ヶ岳、矢倉岳、金時山を撮って展望台を下りました。
山頂広場からは、平和塔の前を通って弘法山に向かいます。
山頂広場の中程にトイレがあるので行くと、「ヤマビル注意」が出ていましたが、昔はなかったような気がしたのですが・・・
トイレの横から山道を登ると、権現山バードサンクチュアリがあったので撮ってみました。
バードサンクチュアリの上に、平和塔があるので撮ってみました。
<弘法山に向かう>
近くに、ご覧のような道標<弘法山0.8km 鶴巻温泉駅4.7km 吾妻山3.8km>があったので撮ってみました。
ご覧のようななだらかな坂道を下るので比較的歩き易いです。
坂道の両側に、未だ桜が咲いていたので撮ってみました。
途中から、ご覧のような平坦な道(昔、草競馬が行われていた馬車道)になります。
桜が咲いていたので、所どころでお花見をしているグループがいました。
左側に、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。
弘法山の登り口に着きましたが、こちら側は諸車通行止になっていました。
<弘法山(こうぼうやま)>
取り敢えず、弘法山の石碑を撮って山道に入ります。
弘法山へは、左側にある整備された山道、又は、右側にある普通の山道のどちらでも行けます。
山道を5分程登ると山頂に着いたので、標識<弘法山>を撮ってみました。
標識の先に、ご覧のような鐘楼があったので撮ってみました。
尚、説明案内板に依ると、「時の鐘」として正午、3時、夕刻等に撞かれていたようです。
鐘楼の向かい側に、「乳の井戸」があるので撮ってみました。
「乳の井戸」の左手に、大きなイチョウがあったので撮ってみました。
イチョウの後に、原久胤(はらひさたね)の歌碑があったので撮ってみました。
尚、原久胤は、相模の国下大槻村(現・秦野市下大槻)出身の国学者・歌人です。
歌碑には、辞世の和歌「我庵は盛も人のとはぬかな をしまれてちる花もあるよに」が刻まれていました。
奥に、釈迦堂があるので行ってみました。
取り敢えず、昭和39年(1964)に再建された釈迦堂を撮ってみました。
堂内に、ご覧のような弘法大師像があったのでアップで撮ってみました。
<善波峠分岐に向かう>
釈迦堂の後に行くと、ご覧のような道標<鶴巻温泉駅3.9km 吾妻山3.0km>があったので撮ってみました。
道標に従って、ご覧のような山道を下ります。
途中に、瘤のある奇妙な木があったのでアップで撮ってみました。
又、蔓が巻いた痕が付いている木があったので撮ってみました。
珍しい痕だったのでアップで撮ってみました。
弘法山から山道を10分程下ると、秦野国際乗馬クラブの案内が出ていました。
前回(2017年4月)は、この先を左に曲がったので国道246号線に出てしまいました。
先に行くと、ご覧のような道標が出ていたので直進します。
途中からは、ご覧のような山道になりますが、段差がないので歩き易いです。
<善波峠分岐>
弘法山からは20分程で、ご覧のような道標のある善波峠分岐に着きました。
取り敢えず、首都圏自然歩道枝線「野菊と信仰のみちコース図」で現在地を確認しました。
<吾妻山に向かう>
コース図の横を通って吾妻山に向かいました。
山道の途中には、東海大学前駅に行ける案内も出ていました。
又、熊出没注意の警告が出ていたのには驚きました。
熊に注意しながら、ご覧のような山道を下ります。
ご覧のような道標もありますが、小田急線の鶴巻温泉駅(2.1km)の方に進みます。
<吾妻山(あずまやま)>
善波峠分岐からは30分程で、ご覧のような東屋のある吾妻山に着きました。
取り敢えず、石碑<吾妻神社>を撮ってみましたが、辺りに神社らしきものは見当たりませんでした。
又、説明案内板には、『日本武尊が東国征伐から帰る途中に、相模湾・三浦半島が望めるところに立ち、今は亡き妻の弟橘比売命を偲ばれ「あずま・はや」と詠まれた場所がこの吾妻山だと伝えられています。』と書いてありました。
東屋の近く、ご覧のような桜が咲いていたので下から撮ってみました。
折角なので、東屋で小休憩することにしました。
帰りがけに道標を見ると、鶴巻温泉まで1.1kmの所に来ていました。
吾妻山を後に、ご覧のような山道を下ります。
