ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

無理やり甲斐さん1

2017-03-09 16:58:06 | 日記
以前に、奥さんの影響で(笑)ボクの中にも
「甲斐さん検索エンジン」なるものが常備されるようになり

微かにワイセツ感がある単語に反応する中学生のごとく(笑)
「甲斐さん感」がある事柄に心惹かれてしまう
…と書かせて頂いたことがあるんですが

今回は、甲斐さんのご発言を聴いて
最近見たニュースやバラエティ番組の中から
検索エンジンにヒットしたことをご紹介したいと思います

まずは、前回の「LEGENDS」で
甲斐さんが「アメちゃん」から大阪の文化や
関西人について話されてたのを聴いて思い出した「アウト・デラックス」

前回のセイヤングで話題になっていた
文化放送「くにまるジャパン」でもお馴染み
モデルのアンミカさんは、5人年子の真ん中っ子として
ご両親と「7人家族で4畳半の部屋に育った」そうです

「極貧だったんで、家にテレビがなくて、人の家で見させて貰ってたから
[フランダースの犬]とか[パルナスのCM(笑)]とか
[世界名作劇場]しか思い出がない(笑)」とアンミカさん

ちなみに、関西人にはお馴染みの「パルナス」は
「モスクワの味」の洋菓子メーカーで
「おとぎの国のロシア」をイメージした?アニメーションが
少し物悲しいメロディをバックに流れるCMを放送してました

昔の「探偵ナイトスクープ」で、関西人と歌しりとりをなさっていた女性が
「パルナス、パルナス、モスクワの味」と歌われ
「ホントにそんな歌があるのか?」調査を依頼され(笑)

街行く関西人が皆さん、フツーに歌われるのに驚かれてたけど
ある女性が、このCMを再現なさったところ

「パルナス、パルナス…」は、サビの部分で
歌い始めは「そっと噛み締めてごらん」だったことが判明(笑)

歌しりとりには勝っていらしたようです(笑)
もちろん、奥さんもフルコーラスで歌ってました(笑)

ともあれ…「お金はなくても、道行く人を見てツッコミ入れたりして
明るい家庭だった」らしく
「貧乏な上に不幸が重なるんですよ(笑)」と楽しげに話されたエピソードは…

「病気で入院してたお母さんが退院した時に
家に帰る途中で交通事故に遭って、また入院した」とか

「小学校のジャングルジムの上に登ってたら、火事が見えて
[燃えろよ、燃えろよ]って歌ってたら、自分の家だった(笑)

しかもその日、両親は結婚式に出席していて
一張羅の服着て、アクセサリー着けて
紅白まんじゅう持って帰って来たんで
[ワシらだけナンでやねん]って言いながら、燃えた家で食べた(笑)」とか

笑い事じゃないことばかり
…というより、もう笑うしかないってことなのかも知れませんが
不幸話も自虐ネタにして笑い飛ばすのは、さすが関西人って感じですね(笑)

そうそう!アンミカさんのご主人のお兄様が
ハリウッドの映画監督をなさってる関係で、トロント映画祭に出席された際

アンミカさんは、上映されていた映画の英語が判りにくくて
ご主人に「今、何て言ったの?」と何度かお訊ねになっていたら

後ろの席でイチャイチャしていたカップルに舌打ちをされたらしいんだけど
それが、ブラピとアンジー夫妻だったんだとか…(笑)

元々、ツッコミ癖がおありの上に
リアクションが大きいアンミカさん(笑)
3D映画をご覧になると、無意識に声が出たり、つい体が動いてしまって

「後ろの席の人に、こめかみ持たれたことがある(笑)」そうで(笑)
まさしく「関西のおばちゃん」全開(笑)

もっとも、奥さんによると
「関西のおばちゃん」になるのに年齢は関係なく
若くても「おばちゃん体質」の女性もいらっしゃれば
見た目おばちゃんでも、厚かましくない方も大勢おられるみたいです

ただ、自分はどうなの?と訊くと
「関西では控えめな方だけど(笑)
東京に行くと[ああ、自分は関西人だなあ]と実感する(笑)」んだとか…(笑)

余談ですが…甲斐さんは「僕にアメちゃんくれるくらい
気さくな人はいない」と話されてたけど

奥さんが思い出しました!(笑)
昔の甲斐報の「甲斐よしひろポラ日記」に
「Kyon×2からノドアメをもらった」と書かれていたことを…(笑)

バーのカウンターで、お店のママさんと話されていて
「Kは、一言ポツリとマヌケ声で
『アメ…アメがホシイナァ…』とつぶやいたのである

するとママの横にいて、先ほどから会話を聞いてもなく
聞かないでもなく何気にしていた女性が
スカサズという感じのテキパキした動きで

後ろに置いてあったバッグに手を差し入れたかと思うと
カウンター越しに大量のノドアメ群をカクテルを滑らすごとく
あざやかにこちらに寄越したのである

そのあまりの手際の良さに驚いたKは
またもやマヌケ声で『アッ、ドウモ』などとネムタク反応し
顔をソッチに向けたら、向こうもコッチを見ている

ダレカニ ニテル、ダレカニ ニテル
(アッ、Kyon×2ダ!)
向こうも気づいてなかったらしくオドロイている
アイサツし直して、お礼を言って、また酒に戻ったのだが

しばらくして、3個目のアメの包み紙が
ひどくベトベトとアメにヘバリ付いていて
引き剥がしたら手がネトネトになってしまった

今度はトナリに聞こえないように
従業員にそっと『ティッシュ』と囁いたら
またもやスカサズあのキレの良い動きで
Kyon×2からウェットティッシュが寄越された

ウェットである。ただのティッシュじゃなくて
ネトネトが取りやすいようにティッシュが湿ってるのだ

イヤァ、参りました。オソレイリマシタ!
これじゃあ世の中の男共がヤラレルはずである
モテルわなぁ、これじゃあと感心した

そのあざやかな気遣いに、もはやKもホウけたようになって
『サヨナラ』とお礼を言いつつ店を後にしたのである」

Kyon×2ファンの1人として、素直にウラヤマシイ(笑)
キョンキョンが、アメちゃんを持っていらしたのは
もちろん「関西人」だからではなく(笑)
歌やお芝居をなさる上で、ノドに気をつけておられるからでしょうけど

その「3個目」が「ベトベト」だったのは
「人から貰ったアメちゃんだったからじゃない?(笑)」と奥さん(笑)

キョンキョンに、フット後藤さんの「使い回し」説を当てはめるんじゃない!(笑)

でも、気づいてなかったとはいえ、アノ甲斐さんに(笑)
いくら、ご本人が「アメがホシイ」とおっしゃったとしても

カクテルを滑らすごとく、アメちゃんを差し上げたことを
さすがキョンキョンだなあ♪と思うのは、ファンの贔屓目でしょうか?(笑)

同じファンでも奥さんは
「甲斐さんが『トナリに聞こえないように…』と思っていても
やっぱり声がデカイんだね(笑)」と申しておりましたが…(苦笑)
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