「江の島散策と花火大会(前編)」から続く。
富士見亭で一休み出来たので、江の島島内の残りは休みなしで回れそうです。
<龍宮(わだつみのみや)>
石段を上り切ると、左側に龍宮があったのですが、参拝客の行列が出来ていたのでお参りするのは諦めました。
<江島神社:奥津宮>
いつも混んでいる奥津宮も今日は何故かガラガラでした。
参拝客もいなかったので落ち着いて扁額を撮ることができました。
又、八方睨みの亀もじっくり撮ることができました。
<亀石(亀甲石)>
奥津宮を後に、参道を暫く歩くと大銀杏の下に亀石がありました。
この亀石もアップで撮ってみましたが、亀太郎さんが彫ったものではないみたいです。
手前に力石があったので、ついでに撮ってみました。
<山ふたつ>
参道を歩いていると、山がふたつに分かれているような眺めの良い場所がありました。
手前のススキも見事だったので一緒に撮ってみました。
<江の島大師>
入口に大きな赤い仁王像が建っている江の島大師の前に遣ってきました。
江の島大師の前は何回か通ったことがありますが、新興宗教のような雰囲気がしていたので入ったことはありませんでした。
入口の手前にご覧のような案内が出ていたので入ってみることにしました。
金剛杵(?)を持って振り上げている赤い仁王様をアップで撮ってみました。
本堂は石段を降りて右側に行きますが、弘法大師空海の絵があったので真言宗の寺院ですかね!?
本堂でお参りしてから、御本尊の波切不動をアップで撮ってみました。
帰りがけに、江の島シーキャンドルが見えたので撮ってみました。
<大道芸>
サムエル・コッキング苑の前に着くと、いつものように大道芸を遣っていました。
今日はかなり大勢の見物人がいました。
いつもの大道芸人のようですが、観客から拍手喝さいを浴びていました。
灯籠祭りが終わると、竹灯籠は片付けてしまうと思っていたのですが未だ置いてありました。
<江島神社:中津宮>
江島神社の中津宮に着いたのですが、ここも参拝客が並んでいたのでスルーしました。
ここも江の島ビューポイントの一つなのでヨットハーバーをアップ撮ってみました。
江の島歌舞伎の5代目尾上菊之助丈と七代目尾上菊五郎丈の手形があったので手を当ててみました。
⇒ 相撲取りでないのでそんなに大きな手ではありませんでした(当然ですよね!)。
石段の途中にもビューポイントがあったので写真を撮っていると、子リスがロープを伝わって上ってきたので急いてアップで撮ってみました。
このビューポイントからもヨットハーバーをアップ撮ってみました。
<中津宮広場>
石段を降りると、中津宮広場にマリーゴールドが咲いていたので、参道を外れて見に行ってみました。
取り敢えず、黄色のマリーゴールドをアップで撮ってみました。
次に、橙色のマリーゴールドを撮ってみました。
こちらもアップで撮ってみました。
アップで撮っていると、密を吸っているアゲハ蝶(?)がいたのでアップで撮ってみました。
マリーゴールドの先には、ベゴニアやケイトウが咲いていました。
中津宮広場を後に、参道に戻って江の島神社:辺津宮に向かいます。
<奉安殿、江の島神社:辺津宮>
奉安殿の手前に、ご覧のような「むすびの樹」があります。
「むすびの樹」からの眺めもビューポイントの一つなので、下の方に見えた江の島弁天橋(人道橋)・江の島大橋(車道)を撮ってみました。
奉安殿の改修は済んでいましたが、弁天堂は拝観料(200円)、堂内撮影禁止だったので入るのは止めにしました。
隣の江の島神社:辺津宮に行ってみましたが、ここも参拝客の長い行列が出来ていたので遠くからお参りしました。
お参りしてから、茅の輪と一緒に辺津宮を撮ってみました。
辺津宮まで遣ってきたので、後は、瑞心門、江島神社の赤い鳥居を通って弁財天仲見世通りに出るだけになりました。
瑞心門の石段の上に着いたので、ここから瑞心門を撮ってみました。
石段の上から赤い橋が見えたので行ってみることにしました。
傍に福石があったので撮ってみました。
説明版には、『盲目の杉山和一は、江の島での断食の後、この石につまづいて気を失います。気が付くと手に松葉の入った竹筒を持っていたことから、管鍼術を考案して、後に関東総検校にまで出世しました。以降、ここで物を拾うと幸福を授かると伝えられ、福石と呼ばれるようになった。』と書いてありました。
上から江島神社の赤い鳥居が見えたので撮ってみました。
更に先の方に行ってみると、杉山検校(和一)のお墓がありました。
杉山検校のお墓にお参りしてから、赤い橋の下をくぐると瑞心門の下に出ました。
折角なので、龍宮城のような瑞心門を撮ってみました。
弁財天仲見世通りに出たのですが人でごった返していて、写真を撮るところではありませんでした。
<江の島弁天橋から>
江の島に向かう遊覧船が見えたのでアップで撮ってみましたが、満員で沈みそうですね!?
