10月15日(土)は江の島で花火大会(18時~18時45分)があったので、江の島島内を散策してから行ってみることにしました。
花火大会を見に行くのは、2012年10月の「鎌倉アルプス散策と花火見物」以来4年ぶりになります。
又、江の島島内を散策するのは昨年8月の「江の島灯篭をぶらり」で来ているので1年ぶりになります。
<片瀬江ノ島駅>
片瀬江ノ島駅に着いたので、取り敢えず龍宮城を撮ってみました。
久しぶりの良い天気なのか、今日は大勢の人が江の島に遊びに来ていました。
<江の島遊覧船>
遊覧船乗り場に向かう途中で、富士山が見えたので撮ってみました。
遊覧船(片道400円)に乗ると、江の島岩屋へは10分程で行けます。
遊覧船から江の島シーキャンドルが見えたので撮ってみました。
江の島の岩壁を撮ってみましたが、こんな場所を散策する人もいるのですね!?
江の島に着いたので、乗って来た遊覧船(べんてん丸)を撮ってみました。
<岩屋に向かう>
ご覧のような岩壁の脇を通って岩屋に向かいます。
交尾している赤トンボが、溜り水に卵を産み付けていたのでアップで撮ってみました。
⇒ 塩水でもヤゴは育つのですかね!?
岩場で釣りをしている人を見ていると、モーターボートが遣ってきたので富士山と一緒に撮ってみました。
岩屋に通じている岩屋橋が見えたので撮ってみました。
ご覧のような岩屋橋を渡って岩屋に向かいますが、反対方面は帰りに行く稚児ヶ淵になります。
岩屋橋から遠くに富士山が見えたので岩場と一緒に撮ってみました。
<第一岩屋>
江の島岩屋の入口で入洞料(500円)を払って中に入ります。
2つの岩屋(第一岩屋と第二岩屋)があるので、第一岩屋から回ってみることにしました。
洞窟内には、岩屋の生い立ちや歴史などがパネルで紹介されていました。
散策路を暫く進むと、池(?)があったので撮ってみましたが上手く撮れていませんでした(すいません)。
池に与謝野晶子の歌碑『沖つ風 吹けば またゝく 蝋の灯に 志づく散るなり 江の島の洞』があったのでアップで撮ってみました。
池には何もいないと思っていたら金魚(?)がいたのでアップで撮ってみました。
池の傍の散策路は天井も高く、そんなに暗くないので比較的歩き易いです。
散策路を暫く進むと、ご覧のような手燭を渡され天井も低くなってきました。
薄暗い散策路を暫く進むと、八臂弁財天(?)が祀ってあって散策路は二股に分かれていました。
取り敢えず、注意書きに従って左に進んでみました。
散策路にはご覧のような石造物が展示されていたので、撮ってみましたが上手く撮れていませんでした。
洞窟の奥に着くと、左側に日蓮上人の寝姿石があったので撮ってみたのですが、良く分かりません。
又、右側の扉の奥は富士山に通じていると書いてあったのですが・・・
一方、二股の右の奥には、「江島神社の発祥の場所」があったので撮ってみましたが、薄暗い洞窟の中で写真を撮るのは難しいですね!
第一岩屋の奥まで遣って来たので、散策路を戻って第二岩屋に行ってみることにしました。
<第二岩屋に向かう>
第二岩屋に行く階段を上ると、素晴らしい眺めが広がっていたので撮ってみました。
折角なのでアップでも撮ってみました。
第二岩屋へ行く散策路が見えたので撮ってみましたが、散策路からの眺めは良さそうですね!
ご覧のような散策路を通って第二岩屋に向かいます。
散策路から真下に見えた岩礁をアップで撮ってみました。
山側にフェンスが張ってある岩場があったので撮ってみました。
何故か岩場の上の方から水が滲み出していたのでアップで撮ってみました。
散策路を歩いているとご覧のような亀石があったので撮ってみました。
この亀石は、地元片瀬の中村石材の先代「中村亀太郎」の作と言われています。
⇒ 鶴太郎さんだったら鶴石を彫っていたかもね!?
