昔の仕事仲間と石老山に行ってきました。今回は西沢渓谷(8月)と尾瀬ヶ原(11月)が連続して取り止めになったので満を持しての山行になりました。
10時にJR中央線相模湖駅集合で、歩程は以下の予定です。
相模湖駅-バス-石老山入口バス停-0:40-顕鏡寺-0:30-融合見晴台-0:40-石老山-1:00-大明神展望台-0:30-箕石橋-0:20-プレジャーフォレスト前バス停-バス、又はタクシー-相模湖駅
<相模湖駅前>
ご覧のように素晴らしい天気で富士山の眺望も期待できそうです。ここからバスで「石老山入口バス停」まで行きそこから顕鏡寺を目指します。
<滝不動>
バス停から歩きだして最初に出会う怪岩です。滝不動の案内版が出ていましたが滝の姿は?
岩が重なり合った岩屋があり、その中に不動明王が祀られていましたが上手く撮れませんでした(中央にはぼんやりと写っていますが?)。
<怪岩には名前と解説が付いていますが…>
岩には「仁王岩(阿吽岩)」、「駒立岩」、「力試岩・文殊岩」などの名前と解説が付いていますが発想が貧弱なせいかイメージが湧きません?
<顕鏡寺の山門>
山道を暫く歩くと「顕鏡寺」に出ます。山門の奥に写っているのが本堂です。
<顕鏡寺の大銀杏と注意書き>
お浄め所の手前には、「ギンナンは皮ごとお持ち帰り下さい」の注意書きがありました。
顕鏡寺にお詣りしてから釣鐘堂の脇を上って「融合見晴台」に向かいます。
<蓮華岩>
蓮華のような岩なのでこれは解りやすいですね!
<巨岩を支える大枝>
大天狗岩(?)を支えているように立て掛けてありますが効果はどうですかね?
<吉野岩(弁慶の力試岩)>
登山道にかぶさるように突出している吉野岩。登山者と比べるその大きさが分かりますね!
<擁護岩(雷電岩)>
石老山でもっとも大きい岩(高さ約22m、横幅約19m)で、左にある飯綱権現神社を守っています。
<こんな岩道を進みます>
<融合見晴台(570m>
11時30分に融合見晴台に到着しました。融合見晴台から撮った相模湖です。木々が生い茂っていて全景は撮れませんでした。石老山迄は未だ40分位かかるので早めの昼食にしました。
<石老山(694.3m)>
石老山に到着しましたが、お昼時だったので沢山の人がいました。あまり落ち着けなかったので記念撮影をして早々に大明神展望台に向かいました。
残念ながら富士山は影しか撮れませんでした。
<大明神展望台>
上から展望台から撮った相模湖、富士山(撮れていませんでした)、山並み(相模湖方面)です。
<大明神展望台からの下山道>
暫くは、ご覧のように木々の間を下山します。日差しがあるところは紅葉も映えます。又、遠くにプレジャーフォレスト(旧:相模湖ピクニックランド)の観覧車も見えます。
<途中からはご覧のような岩場道になります>
<進入禁止の柵がありました>
ようやく広い道に出たと思ったら進入禁止の柵がありました。出口禁止と書いてないので怒られないですよね!
この道はキャンプ場に続いているのでキャンプ場からの進入禁止の柵みたいです。ここからは舗装された道路になります。
<渡し舟乗り場の看板>
渡し舟乗り場の看板を横に見ながら「プレジャーフォレスト前バス停」に向かいました。
<プレジャーフォレスト入口>
「プレジャーフォレス前バス停」に着くと次のバスが来るまでは30分以上もあり、タクシーも拾えそうにないので、先程の「渡し舟乗り場」まで戻り(8分)渡し舟に乗ることになりました。
<渡し舟の乗り場までの風景>
乗り場までは山道を下るような感じです。今日一番素晴らしい紅葉を撮りました。
乗船客が5人以上だと渡し舟を出し、8人以上だと屋根付きの渡し舟になるようです。我々が乗ったのは右側に写っている屋根なしです。
<渡し船から撮った写真>
下記は、女船長兼ガイドさんが運転しながら説明してくれて内容です。
右側に写っているのが渡し舟で行くキャンプ場です。
今年は紅葉は赤くならなくて黒くなって終わりみたいです。
道祖神の「しめ縄」も拝むことが出来ました。相模湖は人造湖なので沈んでしまったものを祀っているみたいです。
中央の窪んだ所の左にあるのが「石老山」です。
中央にある丸く盛り上がったのが「大明神展望台」です。
山の姿が京都にある「嵐山」に似ているので「北相嵐山(406m)」と言われています。
<相模湖湖畔に到着>
ここから相模湖駅に向かいます。バスだと相模湖駅まで行きますが、湖畔からは少し歩くことになります。
今回の山行は富士山や紅葉にはあまり恵まれませんでしたが、最後に渡し舟に乗ることが出来て大変満足しています。
皆でいつものように八王子で途中下車して一杯やって(これが楽しみ)解散となりました。
10時にJR中央線相模湖駅集合で、歩程は以下の予定です。
相模湖駅-バス-石老山入口バス停-0:40-顕鏡寺-0:30-融合見晴台-0:40-石老山-1:00-大明神展望台-0:30-箕石橋-0:20-プレジャーフォレスト前バス停-バス、又はタクシー-相模湖駅
<相模湖駅前>
ご覧のように素晴らしい天気で富士山の眺望も期待できそうです。ここからバスで「石老山入口バス停」まで行きそこから顕鏡寺を目指します。
<滝不動>
バス停から歩きだして最初に出会う怪岩です。滝不動の案内版が出ていましたが滝の姿は?
