飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

江の島をぶらり(2017/8)

2017年08月14日 | Weblog
 8月13日(日)は、運動不足の解消を兼ねて江の島に行ってみました。
 江の島は、今年1月の「藤沢七福神めぐり(江の島編)」で来ていますが、島内をゆっくり回るのは2016年10月の「江の島散策と花火大会(前編)」以来になります。

<片瀬江ノ島>

 片瀬江ノ島駅に着いたので、龍宮城のような駅を撮ってみました。


 弁天橋からシーキャンドル(展望灯台)が見えたのでアップで撮ってみました。
 尚、手前に見える橋は片瀬橋です。


 江の島弁天橋を渡っていると、江島神社御鎮座記念龍燈籠があったので撮ってみました。

<海上遊覧>

 岩屋に行くので、江ノ島までは遊覧船(べんてん丸)で行ってみることにしました。
 



 遊覧船が出港すると、遊覧船の乗り場、背後に片瀬橋が見えたので撮ってみました。


 江ノ島から戻って来る遊覧船(第十べんてん丸)とすれ違ったので撮ってみました。


 遊覧船からシーキャンドルが見えたのでアップで撮ってみました。


 シーキャンドルと一緒に江の島の岩場を撮ってみました。


 折角なので岩場をアップで撮ってみました。

<岩屋に向かう>

 遊覧船が江ノ島に着いたので相模湾を撮ってみましたが、ご覧のような曇り空だったので富士山は見えませんでした。


 海辺の散策路を歩いているとご覧のような魚がいたので撮ってみました。


 又、ご覧のようなフナムシ(船虫)もいたので撮ってみましたが、子供達は気味悪がっていました。


 途中、ご覧のような岩場の下も通ります。


 海辺近くの散策路には、ご覧のような貝があったので撮ってみました。


 貝をアップで撮ってみましたが、食べられそうな貝ではありませんね!?


 分岐<岩屋、稚児ヶ淵>になっている階段下に着いたので、岩屋橋を渡って岩屋に行ってみます。

<第一岩屋>

 岩屋は長い歳月を経て波の浸食でできた洞窟で、第一岩屋と第二岩屋に分かれています。
 第一岩屋岩屋に入ると「岩屋の石造物」の説明板がありました。
 説明板に依ると、岩屋詣で奉納された石像物(約25体)が今でも残っています。


 ご覧のような薄暗い洞窟の中を進みます。


 右側の池に、与謝野晶子の歌碑「沖つ風 吹けば またゝく 蝋の灯に 志づく散るなり 江の島の洞」があったので撮ってみました。


 前に来た時は、ここで手燭(ロウソク)を貸してくれたのですが、今日は貸出はしていませんでした。


 雫が垂れているご覧のような洞窟の中を進みます。


 洞窟の中を暫く進むと、道が八臂弁財天坐像で二股に分かれていて「左から進んで下さい。」と書いてありました。


 八臂弁財天坐像をアップで撮って左に進んでみました。




 取り敢えず、歩きながら左側の石造物を撮ってみたのですが・・・


 一番奥に「江島神社の発祥の場所」があったので撮ってみました。
 尚、近くに「日蓮の寝姿石」や「扉の奥が富士山に通じている」の説明板がありましたが、暗くて分かりませんでした。

 帰りは、右側の道を通って第一岩屋を後にしました。

<第二岩屋に向かう>

 第二岩屋に行く階段を昇ると、ご覧のような見晴らしの良い場所に出ました。


 ここからは、ご覧のような散策路を通って第二岩屋に向います。




 途中、亀石が見えるのですが波が高くて亀に見なかったのでパネルと一緒に撮ってみました。


 第二岩屋の手前にご覧のような岩があったので撮ってみましたが、『危険に付き 立入禁止』と書いてある岩でした。

<第二岩屋>

 第二岩屋もご覧のような薄暗い洞窟の中を進みます。


 途中、「天女と五頭龍(江の島生まれの伝説)」があったのでアップで撮ってみました。








 第二岩屋の奥には、願い事が叶う龍が祀ってありますが、手を叩かなくても色が変わったので撮ってみました。


 第二岩屋を後に、ご覧のような散策路を戻って稚児ヶ淵に向かいます。

<稚児ヶ淵(ちごがふち)>

 「かながわの景勝50選」に指定されている稚児ヶ淵に着きました。


 後ろに回って稚児ヶ淵の素晴らしい眺めを撮ってみました。


 ご覧のような岩場の散策路を昇って上に行きます。


 踊り場に、ご覧のような石碑があったので撮ってみました。


 稚児ヶ淵を後に急な石段を上ると、海鮮料理の富士見亭があるので一休みすることにしました。
 ビールを飲みながら相模湾を眺めていると、真下に稚児ヶ淵が見えたので撮ってみました。

