飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

湯西川温泉かまくら祭り(後編)

2017年02月27日 | Weblog
 「湯西川温泉かまくら祭り(前編)」から続く。

<かまくら祭り会場に向かうバスの中>



 出発してから20分程すると、バスの中からご覧のような景色が見えたので撮ってみました。
 ⇒ 湯西川渓谷が凍っているのですかね!?

<天楽堂吊橋>

 バスはほぼ時間通りに、「かまくら祭り」のメイン会場「平家の里」の前に着きました。
 扉は閉まっていましたが、立派な冠木門(かぶきもん)を撮ってみました。
 入場料は、何故か17時前は400円、それ以降は200円と放送していました。


 近くに「栗山地区観光マップ」があったのですが、広範囲で場所の特定はできませんでした。


 辺りをウロウロしていると、つり橋の案内(→右)が出ていたので行ってみることにしました。


 雪道を暫く歩くと、ご覧のような天楽堂吊橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 滑りそうだったのですが、取り敢えず、吊橋を渡ってみることにしました。


 吊橋の真ん中近くに遣って来たので、吊橋の先の方を撮ってみました。
 吊橋の先には、特に見るべきところはなさそうでした。


 取り敢えず、吊橋から下を流れる湯西川(?)を撮ってみました。


 折角なので、下流方面も撮ってみました。


 後の山が坊主山のようだったのでアップで撮ってみました。


 吊橋の外れまで遣って来たので、「平家の里」の前に戻ることにしました。

 自由時間があまりないので、河川敷の「ミニかまくら会場」に行ってみることにしました。

<ミニかまくら会場に向かう>

 河川敷までは、ご覧のような道路を歩いて行くので楽です。


 途中、湯西川駐在所があったので撮ってみました。


 道路は歩き易いのですが、道路脇の畑はご覧のような雪畑になっていました。

<沢口河川敷ミニかまくら会場>

 「平家の里」から10分程で会場に着きました。時間は16時45分でした。
 河川敷を見ると、ボランティア(?)が「ミニかまくら」にロウソクを一本づつ入れてライトアップの準備をしていました。


 手前に積んであった「ミニかまくら」を撮って、沢口橋に行ってみることにしました。


 まだライトアップしていませんが、沢口橋にはそれなりの人がいました。
 

 沢口橋から河川敷の全体を撮ってみました。「ミニかまくら」は中州と右の川岸にあります。




 取り敢えず、ライトアップ前の中州の「ミニかまくら」をアップで撮ってみました。

 ライトアップするまで時間があったので、近くの沢口会場で熱燗を買って休憩所で待つことにしました。


 近くにあった「ミニかまくら」がご覧のようになったので、再び沢口橋に行ってみることにしました。


 沢口橋の手前の「ミニかまくら」もそれなりにライトアップしていました。


 沢口橋から中州の「ミニかまくら」を撮ってみましたが、まだご覧のような状態でした。


 もう少し暗くならないとライトアップも映えないので、沢口橋を渡って辺りを散策することにしました。


 沢口橋を渡ると、自然落雪用の急勾配の屋根の家があったので、失礼して撮らせていただきました。
 県道249号線の先の方に行ってみましたが、何もなさそうなので沢口橋に戻ることにしました。




 再び、沢口橋から「ミニかまくら」を撮ってみました。


 アップでも撮ってみましたが、雪の白色が上手く撮れていませんでした。

 もう少し暗くなるまで待ちたかったのですが、バスの時間もあるので沢口橋を後に「平家の里」に戻ることにしました。

<平家の里に向かう>



 帰りがけに、横から中州の「ミニかまくら」を撮ってみました。


 紫色のイルミネーションのあるご覧のような道路を戻ります。




 紫色のイルミネーションを撮ってみましたが、ボケて撮れていました(すいません)。

<平家の里>

 ご覧のような太敷館(受付)で200円を払って里に入ります。
 「平家の里」は、源平の戦いに敗れた平家の一門が、源氏の追ってから逃れ、湯西川の地に身を隠して生活を始めたところみたいです。








 順路に従って、イルミネーションを眺めながら先に進みます。


 イルミネーションの先に見える壺みたいな物は「かまくら」ですかね!?


 灯りが点いている茅葺の家(休憩所?)があったので撮ってみました。




 「調度営みどころ」の看板が掛かっている茅葺の家が2軒あったので撮ってみました。
 ⇒ 後で調べたら「調度営みどころ」は、民芸品加工所みたいでした。


 順路に従って更に先に進むと、イルミネーションの間に「かまくら」が見えてきました。


 「かまくら」を見るのは初めてですが、中でバーベキューが出来るみたいです。
 ⇒ 後で調べたら、料金は1人前1,500円(2人前から)+バーベキューかまくら使用料1,500円でした。




 こちらの「かまくら」には人が居ましたが、ひと家族は入れそうな広さです。

 バスに乗る時間が近づいたので、急いでバス乗り場に向かいました。
 バスの出発時間に間に合わなかった人(私ではありませんよ!)がいたので、バスは遅れて出発しましたが鬼怒川温泉駅には余裕で着きました。
 
<鬼怒川温泉駅>

 鬼怒川温泉駅に記念写真用オブジェがあったので撮ってみました。


 又、これから乗る19時25分発の特急きぬ号も撮ってみました。

 車内ではお弁当(夕食)が出ましたが、アルコール類はホームでも車内でも販売していませんでした。 ⇒ 東武さんどうにかなりませんかね(行きは車内で販売していました)!
 特急きぬ号は、東武「浅草駅」に21時35分に着きますが、北千住駅でかなりの人が途中下車しました。

 今回の「湯西川温泉かまくら祭り」は日帰りツアーだったので、単独行動はあまり余裕がありませんでした。
 それでも、楯岩大吊橋や楯岩展望台、河川敷の「ミニかまくら」や「平家の里」の「かまくら」が見れたのでそれなりに満足しています。
 尚、万歩計は17,000歩近くになっていました。

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