岩が重なり合った岩屋があり、その中に不動明王が祀られていましたが上手く撮れませんでした(中央にはぼんやりと写っていますが?)。
<怪岩には名前と解説が付いていますが…>
岩には「仁王岩(阿吽岩)」、「駒立岩」、「力試岩・文殊岩」などの名前と解説が付いていますが発想が貧弱なせいかイメージが湧きません?
<顕鏡寺の山門>
山道を暫く歩くと「顕鏡寺」に出ます。山門の奥に写っているのが本堂です。
<顕鏡寺の大銀杏と注意書き>
お浄め所の手前には、「ギンナンは皮ごとお持ち帰り下さい」の注意書きがありました。
顕鏡寺にお詣りしてから釣鐘堂の脇を上って「融合見晴台」に向かいます。
<蓮華岩>
蓮華のような岩なのでこれは解りやすいですね!
<巨岩を支える大枝>
大天狗岩(?)を支えているように立て掛けてありますが効果はどうですかね?
<吉野岩(弁慶の力試岩)>
登山道にかぶさるように突出している吉野岩。登山者と比べるその大きさが分かりますね!
<擁護岩(雷電岩)>
石老山でもっとも大きい岩(高さ約22m、横幅約19m)で、左にある飯綱権現神社を守っています。
<こんな岩道を進みます>
<融合見晴台(570m>
11時30分に融合見晴台に到着しました。融合見晴台から撮った相模湖です。木々が生い茂っていて全景は撮れませんでした。石老山迄は未だ40分位かかるので早めの昼食にしました。
<石老山(694.3m)>
石老山に到着しましたが、お昼時だったので沢山の人がいました。あまり落ち着けなかったので記念撮影をして早々に大明神展望台に向かいました。
残念ながら富士山は影しか撮れませんでした。
<大明神展望台>
上から展望台から撮った相模湖、富士山(撮れていませんでした)、山並み(相模湖方面)です。
<大明神展望台からの下山道>
暫くは、ご覧のように木々の間を下山します。日差しがあるところは紅葉も映えます。又、遠くにプレジャーフォレスト(旧:相模湖ピクニックランド)の観覧車も見えます。
<途中からはご覧のような岩場道になります>
<進入禁止の柵がありました>
ようやく広い道に出たと思ったら進入禁止の柵がありました。出口禁止と書いてないので怒られないですよね!
この道はキャンプ場に続いているのでキャンプ場からの進入禁止の柵みたいです。ここからは舗装された道路になります。
<渡し舟乗り場の看板>
渡し舟乗り場の看板を横に見ながら「プレジャーフォレスト前バス停」に向かいました。
<プレジャーフォレスト入口>
「プレジャーフォレス前バス停」に着くと次のバスが来るまでは30分以上もあり、タクシーも拾えそうにないので、先程の「渡し舟乗り場」まで戻り(8分)渡し舟に乗ることになりました。
<渡し舟の乗り場までの風景>
乗り場までは山道を下るような感じです。今日一番素晴らしい紅葉を撮りました。
乗船客が5人以上だと渡し舟を出し、8人以上だと屋根付きの渡し舟になるようです。我々が乗ったのは右側に写っている屋根なしです。
<渡し船から撮った写真>
下記は、女船長兼ガイドさんが運転しながら説明してくれて内容です。
右側に写っているのが渡し舟で行くキャンプ場です。
今年は紅葉は赤くならなくて黒くなって終わりみたいです。
道祖神の「しめ縄」も拝むことが出来ました。相模湖は人造湖なので沈んでしまったものを祀っているみたいです。
中央の窪んだ所の左にあるのが「石老山」です。
中央にある丸く盛り上がったのが「大明神展望台」です。
山の姿が京都にある「嵐山」に似ているので「北相嵐山(406m)」と言われています。
<相模湖湖畔に到着>
ここから相模湖駅に向かいます。バスだと相模湖駅まで行きますが、湖畔からは少し歩くことになります。
今回の山行は富士山や紅葉にはあまり恵まれませんでしたが、最後に渡し舟に乗ることが出来て大変満足しています。
皆でいつものように八王子で途中下車して一杯やって(これが楽しみ)解散となりました。
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