ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ヤングキング

2014-11-11 06:40:32 | メディア
昨日、奥さんは仕事帰りに書店を3件
JRや私鉄の駅の売店を5件
あらゆるコンビニを廻ってやっと入手したらしい(笑)

例によって(笑)セロハンに包まれていたので
予感はあったらしいんだけど(笑)

目次で『Real Soul』のページを探し、開いてみると
巻末のグラビアの間に甲斐さんのステージ写真が…

カラーページなのは良いけど
隣も裏も『下着姿のおねーさん』って…と奥さん(笑)

ともあれ、23回目のゲストは…
本物の中の本物!漢の中の漢!!と紹介されてるし(笑)

甲斐バンドシンフォニーの告知と
40thリストバンドのプレゼント
それに26日発売のCDのジャケ写も載ってます

内容はというと…

僕らがデビューした頃って
5年後、10年後の自分が想像しにくいような時代だったからね

やっている音楽に市民権はなかったし…
自信はなかったけど、根拠とアイディアはあったと甲斐さん

セイコーのCMの話が来た時は…
いやらしい意味でも、傲慢でもなくて
『来たな』というのがあって

俺たちの中で、もう準備は出来ていたから
バジェット何十億でもプレッシャーはなかった

…と話されてますけど、初オンエアの時は
テレビの前でドキドキなさってたんですよね(笑)

変わることを恐れず、徹底してクリエイティブをやっていく
というスタイルを貫き通してきたために

『わがままとか、生意気とかさんざん言われたよね(笑)』と甲斐さん

でも、そうじゃなくて
生きていく上で選択肢はいくつかあって
俺たちはそこで誰も選ばなかったものを選んできたということなんだよ

この言葉は記事の見出しにも使われてますが
奥さんが『選TAXI』を思い浮かべたことは
言うまでもアリマセン(笑)

…と、同時に『思いついたプレーの中で
最も難しいものを選ぶようにしている』という
バッジオさんの言葉も連想していたんだとか…

バースデイ・ライブの時に甲斐さんがおっしゃった
『今を戦えない者に次や未来を語る資格はない』もそうだけど
どちらも、カッコいいセリフですよね♪

自分で設定しながら自分で越えていくんだけど
どんどんハードルの高さは上がっていくし、幅も狭くなっていく

それが、むちゃくちゃ面白くってね
色んな連中と、どこかで飲んじゃあ暴れてた(笑)

『色んな連中』として、お名前が出てたのは村上龍さんだけですが
奥さんの頭には、大勢の方のお顔が…(笑)

その中のお一人、高中正義さんも
9月にアルバムをリリースなさってましたけど

これは35年前の武道館ライブのセトリを
今の高中さんが演奏されてるものだそうで

ナンか聞いたことがあるような(笑)…と思ったら
アイビーレコードの酒井社長のオファーだったんだとか…(笑)

甲斐さんと飲んでおられる時に
たまたま(笑)女性がいらっしゃると
70パーセントは甲斐さんに喋らせておられたという高中さん(爆)

今は、用事が終わるとすぐにご自宅に帰られるらしいです(笑)

それはさておき…

最先端のものって、出し方が難しいんだよね
いくら自分が『俺はこれがやりたいんだ』と思っても
やり過ぎたら受け入れられない

半歩くらいがちょうどいいんだよ
たぶん、一歩だと先に行きすぎる…という言葉に

奥さんは、いつもタイミングが早過ぎた甲斐さんを思い出し
悔しかったんだよねぇと言いつつ

『今やりたい!』と思ったら
すぐに実行してしまう甲斐さんが好きだったようだけど…(笑)

まだまだ、やりたいことは沢山あるし
やれることもいっぱいある

未知なる領域とかそういうのも含めて
そこは真摯に感じながら、でも絶対に恐れない
敢然と立ち向かって行きたいなと思ってる…と甲斐さん

今週末のロック・シンフォニーもその一つでしょう
昨日は、オーケストラの皆さんとのリハーサルがあったみたいだし
まさに今も、目の前の山を全力で登っておられるんですよね
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