山道を暫く下ると、ご覧のような道標群<鶴巻温泉駅0.7km>があって、手前には石の道標<右下ル鶴巻温泉二至ル>もありました。
道標に従って、ご覧のような急な山道を下ります。
山道を暫く下ると、急に、舗装された道路に出ます(振り返って、下りて来た方を撮ってみました)。
<鶴巻温泉>
取り敢えず、東名高速道路の下を通って先に行ってみました。
老舗旅館「陣屋」があったので、駐車場の脇を通って鶴巻温泉駅に向かいました。
途中、「弘法の里湯」があったのですが入るのは止めました。
尚、奥に見えるのは足湯ですが、無料で入れるみたいです。
足湯の手前に、石碑「21世紀記念樹」があったので、下から記念樹を撮ってみました。
鶴巻温泉駅北口に着いたので、駅前ロータリーを撮ってみました。
北口に、宿借り(やどかり)のいる野外彫刻があったので撮ってみました。
時間は14時半過ぎでしたが、駅前には飲み屋がなさそうなので本厚木駅まで行って打上をすることにしました。
今回の「山行:弘法山公園・吾妻山」は、吾妻山を除けば何回か来ていますが、桜と素晴らしい富士山が一緒に見れたのはラッキーでした。
尚、万歩計は、それなりに歩いたので22,000歩を超えていました。
秦野駅 → 弘法山公園入口 → 浅間山 → 権現山 → 弘法山 → 善波峠分岐 → 吾妻山 → 鶴巻温泉駅
但し、今回の山行は、女性2人が不参加だったので男性4人で行くことになりました。
又、私は2017年4月「秦野駅~弘法山公園の桜(後編)」で来ているので、個人的には2年ぶりになります。
<弘法山公園入口に向かう>
集合時間は、秦野駅改札口に10時30分だったのですが、皆さん入れ込んでいたのか早目に来ていました。
「まほろば大橋」にある秦野時計台の下に遣って来ましたが、未だ10時30分にはなっていませんでした。
「まほろば大橋」からは、水無川(みずなしがわ)の河川敷を通って弘法山公園入口に向いました。
ご覧のような河川敷の道路を歩いて行きますが、水無川には殆ど水は流れていません。
途中で、振り返って「まほろば大橋」をアップで撮ってみました。
河川敷にご覧のような桜(染井吉野?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
新常盤橋で県道62号線に出て、金目川(かなめがわ)に架かる弘法橋を渡りますが、水無川と違って水量は多いです。
<弘法山公園入口>
秦野駅からは20分程で弘法山公園入口に着きました。
脇に道標<弘法山1.7km 鶴巻温泉駅5.6km 吾妻山4.7km 権現山(展望台)0.9km 浅間山0.5km>が出ていました。
尚、弘法山公園は、浅間山、権現山、弘法山の3つの山を含む一帯を指しているようです。
<浅間山に向かう>
ご覧のような急な山道から登り始めます。
登り始めると、背後に富士山が見えたので撮ってみました。
ご覧のような山道をジグザグに登ります。
真っすぐな山道になったので浅間山に近くなって来ました。
登り切ると、左側に、祠があるので行ってみました。
ご覧のような祠を撮って山道に戻りました。
<浅間山(せんげんやま)>
右側に、ご覧のような標識のある浅間山に着きました。
尚、弘法山公園入口からは20分程でした。
取り敢えず、左側の林を撮ってみましたが桜は殆ど散っていました。
微かに咲いている桜をアップで撮ってみました。
右側に、黄緑色の房状の花を付けたキブシ(?)のあったのでアップで撮ってみました。
標識の先は、秦野市街地が見渡せるような場所になっていました。
先に行くと、後方に富士山が見えたので桜と一緒に撮ってみました。
素晴らしい富士山だったのでアップで撮ってみました。
富士山の左側に、明神ヶ岳・明星ヶ岳(?)、矢倉岳が見えたので一緒に撮ってみました。
少し先に行って振り向くと、桜の木の間に富士山が見えたので一緒に撮ってみました。
素晴らしい眺めをアップでも撮ってみました。
東屋に行く途中に咲いていた桜は、ご覧のように花弁は未だ大分残っていました。
東屋の近くに咲いていた桜と一緒に標識<浅間山>を撮ってみました。
取り敢えず、標識を撮って東屋の方に行ってみました。
東屋で一休みしてから、ご覧のような山道を下ります。
山道を暫く下ると、左側が、ご覧のような柵になっている場所に着きました。
