ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/16)その4

2021-01-20 13:52:00 | メディア
続いては…2ヶ月くらい前に、TBSラジオの「金曜ボイスログ」という番組で
吉幾三さんの特集をやっていて、パーソナリティの臼井ミトンさんが
「僕は…前々から、甲斐さんのボーカルって、吉幾三さんに似てると思うんだよね」
…とおっしゃった流れで甲斐バンドの「一世紀前のセックスシンボル」がかかったとの投稿…

「おお!午前中から、ナカナカ珍しい選曲だなあ」との一文に
「この番組、あの…朝の8時半から…時間帯らしいんですけど…」と甲斐さん(笑)
投稿者の方は「甲斐さんのボーカルは唯一無二」「似たボーカリストなんかいない」
「似た声質と感じる人もいるんだと驚いた」
…と、奥さんと全く同意見(笑)の方なんですが

「昔から、吉幾三さんの歌は好きな方」でいらっしゃるらしく
「『一世紀前のセックスシンボル』の吉幾三バージョンが聴きたくてしょうがない」とか
「こぶしを回しながら、女優さんの名前の部分は
『♪清川虹子 杉村春子に負けやしない♪』とバタくさく歌って欲しい」といった内容に大笑い(笑)

甲斐さんは「僕、吉幾三、そういえばすごい好きですね、考えたら…
(『僕も好きですね』と松藤さん)…好きですよね、俺たち結構好きだよね
演歌の人、そうでもないのに、吉幾三、ナンか別物だもんね
(『演歌っぽくないですもんね』)…あっ、演歌っぽくない

あとね、あの…シンガーソングライターだっていうのも…
『あっ、この人の歌ってる言葉、この人が書いてるんだ!
この人の歌ってるものは、この人が書いたんだ!』っていうことが
たぶん、僕らの胸を打つんですね
(『あの…演じてる感じではなく、出て来た歌ですよね、自分から…』)

そう!そう!そう!そう!そうなんですよ!だから、ナンかグッと来ますよね」と話され
「ナンか、これ、他にも来てましたよ」と次の投稿へ…
「毎年、もし今年甲斐バンドが『一世紀前のセックスシンボル』を歌ったら
歌詞には誰が登場するか、予想してます」という一文に「ヒマだなあ」と甲斐さん(笑)

でも、投稿者の方の今年の予想が「♪宮崎美子 小芝風花にも負けやしない♪」だと読まれると
「宮崎美子さんは、例のアノ写真集ですね(笑)あれ、写真集、驚きましたねぇ!
やっぱ、仕掛人がいらっしゃるというんで…
仕掛人の人のインタビューがね、載ってましたけど『あっ!そうなんだ!』みたいな…
だって、えっ?もう還暦間近…ひょっとしたら還暦くらいですよね?

還暦なんだ?そうだ!イヤ、スゴイですねぇ、宮崎美子さん…イイ人ですけどね、ハイ
僕、ホントにもう、出たくないドラマに出させられて、言いたくないセリフを言わされた時の
あのー、あのー…割烹のカミさんが宮崎さんでした(笑)」
…と、船越さんのドラマに出演なさったことに触れられ
「得心がいってない」とおっしゃっていたシーンを思い出されたご様子?(笑)

一方の小芝風花さんのお話は出ませんでしたが
小芝さんの方は、昨年末の「オスカー晴れ着お披露目会」で
「今年一番嬉しかったことは?」という質問に
「小学生の頃から好きだった甲斐よしひろさんが、実際に使われていたギターを戴いたことです
その後、番組でもお会いでき、お話しできたこと。そして『安奈』の楽譜まで戴き、夢のようでした」
…と、相変わらず、船越さんにも「負けやしない」広報部長ぶりでした(笑)

それはともかく…「ハイ、ということでね
えー、まっ、先月7日に78歳で…まあ亡くなった…
これはもう、ちょっと松藤と2人で、この曲を…
えー、2人でいるトコでかけたいなと思ってたんで…

えー、まっ『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』ですかね?えー、大ヒット…
アレ、ナンで再放送しないんですかね?もうBSしていいですよね?BS日テレ…」
…って、あの番組は、テレ朝系列ですけど(笑)

「ライターの久保くんが、どっかの倉庫の中に
『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』のビデオテープがごっそりあるのを発見して
それで、えーと…DVD化とかされた、とか言ってましたよね」という松藤さん情報に
「あっ!そうなんだ?へえー!そうか!」と驚かれ

「ナンか、あの…あの『閉店ガラガラ』の岡田くんのクイズ番組ばっかりじゃねぇ…
あっ!『脳ベルショウ』も、あの…蛍原くんが言ってたもんね
『アレ、アレもう毎日、再放送やってるよね』…イヤ、やってない!やってない!(笑)
そういえば『24時間やってる』って言ってたもんね(笑)
それくらい…それくらいやってるよね?BSフジでいつでもやってるっていう…

ハイ、ということで、小松政夫さんの曲をかけましょう
小松政夫・スージー白鳥…その2人…『しらけ鳥音頭』…どうぞ!」と曲を流され
曲明けには…「ハイ、ということで『しらけ鳥音頭』…スゴイですね、あの間がね
レコーディングで、途中で寝ちゃってるっていうのがスゴイわ!(笑)」
…って、確かに「えっ!?」とビックリするほど無音の部分がありました(笑)

奥さんは、小松さんの著書を元にしたドラマ
「植木等とのぼせもん」の一番グッと来たシーン…
小松さんが植木さんの運転手兼付き人となられ
「植木さんに一言ご挨拶を…」と博多から上京して来られたお母さんを
小松さんが追い返してしまわれたことをお知りになった植木さんが、ひどくお叱りになる…を
思い出したらしく、その小松さんのお母さん役を務めておられたのが
「宮崎美子さんだったわ!」とクスクス(笑)…って、そこですか?(笑)
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