飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

横浜・瀬谷区:そばの花を求めて

2015年10月05日 | Weblog
 10月4日(日)は、「そばの花」を求めて横浜市瀬谷区竹村町に行って来ました。

 実は、9月25日(金)のテレ朝のグッド!モーニングの「いっ天予報」の中継で、お蕎麦も振舞われると言っていたような気がしたので、運動不足解消も兼ねて行ってみることにしました。

 又、「そば畑は」、瀬谷八福神めぐり「善昌寺」前の県立瀬谷養護学校隣にあると言うので、道に迷うことはないと思いますが・・・


 自宅からは、相鉄線瀬谷駅に出て桜に時期になると花見客で賑わう海軍道路(環状4号線)を歩いていくことにしました。
 海軍道路を北に向かって30分位歩くと、瀬谷消防署中屋敷出張所があり、その先の「中屋敷地区センター 中屋敷地域ケアプラザ」の案内が出ている道を左折します。
 左折してから農地を右に見ながら10分位歩くと、瀬谷柏尾道路(県道401号線)に出ました。

<善昌寺>

 瀬谷柏尾道路の中屋敷交差点を右折して、暫く歩くと左側に善昌寺の墓地がありました。
 善昌寺の正面に回って入り口を撮ってみました。奥に見えるのが山門です。


 山門の手前に横浜市の名木古木指定のタブノキがあったので撮ってみましたが、樹高は15m位はありそうですね!?


 取り敢えず、山門を撮ってみました。
 左側の掲示版には『泣くことは恥ではない』と書いてありました。何か嫌な予感が・・・




 本堂で、「そば畑」で美味しいお蕎麦が食べられるようにお祈りをしました。




 本堂の脇にご覧のような花が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、杜鵑草 (ほととぎす)ですかね!?


 山門の脇にも名木古木指定のイチョウがあったので撮ってみました。


 イチョウの前に年代物の地蔵観音様が祀られていたので撮ってみました。


 ついでに六地蔵も祀られていたので撮ってみました。


 入り口にもご覧のようなイチョウがあったので撮って、善昌寺を後にしました。


 善昌寺を入り口を出ると、目の前に瀬谷養護学校があったので撮ってみました。
 左は住宅地になっているので、取り敢えず右の方に行ってみることにしました。

<そば畑>

 右の方にいって左折すると、先の方に白い花が咲いている「そば畑」がありました。
 入口に看板は掛かっていなかったのですが、ご覧のような富士山があったので撮ってみました。


 早速、白いそばの花が一面に咲いている「そば畑」を撮ってみました。奥の方には東名高速道路が見えます。
 ところで、訪れている人は老夫婦一組だけで、辺りには誰もいませんでした。又、新そばを味わえそうなテントも設営されていませんでした(善昌寺で卑しいお祈りをしたせいですかね!? でも泣きませんでした)。
 ⇒ 昼食を持ってこなかった 私、馬鹿よね~お馬鹿さんよね~♪




 気を取り直して、白いそばの花をアップと度アップで撮ってみました。


 ついでに、富士山をバックに白い花が咲いている「そば畑」を撮ってみました。


 少し先の方に行ってみると、赤いそばの花が咲いていました。




 赤いそばの花もアップと度アップで撮ってみました。


 「そば畑」の赤と白のそばの花を一緒に撮ってみましたが、手前の赤いそばの花は畑と同化していて上手く撮れていませんでした。


 富士山をバックに白いそばの花を一緒に撮って「そば畑」を後にしました。




 道端にススキとコスモスが咲いていましたが、もう秋を感じさせますね!


 帰り道の途中に、瀬谷銀行跡がありましたが、チェーンが掛かっていて中へは入れませんでした。
 説明板には、『明治40年代後半の頃は養蚕業の最盛期で、瀬谷銀行は明治40年(1907年)に創業され、30年にわたり地域金融事業の中心となり、実業界・政界に大きな影響を与えるとともに地域の発展に寄与しました。』と書いてありました。

 瀬谷柏尾道路を歩いて帰ろうと思ったのですが、車の往来が激しいので海軍道路に出て瀬谷駅に向かうことにしました。
 瀬谷駅に着くと無性にお腹が空いてきたので、南口近くにある「瀬谷そば」に入って生ビールとお蕎麦を頼んでしまいました。

 今回の「横浜・瀬谷区:そばの花を求めて」は、「そば畑」でお蕎麦が食べれなかったのは残念ですが、赤と白のそばの花が見れたので満足しています。
 又、万歩計は道に迷った訳ではありませんが、何故か22,000歩を超えていました(瀬谷駅まで遠回りして行ったからかも?)。

 家に帰って、インターネットで瀬谷区、そば畑をググったら、県麺類生活衛生同業組合主催の「そばの花のふれあい祭り」(10月12・13日10時~15時)を遣っているので、行けば打ちたての新そばが味わえるかもしれませんよ!?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 柿生駅(王禅寺)コースをぶ... | トップ | 大和:泉の森・ふれあいの森... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事