「円海山~鎌倉宮ハイキング(前編)」から続く。
<鎌倉天園に向う(続き)>
元の尾根道に戻って5分程進むと、「横浜自然観察の森」の特別保護区の注意書が出ていました。
下図を見ると、点線で囲まれたエリアが「カシの森保護区」と「水鳥の池保護区」になっていました。
尾根道を暫く進むと、ご覧のようなベンチのある場所に着きました。
ベンチの先にあった案内図で現在地を確認すると、特別保護区の外れにいることが分かりました。
ベンチの先は、ご覧のような二股に分かれていましたが、何故か頭上注意のカラーコーン赤が置いてありました。
傍に道標A11<関谷奥見晴台・鎌倉天園 氷取沢・瀬上市民の森・港南台方面 横浜自然観察の森・上郷森の家>がありました。
鎌倉天園の方に行って、案内図に出ていた六国峠ハイキングコース(G)終点の市境広場(しざかいひろば)を目指すことにしました。
尾根道を暫く進むと、案内図と左に登る階段がありました。
ご覧のような案内図で現在地を確認しましたが、案内図が分かりづらく(左が北)道標がなかったので階段は登らないで尾根道を直進しました。
尾根道を10分程進むと、G17に道標<鎌倉天園方面 関谷奥見晴台・いっしんどう広場・港南台方面>がありました。
近くにあった、案内図で現在地を確認すると、G18の場所にいることになっていました。
⇒ 案内図が間違っている!?
尾根道を更に5分程歩くと、ご覧のようなベンチのある市境広場に着きました。
念の為、近くにあった案内図(右が北)で現在地を確認すると、G18にいることが分かりました。
鎌倉・天園方面の矢印は出ていましたが、市境広場からはご覧のような笹薮の道に進みます。
山道を暫く進むと、ご覧のような見晴らしの良い場所に着きました。
下の方に、京浜産業の戸塚工場(?)が見えたのでアップで撮ってみました。
鬱蒼とした山の斜面が右側に見えたので、こちらもアップで撮ってみました。
山道を歩いていると、剥き出しのご覧のような色の岩盤があったのでアップで撮ってみました。
この山道は、ご覧のように岩場の間を縫うように通っていました。
迷路になっているような山道があったのでアップで撮ってみました。
山道を歩いていると、大きな横浜霊園が見えたので撮ってみましたが、木々に邪魔されていて上手く撮れていませんでした。
山道を歩いていると、工事中の送電線の鉄塔がありました。
見上げると、ご覧のような緑のシートが被されていました。
何故、シートが被されているのか分かりませんが、滅多に見られない光景なのでアップで撮ってみました。
鉄塔の先は、ご覧のような比較的歩き易い山道になっていました。
山道を暫く進むと、また横浜霊園が見えたので金網の間から撮ってみました。
横浜霊園を過ぎると、ご覧のような岩場の山道になって来ました。
一昨日の雨で岩場は滑り易くなっているので注意深く登ります。
ご覧のような山道を登って、更に上の方に行きます。
なだらかな山道に出ると、天園休憩所の標識がありました。
以前に来た時とは様子が違っている感じがしたのですが、取り敢えず、コンクリート杭のある方に行ってみました。
<鎌倉天園>
山道の上に出ると、見晴らしの良い広場になっていて鎌倉天園のようでした。
取り敢えず、アンテナ(?)のある登って来た場所を撮ってみましたが、「いっしんどう広場」からは2時間以上も掛かってしまいました。
広場から三浦半島方面(?)を撮って、広場の下の方に行ってみました。
広場の下から上の方を撮ってみましたが、この広場は見覚えがないので最近出来たみたいです。
近くに、横浜市内最高地点(159.4m)の案内板が出ていましたが、横浜市最高峰の大丸山(156.8m)との違いは何でしょうね!?
又、この案内板の傍に「天園峠の茶屋」があったので、この広場は「天園峠の茶屋」の跡地!?