<龍宮大神>

 富士見亭から参道に行ってみると、ご覧のような龍宮大神がありました。


 今日は参拝客がいなかったので、岩窟入口の上にある巨大な龍の像を撮ることができました。


 又、中に入ってお参りをして写真も撮ることができました。

<奥津宮>

 参道の先に行くと、「八方睨みの亀」の絵がある奥津宮に着きました。
 拝殿が斜めに撮れていますが、敷石の手前の端は正常に撮れているのですが・・・


 杓文字(神威奉載、萬福招来)と一緒に本殿を撮ってみました。


 取り敢えず、本殿をアップで撮ってみました。


 「八方睨みの亀」の絵を撮って奥津宮を後にしました。

<山田検校の座像>

 山田流箏曲の開祖の山田検校座像があったので撮ってみました。

<手水舎>



 手水舎に鋳銅の亀がいたのでアップで撮ってみました。

<亀石と力石>



 亀石を撮りに行くと、左側に力石があったのでアップで撮ってみました。

<参道>

 参道を歩いていると「山ふたつ」に着いたので、いつものように撮ってみました。


 参道の土産物店に、映画『ローマの休日』で有名になった「真実の口」があったので撮ってみました。

<江の島サムエル・コッキング苑>



 苑内に入ると、夏の暑さに負けない「サンパチェンス」が咲いていたので撮ってみました。


 聘碧亭の脇を通ってシーキャンドルに行ってみました。




 途中でシーキャンドルが見えたのでアップで撮ってみました。


 シーキャンドルの下に着くと、エレベータに乗る人の長い行列が出来ていました。
 ⇒ 待ち時間が40分だったので、上に昇るには止めました。


 折角なので、下からシーキャンドルをアップで撮ってみました。


 ご覧のような竹灯籠のある散策路を通って出口に向かいました。


 振り返ると、木々の間にシーキャンドルが見えたのでアップで撮ってみました。


 出口近くに、ご覧のような影絵灯篭があったので撮ってサムエル・コッキング苑を後にしました。

<大道芸>

 サムエル・コッキング苑の前では、いつものように大道芸を遣っていました。




 見物人が少なくて立ち去れなかったので、終わりまで見てしまい寄付もしてしまいました。

<中津宮>

 中津宮に着きましたが、参拝客の行列が出来ていたので遠くからお参りをしました。




 中津宮を後に、石段下のヨットハーバーを撮ってみました。

 石段を下って、中津宮広場の前を通って奉安殿に行ってみました。

<奉安殿>



 奉安殿の手前に、「むすびの樹」があるので、いつものように脇から江の島弁天橋を撮ってみました。


 妙音弁財天像と八臂弁財天像が祀ってある八角円堂を撮ってみました。


 江の島エスカ―脇の銭洗白龍王で、お参りしている人達がいたので撮ってみました。

<辺津宮>

 辺津宮も参拝客が並んでいたので、遠くから撮ってお参りしをしました。


 参道の石段を下ると、右側にあった手水舎にも人が並んでいました。

<瑞心門>

 ご覧のような石段を下って瑞心門に向かいます。


 石段の上に、ここで物を拾うと幸運を授かると伝えられている「福石」があったので撮ってみました。


 瑞心門に、弁財天童子石像が祀ってあるので撮ってみました。


 瑞心門をくぐると下に、江島神社の赤い鳥居が見えたので撮ってみました。

<弁財天仲見世通り>

 これから通る仲見世通りを撮ってみましたが、ご覧のような人出でごった返していました。


 仲見世通りを抜けると、背後に市指定重要文化財の青銅の鳥居があったので撮ってみました。

 後は、江の島弁天橋を渡って湘南モノレール「湘南江の島駅」で大船駅に出て帰ることにしました。

 今回の「江の島をぶらり(2017/8)」は、特に新しい発見はありませんでしたが、万歩計が15,000歩を超えていたので、運動不足の解消にはなりました。

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