花火大会の有料観覧指定席を撮ってみましたが、準備万端整っているようです。
江ノ電駅近くの居酒屋で飲みながら花火大会が始まるのを待つことにしました。
<花火大会>
花火大会のパンフレットに依ると、花火の見物場所は鵠沼海岸エリア(西部駐車場前)が比較的空いているみたいなのでそこで見物することにしました。
国道134号線を大分歩いてから横断歩道橋を渡りますが、横断歩道橋から夜の国道134号線を撮ってみました。
当然、横断歩道橋から花火見物は出来ません。
横断歩道橋の上から素晴らしい富士山が見えたので撮ってしてみました。
ついでに、お月さまも試し撮りしてみましたが・・・
適当な場所を見つけて30分程待つと、花火大会が始まりました。
カメラは花火モードで撮ったのですが、撮るタイミングがとても難しいです。
打上花火が開いてからシャッターを押しても遅いので、花火が上に到達した時点(ここが微妙)でシャッターを押すのが良さそうなのですが・・・
これはタイミングは合っていたようですが、想定外の大きな花火でした。
⇒ 失敗作ですが、太陽のように眩しく撮れていました。
最終的に花火の写真は150枚以上撮ったのですが、比較的上手く撮れた写真はこれだけでした(トホホ!)。
打上花火が上手く撮れないまま花火大会はフィナーレになってしまいました。
⇒ やはり打上花火を撮るのは難しいですね!
花火大会の後は、片瀬江ノ島駅からだと電車に乗れそうにないので、鵠沼海岸駅から帰ることにしました。
鵠沼海岸駅まで歩いたのですが、ここでも電車に乗れず本鵠沼駅まで歩くことになってしまいました。
どうにか本鵠沼駅に着きましたが、歩き疲れたので近くの赤ちょうちん屋に入って飲んでしまいました。
今回の「江の島散策と花火大会」は、打上花火は上手く撮れませんでしたが、江の島には訪れていない場所があることが分かったので、また来てみたいと思っています。
尚、万歩計は本鵠沼駅まで歩いたので、20,000歩を超えていました。
富士見亭で一休み出来たので、江の島島内の残りは休みなしで回れそうです。
<龍宮(わだつみのみや)>
石段を上り切ると、左側に龍宮があったのですが、参拝客の行列が出来ていたのでお参りするのは諦めました。
<江島神社:奥津宮>
いつも混んでいる奥津宮も今日は何故かガラガラでした。
参拝客もいなかったので落ち着いて扁額を撮ることができました。
又、八方睨みの亀もじっくり撮ることができました。
<亀石(亀甲石)>
奥津宮を後に、参道を暫く歩くと大銀杏の下に亀石がありました。
この亀石もアップで撮ってみましたが、亀太郎さんが彫ったものではないみたいです。
手前に力石があったので、ついでに撮ってみました。
<山ふたつ>
参道を歩いていると、山がふたつに分かれているような眺めの良い場所がありました。
手前のススキも見事だったので一緒に撮ってみました。
<江の島大師>
入口に大きな赤い仁王像が建っている江の島大師の前に遣ってきました。
江の島大師の前は何回か通ったことがありますが、新興宗教のような雰囲気がしていたので入ったことはありませんでした。
入口の手前にご覧のような案内が出ていたので入ってみることにしました。
金剛杵(?)を持って振り上げている赤い仁王様をアップで撮ってみました。
本堂は石段を降りて右側に行きますが、弘法大師空海の絵があったので真言宗の寺院ですかね!?