広場の脇を通って天園休憩所に行ってみることにしました。
2012年10月「鎌倉アルプス散策と花火見物」では、天園休憩所は店の前を通っただけで中には入りませんでした。
山道を少し下ると、天園休憩所の矢印案内が出ていました。
見覚えのある天園休憩所に着いたので撮ってから中に入ってみました。
取り敢えず、座席を確保してツマミ(おでん、ふろふき大根)を頼んでウーロン割で喉を潤しました。
ツマミが絶品で量も多かったので、追加のお酒を頼んでしまいました。
他に休憩する場所がないのか(?)天園休憩所は人の出入が多い感じがしました。
又、お店の人の話だと「天園峠の茶屋」は、いろいろ事情があって2016年5月に閉店したとのことでした。
時間は16時少し前でしたが、飲んで暗い道を下るのは危ないので、早々に天園休憩所を後にしました(結局、天園休憩所には1時間弱程いたことになります)。
鎌倉天園からは、「獅子舞の谷」を経由して鎌倉宮に行ってみることにしました(約50分)。
天園休憩所からは、ご覧のような竹林脇の山道を通って分岐に向いました。
山道を暫く進むと、分岐<瑞泉寺経由鎌倉宮 獅子舞経由鎌倉宮>に着いたので右の方に行きます。
<獅子舞の谷>
「獅子舞の谷」は紅葉で有名ですが、未だ紅葉は始まっていませんでした。
分岐から山道を5分程下ると、ご覧のような獅子岩があったので撮ってみました。
どれが獅子岩なのか分からないので、別の角度からも撮ってみましたが・・・
⇒ 若しかしたら上の岩?
ご覧のような比較的歩き易い山道を下ります。
一昨日の雨が溜まっているご覧のような岩場の山道もありました。
所どころに、ご覧のような小さな橋が架かっている山道もありました。
薄暗くなってきたので、滑りやすい山道は要注意です。
「獅子舞の谷」の下に着いたので振り向くと、歴史的風土保存用地用のいろんな注意書がありました。
「獅子舞の谷」入口の目印になる鎌倉鉄塔が見えたので撮ってみましたが、だいぶ薄暗くなってきました。
尚、「獅子舞の谷」は30分程で下りることが出来ました。
ここからは、永福寺跡を通って鎌倉宮に向います。
<永福寺跡>
「獅子舞の谷」入口からは10分程で永福寺跡に着きました。
尚、永福寺は源頼朝が建てた幻の寺と言われていて、その跡地は国の指定史跡になっています。
取り敢えず、薄暗くなった永福寺跡地を撮ってみました。
永福寺跡の入口と鎌倉町青年会が建てた記念碑を撮って鎌倉宮に向いました。
<鎌倉宮(大塔宮)>
鎌倉宮は永福寺跡からは5分程で着いてしまいました。
トイレ近くの通用門から境内に入ると、大鳥居の後ろにご覧のような夕焼けが見えました。
素晴らしい夕焼けだったのでアップで撮ってみました。
時間が16時半を回っていたので参拝者は殆どいませんでした。
取り敢えず、拝殿に行ってお参りをすることにしました。
ご覧のような手水舎で身を清めて拝殿に向いました。
近くに、厄割り石(杯に息を吹きつけてから、この石に向かって投げつける)があったので撮ってみました。
拝殿で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
拝殿の右側に、「身代りさま」があったので行ってみました。
「身代りさま」は、護良親王の身代わりとなって亡くなった村上義隆の像で、つらいことを替わってくれます。
少し歩き疲れたので、「身代りさま」の足を撫でてみました。
休憩所(?)に、ご覧のような獅子頭が置いてあったので撮って鎌倉宮を後にしました。
鎌倉宮からはバスで鎌倉駅に行くことにしました。
バス停「大塔宮」の近くに「弘法大師八十八箇所道」の道標があったので撮ってみました。
鎌倉駅東口に着くと和食居酒屋があったので入って飲んでしまいました。
今回の「円海山~鎌倉宮ハイキング」は、どうにか鎌倉宮まで行けたのですが「天園峠の茶屋」が閉店していたとは知りませんでした。その代わり天園休憩所では美味しいものが食べられたので良かったです。