立派な亀石なのでアップで撮ってみました。
<第二岩屋>
第二岩屋の洞内はご覧のようになっていました。
第二岩屋の奥には、『願い事を祈りながら ゆっくり2回手を叩くて下さい。』と書かれた龍が祀られていました。
説明板には、次のようなことが書いてありました。
・2回とも光った場合・・・願いはすぐ叶うでしょう
・1回だけ光った場合・・・願いはいずれ叶うでしょう
・光らなかった場合・・・・あなたの努力次第でしょう
・何度も叩くと・・・・・・願いは叶わないでしょう
手を叩かなくても光っていたので、願いは叶っていると言うことですかね!?
第二岩屋を出ると、素晴らしい景色が飛び込んできたのでアップで撮ってみました。
第二岩屋を後に、ご覧のような散策路を戻って稚児ヶ淵に向かいます。
ここからだと第一岩屋の出入口から岩屋橋を渡って戻ることになります。
<稚児ヶ淵(ちごがふち)>
岩屋橋を渡り切って、目の前の急な石段を上ると稚児ヶ淵に着きました。
大きな岩の向こう側に富士山が見えたので撮ってみました。
永瀬覇天郎(ながせはてんろう)の句碑『桟橋に 波戦える 時雨かな』があったので撮ってみました。
上を見上げると、波しぶき(?)でご覧のようになった碑柱が建っていたので撮ってみましたが、何と読んであるのか分かりません。
稚児ヶ淵からの眺めは素晴らしいので、「かながわの景勝50選」に選ばれています。
遠くに富士山がうっすらと見えたのでアップでも撮ってみました。
下に、遊覧船乗り場に通じる道路が見えたので撮ってみました。
<富士見亭>
稚児ヶ淵を後に急な石段を上ると、昨年も入った海鮮料理の富士見亭があったので一休みすることにしました。
富士見亭と言うだけあって、外の席からはご覧のように富士山がみえました。
折角なので富士山をアップで撮ってみました。
尚、手前に写っているのはレンズの汚れではなく赤トンボみたいです。
ビールを飲みながら海を眺めていると、サーフボードの一団が遣って来たのでアップで撮ってみました。
又、真下には稚児ヶ淵が見えたのでこちらも撮ってみました。
「江の島散策と花火大会(後編)」に続く。
花火大会を見に行くのは、2012年10月の「鎌倉アルプス散策と花火見物」以来4年ぶりになります。
又、江の島島内を散策するのは昨年8月の「江の島灯篭をぶらり」で来ているので1年ぶりになります。
<片瀬江ノ島駅>
片瀬江ノ島駅に着いたので、取り敢えず龍宮城を撮ってみました。
久しぶりの良い天気なのか、今日は大勢の人が江の島に遊びに来ていました。
<江の島遊覧船>
遊覧船乗り場に向かう途中で、富士山が見えたので撮ってみました。
遊覧船(片道400円)に乗ると、江の島岩屋へは10分程で行けます。
遊覧船から江の島シーキャンドルが見えたので撮ってみました。
江の島の岩壁を撮ってみましたが、こんな場所を散策する人もいるのですね!?
江の島に着いたので、乗って来た遊覧船(べんてん丸)を撮ってみました。
<岩屋に向かう>
ご覧のような岩壁の脇を通って岩屋に向かいます。
交尾している赤トンボが、溜り水に卵を産み付けていたのでアップで撮ってみました。
⇒ 塩水でもヤゴは育つのですかね!?