本堂でお参りしてから、御本尊の波切不動をアップで撮ってみました。
帰りがけに、江の島シーキャンドルが見えたので撮ってみました。
<大道芸>
サムエル・コッキング苑の前に着くと、いつものように大道芸を遣っていました。
今日はかなり大勢の見物人がいました。
いつもの大道芸人のようですが、観客から拍手喝さいを浴びていました。
灯籠祭りが終わると、竹灯籠は片付けてしまうと思っていたのですが未だ置いてありました。
<江島神社:中津宮>
江島神社の中津宮に着いたのですが、ここも参拝客が並んでいたのでスルーしました。
ここも江の島ビューポイントの一つなのでヨットハーバーをアップ撮ってみました。
江の島歌舞伎の5代目尾上菊之助丈と七代目尾上菊五郎丈の手形があったので手を当ててみました。
⇒ 相撲取りでないのでそんなに大きな手ではありませんでした(当然ですよね!)。
石段の途中にもビューポイントがあったので写真を撮っていると、子リスがロープを伝わって上ってきたので急いてアップで撮ってみました。
このビューポイントからもヨットハーバーをアップ撮ってみました。
<中津宮広場>
石段を降りると、中津宮広場にマリーゴールドが咲いていたので、参道を外れて見に行ってみました。
取り敢えず、黄色のマリーゴールドをアップで撮ってみました。
次に、橙色のマリーゴールドを撮ってみました。
こちらもアップで撮ってみました。
アップで撮っていると、密を吸っているアゲハ蝶(?)がいたのでアップで撮ってみました。
マリーゴールドの先には、ベゴニアやケイトウが咲いていました。
中津宮広場を後に、参道に戻って江の島神社:辺津宮に向かいます。
<奉安殿、江の島神社:辺津宮>
奉安殿の手前に、ご覧のような「むすびの樹」があります。
「むすびの樹」からの眺めもビューポイントの一つなので、下の方に見えた江の島弁天橋(人道橋)・江の島大橋(車道)を撮ってみました。
奉安殿の改修は済んでいましたが、弁天堂は拝観料(200円)、堂内撮影禁止だったので入るのは止めにしました。
隣の江の島神社:辺津宮に行ってみましたが、ここも参拝客の長い行列が出来ていたので遠くからお参りしました。
お参りしてから、茅の輪と一緒に辺津宮を撮ってみました。
辺津宮まで遣ってきたので、後は、瑞心門、江島神社の赤い鳥居を通って弁財天仲見世通りに出るだけになりました。
瑞心門の石段の上に着いたので、ここから瑞心門を撮ってみました。
石段の上から赤い橋が見えたので行ってみることにしました。
傍に福石があったので撮ってみました。
説明版には、『盲目の杉山和一は、江の島での断食の後、この石につまづいて気を失います。気が付くと手に松葉の入った竹筒を持っていたことから、管鍼術を考案して、後に関東総検校にまで出世しました。以降、ここで物を拾うと幸福を授かると伝えられ、福石と呼ばれるようになった。』と書いてありました。
上から江島神社の赤い鳥居が見えたので撮ってみました。
更に先の方に行ってみると、杉山検校(和一)のお墓がありました。
杉山検校のお墓にお参りしてから、赤い橋の下をくぐると瑞心門の下に出ました。
折角なので、龍宮城のような瑞心門を撮ってみました。
弁財天仲見世通りに出たのですが人でごった返していて、写真を撮るところではありませんでした。
<江の島弁天橋から>
江の島に向かう遊覧船が見えたのでアップで撮ってみましたが、満員で沈みそうですね!?
花火大会の有料観覧指定席を撮ってみましたが、準備万端整っているようです。
江ノ電駅近くの居酒屋で飲みながら花火大会が始まるのを待つことにしました。
<花火大会>
花火大会のパンフレットに依ると、花火の見物場所は鵠沼海岸エリア(西部駐車場前)が比較的空いているみたいなのでそこで見物することにしました。
国道134号線を大分歩いてから横断歩道橋を渡りますが、横断歩道橋から夜の国道134号線を撮ってみました。
当然、横断歩道橋から花火見物は出来ません。
横断歩道橋の上から素晴らしい富士山が見えたので撮ってしてみました。
ついでに、お月さまも試し撮りしてみましたが・・・
適当な場所を見つけて30分程待つと、花火大会が始まりました。
カメラは花火モードで撮ったのですが、撮るタイミングがとても難しいです。
打上花火が開いてからシャッターを押しても遅いので、花火が上に到達した時点(ここが微妙)でシャッターを押すのが良さそうなのですが・・・
これはタイミングは合っていたようですが、想定外の大きな花火でした。
⇒ 失敗作ですが、太陽のように眩しく撮れていました。
最終的に花火の写真は150枚以上撮ったのですが、比較的上手く撮れた写真はこれだけでした(トホホ!)。
打上花火が上手く撮れないまま花火大会はフィナーレになってしまいました。
⇒ やはり打上花火を撮るのは難しいですね!
花火大会の後は、片瀬江ノ島駅からだと電車に乗れそうにないので、鵠沼海岸駅から帰ることにしました。
鵠沼海岸駅まで歩いたのですが、ここでも電車に乗れず本鵠沼駅まで歩くことになってしまいました。
どうにか本鵠沼駅に着きましたが、歩き疲れたので近くの赤ちょうちん屋に入って飲んでしまいました。
今回の「江の島散策と花火大会」は、打上花火は上手く撮れませんでしたが、江の島には訪れていない場所があることが分かったので、また来てみたいと思っています。
尚、万歩計は本鵠沼駅まで歩いたので、20,000歩を超えていました。
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