折角なので、柵の近くに行って素晴らしい桜を撮ってみました。
山道に戻ると、右側の藪の中に山吹が咲いていたので近くに行ってみました。
取り敢えず、山吹をアップで撮って山道に戻りました。
ご覧のような有料トイレ(50円)の前を通って山道を下りました。
舗装された道路に出ると、弘法山駐車場があって、ご覧のような大木もありました。
桜の大木もあったのでアップで撮ってみました。
駐車場の奥に、未だ花弁が散っていない桜があったのでアップで撮ってみました。
<権現山(展望台)>
弘法山駐車場の向かい側にある山道の入口に、ご覧のような道標<弘法山1.0km 権現山(展望台)0.2km 鶴巻温泉駅4.9km 吾妻山4.0km>がありました。
ご覧のような急な山道を登りますが、権現山(展望台)までは200mなので気が楽です。
暫く登ると、ご覧のように展望台が見えて来ました。
取り敢えず、下から展望台を撮ってみました。
権現山に着いたので、下の分かれ道にあったイチョウ(?)を撮ってみました。
展望台の先に石ベンチがあったので、12時前だったのですが早めに昼食を取ることにしました。
展望台の手前に、標識<権現山>があったので撮ってみました。
ベンチの近くに、秦野ライオンズクラブの「愛の光」と歌碑があったので撮ってみました。
尚、歌碑には、「目は心の窓であり目は生きる力です。美しいものも愛の心も光も風もすべてを感受してこそ人は生きる喜びをもてるのです。・・・」と刻まれていました。
又、ご覧のような「関東の富士見百景」選定地の碑があったので撮ってみました。
折角なので、昼食を食べる前に富士山を撮ってみました。
昼食を食べてから、気になっていた目の前の桜をアップで撮ってみました。
辺りに桜が咲いていたので、方位盤の近くに行って富士山をバックに桜を撮ってみました。
折角なので、桜と一緒に富士山を撮ってみました。
ついでに、展望台と一緒に撮ってみました。
山頂広場の平和塔の方を撮ると、東側は未だ桜が残っていました。
折角なので、アップで撮ってみました。
取り敢えず、展望台を撮って、上に行ってみることにしました。
展望台の背後に、富士山が見えたので、横に行ってアップで撮ってみました。
左手に、昼食場所の近くに咲いていた桜が見えたので撮ってみました。
展望台の上に着いたので、階段の近くを撮ってみました。
早速、何も邪魔するものがない富士山をアップで撮ってみました。
下に、昼食場所の近くに咲いていた桜が見えたので撮ってみました。
東名高速道路と手前に小田急線が見えたのでアップで撮ってみました。
東名高速道路の先に、ゴルフ場(レインボーCC?)が見えたのでアップ撮ってみました。
展望台を半周すると、未だ桜が咲いている山頂広場が見えたのでアップで撮ってみました。
更に進むと、ご覧のような桜とイチョウがあったのでアップで撮ってみました。
展望台を一回りして、富士山が見える所に戻って来ました。
取り敢えず、富士山と一緒に明神ヶ岳・明星ヶ岳、矢倉岳、金時山を撮って展望台を下りました。
山頂広場からは、平和塔の前を通って弘法山に向かいます。
山頂広場の中程にトイレがあるので行くと、「ヤマビル注意」が出ていましたが、昔はなかったような気がしたのですが・・・
トイレの横から山道を登ると、権現山バードサンクチュアリがあったので撮ってみました。
バードサンクチュアリの上に、平和塔があるので撮ってみました。
<弘法山に向かう>
近くに、ご覧のような道標<弘法山0.8km 鶴巻温泉駅4.7km 吾妻山3.8km>があったので撮ってみました。
ご覧のようななだらかな坂道を下るので比較的歩き易いです。
坂道の両側に、未だ桜が咲いていたので撮ってみました。
途中から、ご覧のような平坦な道(昔、草競馬が行われていた馬車道)になります。
桜が咲いていたので、所どころでお花見をしているグループがいました。
左側に、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。
弘法山の登り口に着きましたが、こちら側は諸車通行止になっていました。
<弘法山(こうぼうやま)>
取り敢えず、弘法山の石碑を撮って山道に入ります。
弘法山へは、左側にある整備された山道、又は、右側にある普通の山道のどちらでも行けます。
