ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

照和ライブその6

2014-10-04 10:24:42 | ライブ
ライブ後半は【三つ数えろ】から…♪
通常のライブの時はもちろん
アコギライブでも後半はスタンディングが基本の奥さん(笑)

1回目に観たステージの際に
この曲のイントロが始まった途端
『立ちたい!』と思ったらしいんだけど

ステージ前半に椅子席の観客の方が立たれたところ
甲斐さんが『後ろ(の観客)が見えなくなるだろ
次に立ったら退場ね(笑)』とおっしゃってたそうで

『スタンディング・エリアに行けばよかった』と後悔…(苦笑)
でも、2回目は迷わず椅子席を選んだみたいですが…(爆)

次の【地下室のメロディ】は
『ベタ』ではなく『お約束』でしょ♪と奥さん(笑)

博多に行くと必ず…ではないにしろ
この『聖地』を訪れるたびに
階段を降りながら、昇りながら(笑)
胸の中でこの曲を流してきたという(爆)

まあ『照和』を歌った曲を『照和』で聴いたのは
最初で最後だと思いますけど…(笑)

奥さんの記憶が確かなら(笑)2回目に参戦した際…

甲斐さんが【風の中の火のように】の時に
体はステージの際まで出て来られていたものの

お顔は客席の上手側の天井に向けて(笑)歌っておられたらしく
奥さんは『これ幸い♪(爆)』と
ご尊顔をガン見していたそうだ(笑)

その視線が痛かったのか?(笑)
甲斐さんは、お顔の角度はそのままで目だけ動かされ

グラサンのツルの所から奥さんの顔をガン見返し(爆)
『ナマ目(爆)』にビックリして固まった奥さん(笑)

その時に甲斐さんがニヤリと笑われたので
『あっ!バレた!!』と悟ったんだとか…(笑)

限られた人数しか参戦できないライブで
同じ顔を2回見かけたら、そりゃバレるでしょ!?(爆)
この日は『かぶりつき』の席だし…(笑)

前日は…奥さんの斜め前の席に
体格のいい男性が座っておられたので

甲斐さんがステージの前方に出て来られるたびに
通路の方に体を傾けながら見ていた奥さん(苦笑)

不自然な姿勢で【漂泊者】を聴くのに耐え切れず
思わず通路に出て立ち上がってしまったという(汗)

通路の後方にいらっしゃったスタッフの方々に
注意されることはなかったらしいんだけど

甲斐さんには『しょーがねーな』というカンジの
半笑いの表情で見られたんだとか…(苦笑)

余談ですが…
終演後にスタッフの方々を振り向いてみたら

奥さんが女性スタッフだと思っていた方が
結婚なさったばかりの甲斐さんのお嬢さんで(汗)

自分が『親娘』の間に立ちはだかったことに気づき
『地球の裏側まで穴を掘って入りたい!』と思ったらしい(爆)

…という訳で、奥さんがこの日を境に
ラジオネームを変えたことは言うまでもアリマセン(笑)

それはさておき…

その後の【ポップコーンをほおばって】は虫の知らせか?
ちゃんと座って(爆)聴いたようですが

この曲は通常のライブでも
何かと手拍子にモンダイがある曲(苦笑)
約半数の観客が座ったままで手拍子すると…(汗)

奥さん自身も椅子の上でかなり暴れながら(笑)
リズムを取ったらしいんだけど

この曲が映画『照和』に収録されてないのは
…関係ないですよねぇ?(苦笑)

ちなみに、イチローさんは
狭くて低いステージをものともせず(笑)
右手をブンブン回して弾いておられたそうだ♪

次の【HERO】も未収録ですが
武道館の映像はカットインしているし

博多のソラリアシネマの舞台挨拶では
『ノーマン・ホィットフィールド』の中野茂樹さんと一緒に
この曲を演奏されたんですよね♪

奥さんは、渋谷で『照和』を観た時に
博多版とは違った編集になってると言ってたんだけど

博多版に【HERO】が入っていたように思うのは
確信が持てないんだとか…(苦笑)

ともあれ、照和ライブのラストは【冷たい愛情】

リハーサルを聴いた甲斐友さんいわく…
何度も念入りにやってたよ

甲斐さんは、サングラスを外され
熱く丁寧に歌われていたそうで
隣の甲斐友さんは号泣…

『お見送りの時は立って拍手しよう♪』という約束は
お流れになってしまったけど

『ホントにあの場にいたんだ』と確認したくなるほど(笑)
夢のようなライブをプレゼントして貰って
奥さんは今でもずっと感謝しているようです
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