この放送の時だったかどうかは定かでないけど
【ブルーレター】を流す際に
甲斐さんが
『僕にはもう子供がいてしまいました』
と話されたことがあって(汗)
この日にその『責任を取りました』発言が飛び出し
亀和田さんがすかさず『ソウハ!』と叫ばれたので
甲斐さんは
『前人未踏!何百キロ走破じゃないですよね?』と
苦笑いされていたような…(汗)
つまらないことばかり覚えてるなぁ…我ながら(苦笑)
余談ですが…
この当時、甲斐さんは
レイ・ブラッドベリの『黒いカーニバル』の話をよくされていたそうだ
奥さんも『黒い観覧車』という短編や
『何かが道をやってくる』を読んだことがあり
観覧車やメリーゴーランドが廻って…という
負のタイムマシン話が印象に残っていたらしい(笑)
『究極のドリアン』という話や
ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』もお気に入りだったようだけど
奥さんはともかく
甲斐さんはそのテの話が好きというより
心が弱っておられたのかも知れませんね(苦笑)
考えてみれば、この放送には
SF作家が2人もいらっしゃったんだから
ボクが覚えてないだけで
ブラッドベリの話も出たかも知れません(汗)
それはさておき…
肝心の『観覧車の男女』ですけど
結論は『別れない』
つきあっている恋人同士なら
別れてしまうかも知れないけれど
一生ふたりでやって行くんだと決めて一緒になった相手とは
多少の波風が立っても
簡単に別れたりしないという意味のことを
おっしゃっていたと思う
当時は、ご家族の間で何か…?と思ったんだけど
バンドのことにも当てはまりますよね(汗)
ちなみに
奥さんや仲の良かった甲斐ファンの間では
この曲を『別れの曲』と感じた人は誰もいなかったので
この企画のきっかけになった?
ファンの方の『別れの曲』説に驚いてました(笑)
甲斐さんは
いつだって、作り手の意図とは違うところで
感動したり批判したりはあるけど
いったん世に出したら
後は聞き手の自由だから…とおっしゃっていたそうだ(笑)
それでも新しく曲やアルバムを出す時には
そのコンセプトやそこに込められた思いを
熱心に話されていたという
この企画のように
後から説明をされることは
とても珍しいことだったんじゃないかな?
『【昨日のように】の間違った正義感』を
あの頃に書いておいて良かった!
今の僕には書けません(笑)
と振り返るのとは違っていますよね
ただ当時、甲斐さんのいうところの『ダウンの時』でなければ
書けなかったということは間違いないでしょうけど…
余談ですが…
以前、あるツアーの初日に
最前列を引き当てた奥さん♪
甲斐さんが観覧車'82の2コーラス目を
奥さんの目の前に座って歌われたそうだ(汗)
AGライブでステージの縁に
腰掛けて歌う姿を見たことがあったから
今回のツアーはそういう演出なのねと
頭の隅でボンヤリ考えながら
うつ向き加減の甲斐さんをじっと見ていたらしい(笑)
翌日、最前列だった甲斐友さんは
期待に反して甲斐さんが座らなかったのは
昨夜の奥さんのガン見に懲りたからだと
おっしゃったそうだ(汗)
奥さんいわく…
もし、甲斐さんが彼女の前に座っていたら
私以上にガン見したはずだよ♪(爆)
【ブルーレター】を流す際に
甲斐さんが
『僕にはもう子供がいてしまいました』
と話されたことがあって(汗)
この日にその『責任を取りました』発言が飛び出し
亀和田さんがすかさず『ソウハ!』と叫ばれたので
甲斐さんは
『前人未踏!何百キロ走破じゃないですよね?』と
苦笑いされていたような…(汗)
つまらないことばかり覚えてるなぁ…我ながら(苦笑)
余談ですが…
この当時、甲斐さんは
レイ・ブラッドベリの『黒いカーニバル』の話をよくされていたそうだ
奥さんも『黒い観覧車』という短編や
『何かが道をやってくる』を読んだことがあり
観覧車やメリーゴーランドが廻って…という
負のタイムマシン話が印象に残っていたらしい(笑)
『究極のドリアン』という話や
ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』もお気に入りだったようだけど
奥さんはともかく
甲斐さんはそのテの話が好きというより
心が弱っておられたのかも知れませんね(苦笑)
考えてみれば、この放送には
SF作家が2人もいらっしゃったんだから
ボクが覚えてないだけで
ブラッドベリの話も出たかも知れません(汗)
それはさておき…
肝心の『観覧車の男女』ですけど
結論は『別れない』
つきあっている恋人同士なら
別れてしまうかも知れないけれど
一生ふたりでやって行くんだと決めて一緒になった相手とは
多少の波風が立っても
簡単に別れたりしないという意味のことを
おっしゃっていたと思う
当時は、ご家族の間で何か…?と思ったんだけど
バンドのことにも当てはまりますよね(汗)
ちなみに
奥さんや仲の良かった甲斐ファンの間では
この曲を『別れの曲』と感じた人は誰もいなかったので
この企画のきっかけになった?
ファンの方の『別れの曲』説に驚いてました(笑)
甲斐さんは
いつだって、作り手の意図とは違うところで
感動したり批判したりはあるけど
いったん世に出したら
後は聞き手の自由だから…とおっしゃっていたそうだ(笑)
それでも新しく曲やアルバムを出す時には
そのコンセプトやそこに込められた思いを
熱心に話されていたという
この企画のように
後から説明をされることは
とても珍しいことだったんじゃないかな?
『【昨日のように】の間違った正義感』を
あの頃に書いておいて良かった!
今の僕には書けません(笑)
と振り返るのとは違っていますよね
ただ当時、甲斐さんのいうところの『ダウンの時』でなければ
書けなかったということは間違いないでしょうけど…
余談ですが…
以前、あるツアーの初日に
最前列を引き当てた奥さん♪
甲斐さんが観覧車'82の2コーラス目を
奥さんの目の前に座って歌われたそうだ(汗)
AGライブでステージの縁に
腰掛けて歌う姿を見たことがあったから
今回のツアーはそういう演出なのねと
頭の隅でボンヤリ考えながら
うつ向き加減の甲斐さんをじっと見ていたらしい(笑)
翌日、最前列だった甲斐友さんは
期待に反して甲斐さんが座らなかったのは
昨夜の奥さんのガン見に懲りたからだと
おっしゃったそうだ(汗)
奥さんいわく…
もし、甲斐さんが彼女の前に座っていたら
私以上にガン見したはずだよ♪(爆)