山道を5分程登ると山頂に着いたので、標識<弘法山>を撮ってみました。
標識の先に、ご覧のような鐘楼があったので撮ってみました。
尚、説明案内板に依ると、「時の鐘」として正午、3時、夕刻等に撞かれていたようです。
鐘楼の向かい側に、「乳の井戸」があるので撮ってみました。
「乳の井戸」の左手に、大きなイチョウがあったので撮ってみました。
イチョウの後に、原久胤(はらひさたね)の歌碑があったので撮ってみました。
尚、原久胤は、相模の国下大槻村(現・秦野市下大槻)出身の国学者・歌人です。
歌碑には、辞世の和歌「我庵は盛も人のとはぬかな をしまれてちる花もあるよに」が刻まれていました。
奥に、釈迦堂があるので行ってみました。
取り敢えず、昭和39年(1964)に再建された釈迦堂を撮ってみました。
堂内に、ご覧のような弘法大師像があったのでアップで撮ってみました。
<善波峠分岐に向かう>
釈迦堂の後に行くと、ご覧のような道標<鶴巻温泉駅3.9km 吾妻山3.0km>があったので撮ってみました。
道標に従って、ご覧のような山道を下ります。
途中に、瘤のある奇妙な木があったのでアップで撮ってみました。
又、蔓が巻いた痕が付いている木があったので撮ってみました。
珍しい痕だったのでアップで撮ってみました。
弘法山から山道を10分程下ると、秦野国際乗馬クラブの案内が出ていました。
前回(2017年4月)は、この先を左に曲がったので国道246号線に出てしまいました。
先に行くと、ご覧のような道標が出ていたので直進します。
途中からは、ご覧のような山道になりますが、段差がないので歩き易いです。
<善波峠分岐>
弘法山からは20分程で、ご覧のような道標のある善波峠分岐に着きました。
取り敢えず、首都圏自然歩道枝線「野菊と信仰のみちコース図」で現在地を確認しました。
<吾妻山に向かう>
コース図の横を通って吾妻山に向かいました。
山道の途中には、東海大学前駅に行ける案内も出ていました。
又、熊出没注意の警告が出ていたのには驚きました。
熊に注意しながら、ご覧のような山道を下ります。
ご覧のような道標もありますが、小田急線の鶴巻温泉駅(2.1km)の方に進みます。
<吾妻山(あずまやま)>
善波峠分岐からは30分程で、ご覧のような東屋のある吾妻山に着きました。
取り敢えず、石碑<吾妻神社>を撮ってみましたが、辺りに神社らしきものは見当たりませんでした。
又、説明案内板には、『日本武尊が東国征伐から帰る途中に、相模湾・三浦半島が望めるところに立ち、今は亡き妻の弟橘比売命を偲ばれ「あずま・はや」と詠まれた場所がこの吾妻山だと伝えられています。』と書いてありました。
東屋の近く、ご覧のような桜が咲いていたので下から撮ってみました。
折角なので、東屋で小休憩することにしました。
帰りがけに道標を見ると、鶴巻温泉まで1.1kmの所に来ていました。
吾妻山を後に、ご覧のような山道を下ります。
山道を暫く下ると、ご覧のような道標群<鶴巻温泉駅0.7km>があって、手前には石の道標<右下ル鶴巻温泉二至ル>もありました。
道標に従って、ご覧のような急な山道を下ります。
山道を暫く下ると、急に、舗装された道路に出ます(振り返って、下りて来た方を撮ってみました)。
<鶴巻温泉>
取り敢えず、東名高速道路の下を通って先に行ってみました。
老舗旅館「陣屋」があったので、駐車場の脇を通って鶴巻温泉駅に向かいました。
途中、「弘法の里湯」があったのですが入るのは止めました。
尚、奥に見えるのは足湯ですが、無料で入れるみたいです。
足湯の手前に、石碑「21世紀記念樹」があったので、下から記念樹を撮ってみました。
鶴巻温泉駅北口に着いたので、駅前ロータリーを撮ってみました。
北口に、宿借り(やどかり)のいる野外彫刻があったので撮ってみました。
時間は14時半過ぎでしたが、駅前には飲み屋がなさそうなので本厚木駅まで行って打上をすることにしました。
今回の「山行:弘法山公園・吾妻山」は、吾妻山を除けば何回か来ていますが、桜と素晴らしい富士山が一緒に見れたのはラッキーでした。
尚、万歩計は、それなりに歩いたので22,000歩を超えていました。
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