尚、万歩計は22,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。
<鎌倉天園に向う(続き)>
元の尾根道に戻って5分程進むと、「横浜自然観察の森」の特別保護区の注意書が出ていました。
下図を見ると、点線で囲まれたエリアが「カシの森保護区」と「水鳥の池保護区」になっていました。
尾根道を暫く進むと、ご覧のようなベンチのある場所に着きました。
ベンチの先にあった案内図で現在地を確認すると、特別保護区の外れにいることが分かりました。
ベンチの先は、ご覧のような二股に分かれていましたが、何故か頭上注意のカラーコーン赤が置いてありました。
傍に道標A11<関谷奥見晴台・鎌倉天園 氷取沢・瀬上市民の森・港南台方面 横浜自然観察の森・上郷森の家>がありました。
鎌倉天園の方に行って、案内図に出ていた六国峠ハイキングコース(G)終点の市境広場(しざかいひろば)を目指すことにしました。
尾根道を暫く進むと、案内図と左に登る階段がありました。
ご覧のような案内図で現在地を確認しましたが、案内図が分かりづらく(左が北)道標がなかったので階段は登らないで尾根道を直進しました。
尾根道を10分程進むと、G17に道標<鎌倉天園方面 関谷奥見晴台・いっしんどう広場・港南台方面>がありました。
近くにあった、案内図で現在地を確認すると、G18の場所にいることになっていました。
⇒ 案内図が間違っている!?
尾根道を更に5分程歩くと、ご覧のようなベンチのある市境広場に着きました。
念の為、近くにあった案内図(右が北)で現在地を確認すると、G18にいることが分かりました。
鎌倉・天園方面の矢印は出ていましたが、市境広場からはご覧のような笹薮の道に進みます。
山道を暫く進むと、ご覧のような見晴らしの良い場所に着きました。
下の方に、京浜産業の戸塚工場(?)が見えたのでアップで撮ってみました。
鬱蒼とした山の斜面が右側に見えたので、こちらもアップで撮ってみました。
山道を歩いていると、剥き出しのご覧のような色の岩盤があったのでアップで撮ってみました。
この山道は、ご覧のように岩場の間を縫うように通っていました。
迷路になっているような山道があったのでアップで撮ってみました。
山道を歩いていると、大きな横浜霊園が見えたので撮ってみましたが、木々に邪魔されていて上手く撮れていませんでした。
山道を歩いていると、工事中の送電線の鉄塔がありました。
見上げると、ご覧のような緑のシートが被されていました。
何故、シートが被されているのか分かりませんが、滅多に見られない光景なのでアップで撮ってみました。
鉄塔の先は、ご覧のような比較的歩き易い山道になっていました。
山道を暫く進むと、また横浜霊園が見えたので金網の間から撮ってみました。
横浜霊園を過ぎると、ご覧のような岩場の山道になって来ました。
一昨日の雨で岩場は滑り易くなっているので注意深く登ります。
ご覧のような山道を登って、更に上の方に行きます。
なだらかな山道に出ると、天園休憩所の標識がありました。
以前に来た時とは様子が違っている感じがしたのですが、取り敢えず、コンクリート杭のある方に行ってみました。
<鎌倉天園>
山道の上に出ると、見晴らしの良い広場になっていて鎌倉天園のようでした。
取り敢えず、アンテナ(?)のある登って来た場所を撮ってみましたが、「いっしんどう広場」からは2時間以上も掛かってしまいました。
広場から三浦半島方面(?)を撮って、広場の下の方に行ってみました。
広場の下から上の方を撮ってみましたが、この広場は見覚えがないので最近出来たみたいです。
近くに、横浜市内最高地点(159.4m)の案内板が出ていましたが、横浜市最高峰の大丸山(156.8m)との違いは何でしょうね!?
又、この案内板の傍に「天園峠の茶屋」があったので、この広場は「天園峠の茶屋」の跡地!?