岩場で釣りをしている人を見ていると、モーターボートが遣ってきたので富士山と一緒に撮ってみました。
岩屋に通じている岩屋橋が見えたので撮ってみました。
ご覧のような岩屋橋を渡って岩屋に向かいますが、反対方面は帰りに行く稚児ヶ淵になります。
岩屋橋から遠くに富士山が見えたので岩場と一緒に撮ってみました。
<第一岩屋>
江の島岩屋の入口で入洞料(500円)を払って中に入ります。
2つの岩屋(第一岩屋と第二岩屋)があるので、第一岩屋から回ってみることにしました。
洞窟内には、岩屋の生い立ちや歴史などがパネルで紹介されていました。
散策路を暫く進むと、池(?)があったので撮ってみましたが上手く撮れていませんでした(すいません)。
池に与謝野晶子の歌碑『沖つ風 吹けば またゝく 蝋の灯に 志づく散るなり 江の島の洞』があったのでアップで撮ってみました。
池には何もいないと思っていたら金魚(?)がいたのでアップで撮ってみました。
池の傍の散策路は天井も高く、そんなに暗くないので比較的歩き易いです。
散策路を暫く進むと、ご覧のような手燭を渡され天井も低くなってきました。
薄暗い散策路を暫く進むと、八臂弁財天(?)が祀ってあって散策路は二股に分かれていました。
取り敢えず、注意書きに従って左に進んでみました。
散策路にはご覧のような石造物が展示されていたので、撮ってみましたが上手く撮れていませんでした。
洞窟の奥に着くと、左側に日蓮上人の寝姿石があったので撮ってみたのですが、良く分かりません。
又、右側の扉の奥は富士山に通じていると書いてあったのですが・・・
一方、二股の右の奥には、「江島神社の発祥の場所」があったので撮ってみましたが、薄暗い洞窟の中で写真を撮るのは難しいですね!
第一岩屋の奥まで遣って来たので、散策路を戻って第二岩屋に行ってみることにしました。
<第二岩屋に向かう>
第二岩屋に行く階段を上ると、素晴らしい眺めが広がっていたので撮ってみました。
折角なのでアップでも撮ってみました。
第二岩屋へ行く散策路が見えたので撮ってみましたが、散策路からの眺めは良さそうですね!
ご覧のような散策路を通って第二岩屋に向かいます。
散策路から真下に見えた岩礁をアップで撮ってみました。
山側にフェンスが張ってある岩場があったので撮ってみました。
何故か岩場の上の方から水が滲み出していたのでアップで撮ってみました。
散策路を歩いているとご覧のような亀石があったので撮ってみました。
この亀石は、地元片瀬の中村石材の先代「中村亀太郎」の作と言われています。
⇒ 鶴太郎さんだったら鶴石を彫っていたかもね!?
立派な亀石なのでアップで撮ってみました。
<第二岩屋>
第二岩屋の洞内はご覧のようになっていました。
第二岩屋の奥には、『願い事を祈りながら ゆっくり2回手を叩くて下さい。』と書かれた龍が祀られていました。
説明板には、次のようなことが書いてありました。
・2回とも光った場合・・・願いはすぐ叶うでしょう
・1回だけ光った場合・・・願いはいずれ叶うでしょう
・光らなかった場合・・・・あなたの努力次第でしょう
・何度も叩くと・・・・・・願いは叶わないでしょう
手を叩かなくても光っていたので、願いは叶っていると言うことですかね!?
第二岩屋を出ると、素晴らしい景色が飛び込んできたのでアップで撮ってみました。
第二岩屋を後に、ご覧のような散策路を戻って稚児ヶ淵に向かいます。
ここからだと第一岩屋の出入口から岩屋橋を渡って戻ることになります。
<稚児ヶ淵(ちごがふち)>
岩屋橋を渡り切って、目の前の急な石段を上ると稚児ヶ淵に着きました。
大きな岩の向こう側に富士山が見えたので撮ってみました。
永瀬覇天郎(ながせはてんろう)の句碑『桟橋に 波戦える 時雨かな』があったので撮ってみました。
上を見上げると、波しぶき(?)でご覧のようになった碑柱が建っていたので撮ってみましたが、何と読んであるのか分かりません。
稚児ヶ淵からの眺めは素晴らしいので、「かながわの景勝50選」に選ばれています。
遠くに富士山がうっすらと見えたのでアップでも撮ってみました。
下に、遊覧船乗り場に通じる道路が見えたので撮ってみました。
<富士見亭>
稚児ヶ淵を後に急な石段を上ると、昨年も入った海鮮料理の富士見亭があったので一休みすることにしました。
富士見亭と言うだけあって、外の席からはご覧のように富士山がみえました。
折角なので富士山をアップで撮ってみました。
尚、手前に写っているのはレンズの汚れではなく赤トンボみたいです。
ビールを飲みながら海を眺めていると、サーフボードの一団が遣って来たのでアップで撮ってみました。
又、真下には稚児ヶ淵が見えたのでこちらも撮ってみました。
「江の島散策と花火大会(後編)」に続く。
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