広場の脇を通って天園休憩所に行ってみることにしました。
2012年10月「鎌倉アルプス散策と花火見物」では、天園休憩所は店の前を通っただけで中には入りませんでした。
山道を少し下ると、天園休憩所の矢印案内が出ていました。
見覚えのある天園休憩所に着いたので撮ってから中に入ってみました。
取り敢えず、座席を確保してツマミ(おでん、ふろふき大根)を頼んでウーロン割で喉を潤しました。
ツマミが絶品で量も多かったので、追加のお酒を頼んでしまいました。
他に休憩する場所がないのか(?)天園休憩所は人の出入が多い感じがしました。
又、お店の人の話だと「天園峠の茶屋」は、いろいろ事情があって2016年5月に閉店したとのことでした。
時間は16時少し前でしたが、飲んで暗い道を下るのは危ないので、早々に天園休憩所を後にしました(結局、天園休憩所には1時間弱程いたことになります)。
鎌倉天園からは、「獅子舞の谷」を経由して鎌倉宮に行ってみることにしました(約50分)。
天園休憩所からは、ご覧のような竹林脇の山道を通って分岐に向いました。
山道を暫く進むと、分岐<瑞泉寺経由鎌倉宮 獅子舞経由鎌倉宮>に着いたので右の方に行きます。
<獅子舞の谷>
「獅子舞の谷」は紅葉で有名ですが、未だ紅葉は始まっていませんでした。
分岐から山道を5分程下ると、ご覧のような獅子岩があったので撮ってみました。
どれが獅子岩なのか分からないので、別の角度からも撮ってみましたが・・・
⇒ 若しかしたら上の岩?
ご覧のような比較的歩き易い山道を下ります。
一昨日の雨が溜まっているご覧のような岩場の山道もありました。
所どころに、ご覧のような小さな橋が架かっている山道もありました。
薄暗くなってきたので、滑りやすい山道は要注意です。
「獅子舞の谷」の下に着いたので振り向くと、歴史的風土保存用地用のいろんな注意書がありました。
「獅子舞の谷」入口の目印になる鎌倉鉄塔が見えたので撮ってみましたが、だいぶ薄暗くなってきました。
尚、「獅子舞の谷」は30分程で下りることが出来ました。
ここからは、永福寺跡を通って鎌倉宮に向います。
<永福寺跡>
「獅子舞の谷」入口からは10分程で永福寺跡に着きました。
尚、永福寺は源頼朝が建てた幻の寺と言われていて、その跡地は国の指定史跡になっています。
取り敢えず、薄暗くなった永福寺跡地を撮ってみました。
永福寺跡の入口と鎌倉町青年会が建てた記念碑を撮って鎌倉宮に向いました。
<鎌倉宮(大塔宮)>
鎌倉宮は永福寺跡からは5分程で着いてしまいました。
トイレ近くの通用門から境内に入ると、大鳥居の後ろにご覧のような夕焼けが見えました。
素晴らしい夕焼けだったのでアップで撮ってみました。
時間が16時半を回っていたので参拝者は殆どいませんでした。
取り敢えず、拝殿に行ってお参りをすることにしました。
ご覧のような手水舎で身を清めて拝殿に向いました。
近くに、厄割り石(杯に息を吹きつけてから、この石に向かって投げつける)があったので撮ってみました。
拝殿で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
拝殿の右側に、「身代りさま」があったので行ってみました。
「身代りさま」は、護良親王の身代わりとなって亡くなった村上義隆の像で、つらいことを替わってくれます。
少し歩き疲れたので、「身代りさま」の足を撫でてみました。
休憩所(?)に、ご覧のような獅子頭が置いてあったので撮って鎌倉宮を後にしました。
鎌倉宮からはバスで鎌倉駅に行くことにしました。
バス停「大塔宮」の近くに「弘法大師八十八箇所道」の道標があったので撮ってみました。
鎌倉駅東口に着くと和食居酒屋があったので入って飲んでしまいました。
今回の「円海山~鎌倉宮ハイキング」は、どうにか鎌倉宮まで行けたのですが「天園峠の茶屋」が閉店していたとは知りませんでした。その代わり天園休憩所では美味しいものが食べられたので良かったです。
尚、万歩計は22,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。
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